株式会社ZMPついに12/19上場予定IPO銘柄|無人自動運転と二足歩行へのチャレンジ

2016年12月19日株式会社ZMPが上場します。

いわゆるIPO銘柄。

沸騰暴落を繰り返しするでしょう。

既に関連銘柄も上下激しい状況ですが今回は調べてみました。

本当に3年後に無人タクシーなど存在するのか?

事故などの法整備は追いつくのか?

など問題は山積みです。

が、夢はあります。

その上で以下、調べてひろし的に解釈したよ。

株式会社ZMPのホームページはこちら>>

 

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株式会社ZMPとは

ZMPとは、ゼロモーメントポイント(zero moment point)の略で動力学的な重心位置のことを意味し、二足歩行ロボットにおいて歩行を実現させる為に最も重要なポイントのことである。
足裏上にZMPが来るように計算され、初めて歩行が実現するように、当社もロボット分野で最も重要な存在になることを目指し、社名とした。

㈱ZMPより引用

 

㈱ZMPはロボット産業分野で人間共生型ロボットを開発する世界初のベンチャー企業です。

このロボット業界で二足歩行の重心に大切さをおいてこれを社名にしたとの事です。

 

 

事業内容とミッション/ビジョン

人が運転するあらゆる機械を自動化し、 安全で楽しく便利なライフスタイルを創造します 。

人型ロボット・ロボカー技術を応用し、総合ロボット会社へ。

 

具体的な事業内容としては、「人型ロボット」や「自動運転車両」などのビジネスを展開しています。

良くテレビニュースでも出てますね。

この分野はアイボの4足ロボットから始まり2足ロボット、そして無人自動車運転の研究と実現を目標に事業展開していきます。

 

 

企業理念

谷口社長のインタビューがこちら(お若いですねすごい!!!)

「ロボットタクシー」で話題のベンチャーZMP、谷口恒社長の思いとは>>

このインタビューからは、

もともとは部品メーカーでエンジニアとして開発を担当して、1998年に写真や音楽などのコンテンツをネット上で販売する企業を立ち上げます。

その後、ネットバブルが崩壊してその際に目をつけたのがロボットだったというわけです。

ホリエモンはロケットでしたね。

谷口氏は『アメリカを追いかけるのはもう嫌だ!ロボットならアメリカと競争する必要もないし、技術もある。日本が世界に発信できる産業だ!』という思いがあったそうです。

そしてついに2001年、人間共生型ロボットを開発する”世界初”のベンチャー企業株式会社ZMPが誕生します。

ロボット産業や自動化に対して非常に熱い思いを持った方だということが伝わってきます。

 

 

なぜここまで話題に?

今までもアイボや自動化産業の話題は、できては潰れてなかなか前に進みません。

これには通常のビジネス形態よりも莫大な資金がかかるし、もう一つは夢であって実現しないだろう的な所もあって出資が思うように集まりにくいとの事もあります。

今回は上場に加えてIntel・ソニー・DeNA・コマツ・JVCケンウッドなどの一流大企業が連ねて出資しています。

 

そして現在、ZMPは、DeNAと一緒に株式会社ロボットタクシーを設立して、ロボットタクシーを開発しています。

ここに話題性が高まっています。

何故なら、2020年東京オリンピックに間に合わせようとしてます。

社長は「オリンピックで無人ロボットタクシーをたくさん走らせたい。」と言ってます。

 

ひろし的には絶対乗りたくないですが無料でも。。。

 

ロボットタクシーのビジネスモデルは、スマホで呼び出して運転手無しで、迎えに来てくれて最短距離で行き先まで連れて行ってくれる近未来型のタクシーです。

ただし、現在の法律では運転者がいなければ認められませんので法律のハードルや事故をした時の責任、故障した時の対応、途中下車などなど山ほどの問題があります。

東京オリンピックまで3年。

正直無理でしょうがとても夢はあります。

ひろしは現実主義なので、夢も好きですが、数字の方も尊重しまくります。

以下で業績を調べてみました。

 

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株式会社ZMPの業績

はてさて、夢がある事はひろしはとても好きですが、投資家で一番重要な部分はここです。

夢だけでは飯は食えません。

業績を調べると(有価証券報告書を調べるにはここをクリック>>)。

 

見ましたか?

昨年は赤字となっていますね。それまでは、

13期 売上高4億2200万円、経常利益1億1600万円、当期純利益1億500万円

14期 売上高6億3900万円、経常利益9200万円、当期純利益8300万円

15期 売上高7億900万円、経常利益△5800万円、当期純利益△5900万円
13~15期にかけては2倍近く売上が伸びていますが利益がどんどんマイナスになっています。
実際企業側からの発表で注意を促しています。

 

その内容は、『自動運転技術は開発のスピードが速いため、最先端の技術を活用するためには継続的かつ積極的な研究開発投資を行う必要があります。多額の研究開発費用の計上から、損失の継続若しくは損失の拡大等により、黒字転換のタイミングが遅くなる可能性があります。』

と、発表しています。

 

 

ひろしは株式会社ZMPの株式を買いますか?

100%買いません。

ひろしの投資方法はガツン儲けしにくいが負けにくいやり方なのでそもそもIPOに手を出しません。

ただ、日本郵政の時は真剣に迷いましたね。

けっきょく自分のやり方を貫いて買いませんでしたが正解でした。

 

何故ならこんな業界的リスクがある。

これまで世の中に存在しなかった技術を提供するわけです。

会社側からの発表にも

自動運転車による事故等、当社事業に起因する訴訟その他の経営に重要な影響を及ぼす訴訟等のトラブルが発生する可能性があります。これらの訴訟等の内容及び結果によりましては、当社の事業及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。

と記述があります。

そして更にこの前日経新聞から「ZMPは顧客の氏名、勤務先、メールアドレスなどの個人情報9124件が流出した」と。

攻撃されたのかもしれませんが、

つまり、仮に開発ができでも企業体制から法律まで、他の関連する問題が山積みかつ、時間のかかる問題ばかりです。

どかん上げてもネガティブニュース一発でおじゃんになる可能性が強すぎる分野でもあります。

解決に時間がかかる事だらけだからです。

 

 

ひろし的結論

夢は有るけどもし買うなら現物超長期です。(買いませんが)

デイトレをめったにしないので間違っても信用取引では買いません。

よって、業績回復および問題の山積みの方がかなり多く見えるので買いませんという結論です。

 

もう一つの見方でいい所まで開発がいってブランド商品もできるが資金不足で超お金持ちの企業に買い取られるみたいな。

社長はかわいそうですがベンチャー企業ならあり得ます。

そうなると期待値が一気に上がってかつ話題になり、跳ね上がる可能性もあるでしょうね!

こう云う大きい企業は法律の方の問題クリアにしたとたん現れると思いますよ(笑)

業績みるとそんなに大手でなくてもM&Aしかけてくるかも。

ホリエモンとかいたら荒れたかもね^^;

 

では。

 

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