BTOパソコン

納得する快適なデスクトップパソコンを作る⑥|完成編

2017年10月1日

できた!!!!

できた!!!!!

やっとですが8画面モニター対応までできるパソコンが完成しました^0^

アルミと銅にこだわって空調性を一番意識したつくりとなりました。

ま~色合いなどは好みになるでしょうが、内部は全銅を中心につくりました。

アルミの方が安いし軽いしで今の主流なのですが敢えて今はあまり存在しない銅製品をベースに作成しました。

 

トレードデスクトップパソコンの外観

好みの問題です。

イメージとしてはシャープなアルミ新鋭の中に銅と真鍮のアンティーク調の融合。

自分の中では超納得できるものが出来上がりました^^

その中でも魅せると意味のある合理的で効率的な空調性を飾りではなく追求する。

その為の大きさ、素材とケース選びを一から徹底的にしました。

結果精巧フルアルミとガラス、2部屋型中大型ケース、フローの設計を考え「リアンリPC-O8W」を選択。

値段も高級ですが仕上がりのヘアラインや組み込み制度も抜群な製品です。

実物は写真より全然美しいです。

 

Lian Li PC-O8W

組みあがりました。

 

冷却性能は高いとは言えませんが、ボックス自体は全てアルミで仕上がってますので、この本体冷やすだけで全体も冷えます。

 

性能は申し分ない。

 

 

トレードデスクトップパソコンの内観

絶対必要ではありませんが、趣味で海外から取り寄せ銅製のメモリクーラーに加え、真鍮の真空アンプとファンコントローラも敢えてアナログ式を入れてみました。

こうなったら最新というよりもアンティーク調でいこうと♪

同色とメック色の色合いが好き。大好き♪

そして飾りではなくちゃんと意味のあるものを入れる事に良さとこだわりを持ちました。

実質銅の方がアルミより熱伝導率がだいぶ高く冷却性能が高いのです。

ただし、金額が高いのと重いのでその使い勝手ゆえ、利益の出やすいアルミへと変貌していきました。

 

正面から見た写真(ガラスを外してます。)Lian Li PC-O8W

 

横から見た写真(ガラスを外してます。)

どうしても銅が集まらないのがケースファンとケースファンカバー。

これだけ白だと間抜けな感じだったのでしょうがないので流石にスプレーで塗りました。笑

統一感がですので塗って良かったな~と思います。

とくにLian Li PC-O8Wは、ケースファンが多いタイプなので色が合っていないと視覚的にバランスがおかしいのでこれで良しとします★

 

 

トレードデスクトップパソコンのスペック

結局、空調さえしっかりしてれば一番重要なのはここです(笑)

当たり前か。

けどケースなどもモチベーションになりますから大事ですよ。

さて、スペックは以下の通りです。

このスペックで快適なノンストレスパソコンライフです♪

 

ひろしぱぱPCスペックはこちら

快適激変するのは太字表記してます。

エディション: ウィンドウズ10 PRO
バージョン: 1703
プロセッサCPU: Intel(R)Core(TM)i7-7700k CPU@4.20GHz
実装RAM: 64GB
SSD: 525GB×1 Crucial CT525MX300SSD1
HDD: ①8TB×1 Seagate ST8000VN0022
②2TB×1 Seagate ST2000DM006
マザーボード: ASUS ROG STRIX Z270F GAMING
メモリ: 64.0GB DDR4 PC4-19200(DDR4-2400)
GPU: ①ELSA Feforce GT730 1G QD(モニター4枚対応)
②ASUS Feforce GTX960 4G QD(モニター4枚対応)
CPUクーラー: NINJYA COPPER(非売品・海外取り寄せ)
ファンコントローラ: ZM-MFC1 plus
真空アンプ: ①Cooler Master社 MusketeerⅢ(非売品取り寄せ)
②FX-AUDIO- TUBE-01J
ケースファン: GELID Silent PWM 120mm 静音FAN Silent12 PWMGELID Silent12 PWM
電源: Thermaltake TR2 700W V2 -Gold- PS635 PS-TR2-0700NPCGJP-G-V2

