気が付けば2021年SDカード業界はとんでもない金額に下がりましたよね~。
ここ5年だけでも半額以下もはや1/3レベルまで下がってきて非常に助かる時代となりました。
今回はGoproとソニーα6400を使用してる私ですが、α6600やα6500の人もとにかく4K動画撮影の時代になってますので使用出来るSDカードも限られます。
逆に言うとこれ一択でしょという感じでもあるので簡単ですが今回はSDカードの258GBを追加購入しました。
先日キャンプに行って撮影してると久々に128GBの容量が満帆になってしまい、基本満タンにはならないので油断してまして替えを持って行って無かったという結末。
こんな事にならない為にもSDカードの準備は怠らずに( ̄▽ ̄;)汗
ソニーα6400・α6500・α6600の4K撮影に最適なSDカード
小型機器の場合は上限要領が制限されるのが当たり前ですが、高級機種になればある程度上限が無くなり258GBやさらに上が可能です。
1TBのSDカードとかまで出てますので凄い時代ですよね。
ただ1TBなどの大容量になると機器対応表見ないと汎用が効かないのでご注意下さい。
基本的には写真のみなら64GBも有れば充分ですし、通常HD動画でも128GBあれば充分ですが、4Kとなると258GBは欲しい所です。
そして4D対応のSDカードには条件がありますのでSDカードのスペックにご注意下さい。
上記カメラの4K対応SDカード必要条件
ソニーの製品表から見ると以下の通りです。
- Class 10
スピードを表し、カードの読み書き速度でこれが低いとコマ飛びや映像にカクカクが発生します。(SDスピードクラス)
さらにクラス10の中でも1秒間に(95・150・300)等転送速度が異なります。 - UHS-I
UHS規格に対応機器を使用時のデータ転送速度を示します。 - U3
UHSのSDカードで最低限保証されるデータ転送速度を示す規格です。
当然グレードが高ければ高い程金額も上がりますが、こういうのって最上位を買いたいのは当然ですがそこはお財布とよく相談して下さい。
私の使用感でのおすすめは「クラス10・転送速度150以上」この2つがそろっていれば特に4Kでも問題ありません。
パソコンへ移すときの速度にも関係してきますので高数字であればあるほど良いのは間違いありません。
おすすめは高い信頼と低価格のバランスが最高なSandiskです。
4Kの場合はその中でも「Extreme PRO」です。
4K動画撮影におすすめなSDカード
サンディスク「Extreme PRO」シリーズ
4K動画の場合64GB以下はすぐに容量満タンになりますのでおすすめはしませんので、128GB以上をお薦めします。
サンディスクのプロシリーズ・転送速度に注目してみて下さい。
※2021年時点:さらに倍の転送速度の場合、価格は正規品の3~4倍になりますので費用対効果を考えると以下の平行輸入品SDカードがベストです。
- 金額に糸目を付けない場合はやはりソニー純正(タフ仕様)をおすすめします。
- この場合Sandisk正規品よりも費用対効果は高いですので調べてみて下さい。
という事で私のおすすめは以下のどれかです。
128GB(Sandisk並行輸入品)
SanDisk 128GB Extreme PRO UHS-I SDXC 170MB/s SDSDXXY-128G サンディスク 海外パッケージ品
256GB(Sandisk並行輸入品)
※今回実際購入して使用しているのはこれ。
SanDisk サンディスク Extreme Pro SDXC 256GB カード UHS-I 超高速U3 V30 Class10 4K対応[並行輸入品]
256GB(SONY Tough)
お仕事での使用の人は流石にもっとグレード良いのを使うでしょう。(ソニー純正指定Tough仕様)
転送速度が桁違い!純正の為相性抜群でかつ耐性もかなり高く壊れないとの事。
ここはお財布との相談ですねこれはおススメですが転送する時の配線も高速度のものにご注意下さい。
ソニー SONY CFexpress Type B メモリーカード 128GB タフ仕様 書き込み速度1480MB/s 読み出し速度1700MB/s...
外使用・データ抜き出しが一般よりも頻繁な人は純正をおすすめします。
私の場合SDカードが壊れた事はありませんというのと転送速度95MB/mでしてきたので、Sandisk製で充分過ぎるまでの高性能です。
ほんとに凄い金額になりましたよね^^; ちょっと前までなら価格は1.5万~4万円です。
という事で私も購入して使用してますが、評価レビューも最高ながら価格も最高です。
一応並行輸入品ではありますがグレードアップ♪
