ジョギング

11/11 福岡シティマラソン2016前々日|必需装備品の確認作業

2016年11月11日

いよいよ明後日に控えた福岡シティマラソン。

思えば3月から出ると決めて長々とメニューを決めてきて、ジョギングにはまり、健康になったが直前に帯状疱疹とシンスプリントになるという悲劇。

 

なったもんはしょうがない。

やるしかないのであまり気にせずできることを全力でするだけじゃ!!

 

目標4時間切りが、一気に完走できるのか?に切り替わった。

前日にバタバタしすぎるのも嫌なんで今日荷物確認。

 

 

まずは服。

ひろしは普段からスポーツは、高いが全オークリー。たまにナイキだがブランドを決めている方が安くつくのと新作が出るたびに買い占めれる。

ころころ色んなブランドを買ってると逆に目移りして高くつく。

何より他に移ると気が乗らない。

 

ランニングシャツとランニングパンツとランキャップはオークリーに決定

明日は「オークリーランパンツ」「ランキャップ」「エンハースシリーズ」

 

どうでも良いけどオークリーはすぐに売り切れる。既にamazonではランキャップとランパンの購入はできないので新作を待つしかない。

こだわるとお金かかってしょうがないという考え方もありますが、他に浮気をしないので逆にお金がかからないとも言えるんです。

あと自分の好きなメーカーでしか探さないので迷わない(笑)ので時間短縮。

オークリーの場合は野球やゴルフでは被ってもランニングでは滅多に人と被らない。

 

 

インナーは当然CWXの一択

次にインナー。

インナーはcw-x一択なので全部ワコール。

これは商品の説明もいらないだろう間違いない商品なので、絶対的な信頼があるし実績もある。

このタイツを履いてランニングをした後に脱いで走ると足腰のふらふら感にビックリする。

下が「cw-xエキスパートモデル」上が「柔流シリーズ」

上の柔流はコンプレッションは低めだがこれに勝てる肌触りの機能性タイツは多分存在しない。CWXの中でも柔流は最上位グレードのタイツでスタンダードも持っているが月とスッポン。

スタンダードも良い機能性タイツなんだけど柔流シリーズ着てしまうと、スタンダードは今は練習用に陥ってしまった位。

インナーに関して言わせてもらえばこれ買っとけば間違いない。

これより上はないと思って大丈夫(笑)。

下のタイツはエキスパートモデルにした。フルマラソンと相性が良いらしい。

上は柔流、これより良いのはない気がするけどコンプレッション(加圧)がぎちぎちが好きな人はアンダーアーマーの方が良い。

3~4時間ぎちぎちはサイズ間違えるとかなり逆に披露するので気をつけて。

 

●シーダブリューエックス 柔流シリーズ

 

●シーダブリューエックス エキスパートモデル

 

デメリットは高い。。。

物の良さは抜群だけど高すぎて一見躊躇するレベルでしたがその分ず~っと使えるのでランキングを健康がてらに続けることが出来ます。

 

フルマラソン用のシューズはやっぱりこれだ!!

で、最後はシューズ。

実はシンスプリントになる前はタイムを狙うために↓の予定だった。

固さ普通のアンダーアーマーのHOVERシューズとインソールの名品固めの「スーパーフィート(SUPERfeet)の定番緑」の予定だった。

スピード出すならかなり良い組み合わせですが初心者は足痛める組み合わせ。

特に足首の部分に特徴があり靴下感覚という表現がわかりやすく、アシックスに多い守る系より攻める系です。

 

インソールはこれ、インソールの王様「スーパーフィート」

 

●アンダーアーマー|ホバーシリーズ

スピード系ですがデザイン最高。普段ランしてない人は注意!!

 

●インソール|スーパーフィート トリムフィット

 

が、シンスプリントになってからは、固めのアンダーアーマーのシューズと名門「スーパーフィート」を辞めて、

急きょ足回りを変更して取り寄せたかなり柔らかめの「アシックスのGT-2000」とクッション性の高い「純正インソール」でいくことにした。

GT-2000は故障した時やマラソン初心者からプロまで対応している世界で一番売れているマラソン用シューズ

タイムを狙う人はあまり履かないシューズだが、固定感と安心感は世界トップレベルのシューズだ。

そして値段もかなり安いので、とりあえずでも持っていて間違いない一品だ。

 

●GT-2000|アシックス

アシックスの場合選手用買わなければ、守りタイプが多いイメージですがそれほどの信頼があります。
デザインゆえ嫌ってる人も多いといいますが物は良い。
特に足底から足の甲が高い人は痛くなりにくいのでおすすめのシューズです。

 

やはり怪我した時や迷っている人にはアシックスがおすすめ。

アディダスとナイキは慣れていかないと癖がかなり強い。

アンダーアーマーもそうだけどスピードを狙えるシューズはどのブランドもシリーズがあるので持っている。

足の保護、膝の保護を第一優先に考えているシューズはアシックスだけだろう。

それくらい検索しても、アシックスのゲルカヤノ、ゲルニンバス、GT2000-ゲルニューヨークばかりが出てくる。

凄いなアシックス信頼感が違う。

当然下手な商品も出せないのでどんどん品質が良くなっていく。

頑張れアシックス!

ただし、、、、、、人と被ります。

いや、めちゃくちゃかぶります。

マラソンコースに並んで下を見ると9割アシックスじゃないかな(笑)

ある意味アシックスが勝ちとった芸術です。

装備品の選定も終わって、ここ一か月はタイムは諦めて完走を目指す。

何でもそうだが怪我・・・なったものはしょうがない。

その後どうするかが大事。

とにかく同じ過ちを今後しないように、今できるベストをチョイスしながら全力で頑張ります!

 

今日は嫁さんがゲン担ぎと、晩御飯はとんかつでした。

ありがとう^^

 

がんばります!

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