 

だいたい、フォトショしながらイラストレーター動かして映画6個見ながらツイッターしてチャート開きっぱなしでサクサクでしょうか。

タブでは50個以上快適に動くのかな試してません(笑)

大切な商売道具ですので^^

けどそんなに金額もかかってませんが、同スペックならヤフオクなら39万以上くらいからでしょうか。笑

ケースとメモリ20万くらいで作成可能です。

エクスペリエンス評価

8.0★

グラフィックスのゲームに関してはMAX。

モニターを変えれば9.5まで伸びそうですね。

けどタッチパネルはデスクトップなので無用なので必要ありません。

 

抜群。

 

これで全てのトレード環境が整いました。

 

完璧です♪

 

 

ひろしぱぱ最終PCスペック資材はこちらでまとめ|※広告・PR

●パソコンケース

リアンリPC-O8SWX。美しさは世界一と言われています。

 

●冷却ファン120mm

120mm大型冷却対応です。これを8個です。

 

●CPUクーラーファン

評価の高いENERMAX製の大風量静音タイプの風切り音が少ないタイプ。CPUのみは高性能なこれ1個購入。

ENERMAX PCケースファン TBサイレンス 12cm UCTB12

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●電源

モンスターケースで有名なThermaltake社ブランドです。

 

●メモリ64GB(16GB×4つ)

ここまでくればMAXメモリで振り切りましょう。最高受け皿と最高処理能力とスピードで動画10個レベルでヌルヌルしません。サクサク過ぎる★

 

●マザーボード

ゲーム界最高峰ASUSTeK 。CPUを最高性能に引き出すならこれ。オーバークロック対応のZシリーズ。
ゲームは一切しません(笑)が最高の仕事、遊び、編集をマッハスピードで処理してくれます。

 

●CPU

これは悩む事ありません。当然のトレーダー・ゲーマーならOSは問答無用Corei7-7700k。
この4.2ghzタイプは爆速です★

 

●GPU

マザーに合わせて相性問題も完璧にクリアしています。
ひろぱぱが購入したのはこれ。6画面マルチモニターでも全てシュンシュン動きます。
ひろぱぱの購入したのは2018/12/13時点で23万円ととんでもない金額に跳ね上がってます、6万位だったのでやめた方が良いでしょう。

今ならこれ2枚買います★↓ 6画面マルチモニターなので1枚ではモニタースロット数が足りませんので。

 

●SSD

マザーとCPUを爆速にするなら当然HDDからSSDへ。
起動時間を例にするとWIN7立ち上げが1分程度かかりますが、8秒になりました。保存処理なども全て5~20倍速へ。マッハGOGO★
500GBのSSDを作業メインとして使用します。
※SSD注意点:250GB使用するなら500GBを購入しましょう。HDDと異なり半導体粒子なので空き容量が多いほど寿命が高まります。ギリギリで使うと早く死にます。

 

●HDD

当然デスクトップの場合、HDDも必要です。
寿命の短いけど爆速粒子なSSDをメイン作業で、バックアップ系はHDDへ。
ひろぱぱは8TBHDD内臓させました。Seagateでも充分じゃ。

 

●CPUクーラー・モニター・OS

ヤフオク中古の使い回しです。CPUクーラーに関しては海外から取寄せCPU-Corei7700kソケットではないので改造してます。
責任とれませんので取付方法は載せませんが、全銅および真鍮製をしようしてるのでアルミよりキンキンに冷えます。
モニターは性能より綺麗さなのでヤフオクで全く同じヒューレット社のHPZR22Wを6枚中古購入しました。
OSはウィンドウズ10無料です。

 

 

