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今日はDELLのAlienware Area 51m(R2)が届きました。
いや~テンション上がりマックスです。
如何せん価格が高いですが、ハイエンド高級モデルで高パフォーマンスなその特徴と性能を見ていきたいと思います。
個人的には唯一標準装備で4Kモニターだったら最強だったんですけど、その代わりFHDでの超高リフレッシュレート。
環境によってはリフレッシュレート下げないと逆にカクつくこともあるので、そこは動かしてみないと分からない部分もあります。
私の場合はその性能高さゆえ、自作デスクトップもゲーミングで組み上げしてます。
ちょっと今回のゲーミングノートは特殊性能があるので価格が高ても買いましたが、同性能でデスクトップであれば半額位で造れますからね。
DELL Alienware Area 51m(R2)
スペック
グレード | カスタマイズ | プレミアムVR | プラチナVR | スプレマシーVR |
価格 | 322,980円~ | 345,980円~ | 378,980円~ | 407,980円~ |
液晶 (最大解像度) |
17.3インチ FHD (1920 x 1080) 60Hz 非光沢 IPS、G-Sync対応 17.3インチ FHD (1920 x 1080) 144Hz 非光沢 IPS、 G-Sync対応 Tobiiアイトラッキングテクノロジー対応 ※4Kモニター選択については未確認。 |
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CPU | 第8世代インテル Core i7-8700 (6-コア, 12MB キャッシュ, 最大 4.6GHz まで可能 ブースト) 第9世代 インテル Core i7-9700K (8-コア, 12MB キャッシュ, 最大 4.9GHz まで可能 ブースト ) 第9世代 インテル Core i9-9900K (8-コア, 16MB キャッシュ, 最大 5.0GHz まで可能 ブースト) |
第9世代 インテル Core i9-9900K (8-コア, 16MB キャッシュ, 最大 5.0GHz まで可能 ブースト) | ||
メモリ | 8GB, 2x4GB, DDR4, 2400MHz 16GB, 2x8GB, DDR4, 2400MHz 32GB, 2x16GB, DDR4, 2400MHz 64GB (4x16GB) DDR4 2400MHz ※ノートでは世界初 |
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ストレージ | 1TB SSHD(8GB SSDキャッシュ) 256GB PCIe M.2 SSD 256GB PCIe M.2 SSD + 1TB SSHD(8GB SSDキャッシュ) 236GB RAID0(2×118GB)インテルOptane SSD 512GB RAID0(2×256GB PCIe M.2 SSD 1TB RAID0(2×512GB) PCIe M.2 SSD 2TB RAID0(2×1TB) PCIe M.2 SSD 236GB RAID0(2×118GB)インテルOptane SSD+1TB SSHD 512GB RAID0(2×256GB)PCIe M.2 SSD+1TB SSHD 1TB RAID0(2×512GB)PCIe M.2 SSDD+1TB SSHD 2TBG RAID0(2×1TB)PCIe M.2 SSD+1TB SSHD |
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グラフィックス (全ファクトリーオーバークロック) |
・NVIDIA GeForce RTX 2060 6GB GDDR6 ・NVIDIA GeForce RTX 2070 8GB GDDR6 ・NVIDIA GeForce RTX 2080 8GB GDDR6 |
・NVIDIA GeForce RTX 2070 8GB GDDR6 ・NVIDIA GeForce RTX 2080 8GB GDDR6 |
NVIDIA GeForce RTX 2080 8GB GDDR6 |
全共通事項
端子類
・RJ45 Realtek 2.5 Gbpsイーサネット ポート×1
・Type-A SuperSpeed USB 3.0ポート×2
・Type-A SuperSpeed USB 3.0ポート(PowerShareテクノロジー採用)×2
・Thunderbolt 3ポート(SuperSpeed USB 10 Gbps、40 Gbps Thunderbolt、DisplayPortをサポートするUSB Type-C)×1
・Alienware Graphics Amplifier接続用ポート×1
・HDMI 2.0出力×1
・Mini-DisplayPort 1.4(認証済み)出力×1 ・ヘッドフォン/マイク×1 ・グローバル ヘッドセット ジャック×1
寸法/重量
高さ(背面): 31.2 mm
高さ(最高部): 42 mm
高さ(前面): 27.65 mm
奥行き:319.14 mm
幅: 402.6 mm
最大重量: 3.87 kg
その他
※光学ドライブは全グレード付いて無し。
外観
このサイズ感は排熱部を除くと普通の17.3インチと変わりありません。
グレーの場合視覚効果でかなり大きく見えました(店頭にて)
後ろのポートは当然一通り全て揃っています。
電源on時
う・・・美しい。
名前の通りエイリアンがいます(笑)。
吸気・排熱部分
ある意味Area 51m(R2)の特徴である部位です。
こちら底面に大型吸気が付いてます。
排熱は後方2か所・側面2か所(グレードにより側面2か所は無いタイプもある)。
※ブースト時排気熱は50℃以上と予想されますので、スマホやチョコレートなど置かないように注意ですがそれを長時間こなす能力がこのシステム故です。
キーボード
タッチ感評判が凄く良いキーボードです。
私としては普通ですがタッチパッド感度および使用感は最高に使いやすいです。
タッチ位置がテンキーを省いたセンターなので、全体では左寄りでゲーミング仕様となってます。
サイズ感
左が一般的17.3インチサイズで、右が本機。
気になる点
電源アダプタ
これは一長一短ですが、CPU用・GPU用と2つあります。
これはCPU用一つでも駆動しますが、グラボ使いたい時そしてオーバークロック時には追加電源を接続する事で最高パフォーマンスが可能です。
要はこれを一つに出来なかったのかな~とかも思いますし、逆に使い分けができるとも言えますしだからこそ一長一短かなと思います。
気になる点はこれ①電源のみです。
あとは②大きさ・③重量は納得材料ですが、一般の人は気になる点の一つではあると思いますので、外へ持ち歩きする人は要注意!・据え置きまたは部屋移動の人は関係無し!
バージョン・プロセッサ
私のは第9世代 インテル Core i7-9700K (8-コア, 12MB キャッシュ, 最大 4.9GHz まで可能 ブースト )タイプです。
時代が異なるのでしょうがないのですが、私のメインパソコンデスクトップ自作PCより積んでいるものが高性能((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
DELL Alienware Area 51m(R2)
R1とR2の違いは第10世代プロセッサを選択出来る事とグラフィックスの強化が異なるそうです。
Alienware エリア 51M ゲーミング ラップトップ 17.3インチ 300hz 3ms FHD ディスプレイ Intel Core i7-107...
DELL Alienware Area 51m(R2)開封動画
今回の動画ですが嬉しさでテンション上げ状態で撮影してみた開封サイズ感等参考動画です。