ひろしPCの総コスト

使いまわしできるものはしながら総費用は225.028円でこのスペックが出来ました★

安い★素晴らしい♪

※メーカーだと大量生産の為、本来安いはずがこのクラスになると売れないので自作した方が圧倒的に安くなります。

 

 

BTOパソコンの良いところ

メーカーパソコンだと時代とともについていけない部品が出てきますが、自作パソコンだと部分的に取り換えれば良いです。

もともと保険なんて効きませんし知識にもなります。

私は詳しいほうでは有りませんが、自分ですることによってかなり詳しくなりました。

こっちのほうが良いよ~とかの詳しさじゃなく、これが壊れたらこうすれば良いとかの実践的で役に立つ知識が身に付きます。

なので、BTOパソコンは非常におすすめです。

丁寧にすれば誰でも作れますし、言葉が難しく感じるだけで難しく考える必要はありません。

この時代ググれば出てきますしそれによって大事にしますよ^^

プラモデル感覚ではまります。

グレードに関しては上を見ればきりがない所もありますので妥協点を自分のお財布と相談しながら一つづつ材料を紙に書いていってのんびり作っていけば誰でも出来ます^^

 

私は楽しみながら超絶に快適でワクワクなパソコンライフを❤しております^^

では。

 

注意ポイント

ひろしPC能力目安

動画は20個まで確認済。全てスルスル再生されます。
かなり重いトレードソフト立ち上げて、映画3つなど見ながら、動画編集して、フォトショとイラストレータ作業してても当然サクサクスパスパです。
保存から立ち上げから待ち時間ほぼ無し(笑)。
まさに快適になります。
中途半端な15万くらいのパソコン買うなら部品交換したい所だけ出来るBTOパソコンをお勧めします。
メーカー品を買うなら徹底的に安物の方が理に適っています。
新作出るたびに電気量販店で購入するのが一番のカモ(低費用対効果)なので楽しめる人は絶対自作PCです。
※デメリット:保証無し。

 

 

 

追記:2019年12月28日

色々届きました♪

完成後あれから2年半弱後の追記時です。
目まぐるしく変化する中、ひろしワークも動画を取り入れるようになってからというものGPUの力がもっと必要になってきました。
さらにはモニターを4Kへパワーアップさせたいため以下を取り入れました。

圧倒的なパワーでサックサクに、動画編集・ブログ・仕事を同時に進行してくれます!!

 

LGからも新型4Kモニターが発表されました。22型ワイド4枚と全く同じサイズとなります。

 

4K動画に伴ってGTX960では心もとない性能となったのでフル活用するためにRTX2070superへ変更しました。
圧倒的なエンコードの速さと突如落ちるサイバーリンクのパワーディレクターが生き返ったように解放されました(笑)。
私はゲームはしませんが、4Kモニター映画・動画を見ながら、チャートソフト起動、フォトショップ・イラストレーター作業。これを同時にします。

かつyoutubeとグーグルクロームが更新されVP9デコードになりましたので、グラボはGTX1080以上からHDR対応動画など再生援助するので高画質もサクサクになります。
NVIDIAk公式ホームページ>>

※Youtubeの4K・HDRはVP9の10bit/12bitですが、グラボGTX1060以前はVP9コーデックの10bit/12bitに対応してません。
なので今買うなら最低でもV9でコード対応グラボが必至です。
もちろんこれ以前でも見れますが、簡単に言うと全てCPUが再生するということになるので負荷が大きいです。

圧倒的な「GPGPU」でエクセルなどの補助もガッツリしてくれるので費用対効果を選ぶなら現時点RTX2070superとんでもなく最高です♪
これはおすすめです。

 

ウィンドウズ10のアップデートでフォトショップエレメンツ8(10年以上前の)が一気に重たくなり立ち上げに30秒かかることになりました。
一度立ち上げると何とか使用は出来てますが怪しいので「Adobe Photoshop Elements 2020」最新版を購入♪

 

長かった~^^; けど納得のいくモンスターパソコンが出来上がりました!

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