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今日はDJIポケット2が届きました♪
今所持しているカメラは「ソニーミラーレスα6400」と「Gopro6」なんですがフル活用してますがどちらも壊れないので次を買うきっかけもないのですが、ここでもっと気軽に「パッ」と手に取り「パッ」と高画質撮影できるDjiポケット2を購入。
Goproもパッと出来るじゃんと思いがちですがあくまでアクションカメラなので意外にフル活用としての使い道は少ないんですよね。
ただし所持品の中ではGoproはバイク乗ったりスポーツをする私にとっては、唯一無二で必ず必要なので持っておきます。
よくGopro(アクションカメラ)とDJIポケット2は小型という意味では比較されてますが多分本来はそことの比較では無くて私的には高級コンデジやハンディカムとの横並びと思ってます。
是非はおいといてあながち間違いはないと思います。
DJIアクション(アクションカメラ)との比較ならなるほどとなるんですけどね。
DJIポケット2とGopro
モトブログなどでの使い方と一般的な使い方の違い
使い方だけ間違えなければどっちも優秀ですが勘違いが多いのも事実。
どちらも大好きな私の目線からいくと、DJIポケットはアクションカメラと分類される事も有りますが、物理スタビライザーなので継続微振動には弱いです。
一方Goproは電子補正なので半分無理矢理感もありますがかなり滑らかに動きます。他には高級スマホや360°カメラもこちらになりますよね。
要はアクションカメラはバイクに直接取り付けたりもちろん人間のリュックやヘルメットなどに取り付けても要ったらほぼどこでもやり方間違わなければダイナミックにうまく撮影できます。
一方DJIポケットはバイクなどの継続微振動本体に直接取り付けると縦ブレは結構拾うので見れたものではありません。
回避方法としては一度間に人間を挟む事で回避可能ですので、リュックに付けたり、ヘルメットに付けたりする分には完璧です。
が、物理ジンバル故、雨風には弱いのでさらにカバー装備したりする必要が有ります。
これが冒頭いったコンデジ側の仲間という意味です。
DJIポケット2は写真は超パノラマ~通常撮影まで高画質で可能ですし、動画に至っては本来の持ち味ですので間違いなくしかもこの小ささで4k60フレームが可能という凄さが一番でしょう。
勿論カメラのセンサーサイズが違うので劣るにも勝るものもどちらも有りますが、価格帯によっては同等レベルです。
以上がアクション的目線ですが一般的目線で言うと三脚を使用しない限りの歩きなどは圧倒的にDJIポケット2の方がコンデジよりも綺麗です。
当然ですがジンバル付きなので、同じ条件に合わせると荷物の量が圧倒的に変わってしまいますので、なら持ち歩きやすい方をという比較が一番しっくりきます。
たまたま超ミニなのでGoproと比較が生まれたという感じがします。
DJIポケット2を持つべき人
DJIポケット2はこんな人は確実に便利
- 一眼を持ってないけど予算が10万円以内の人でDJIポケット2メインで配信をしたい。
- 既にアクションカメラと一眼を持ってる人が、超気軽な高画質中間機として。
- しょっちゅう旅行する人。
- モトブロガー等の運転中以外のサブ機としての全て。
- 観光地巡りブロガーやユーチューバー。
- キャンパー。
- ユーチューバー全般(超映像美での背景ぼかし必須系以外)
要約すると、ジンバル付きのコンデジ感覚。当然メイン機にも可能。室内・昼・夜問わず強い撮影能力をもつDJIポケット2なのでアクションカメラサイズで高級コンデジ並みの映像メインの人。
もしかしたらコスト割れするかもの人|向いてない人
- アクションカメラの代用になると思ってる人。
- モトブロガー・ライダー等で運転中動画メインの人。
- 道具などに取り付けて臨場感ある撮影をしたい人。
- 超ロング撮影する人。
- 高グレードカメラのスマホを持っている人。
要はアクションカメラの方が向いてる人とも言えますが、アクションカメラ以外は全て基本別装備しないと雨風に弱いですのでそこを勘違いしてハードな使い方をしてしまう人は向いてないです。
このタイプはアクションカメラや360°カメラなどの方が向いてますし、何よりアクションカメラじゃないので一度でも落とすとGoproなどよりも圧倒的に物理的に壊れやすくなります。
という見方をしてみましたが買った人皆、神カメラというのはめちゃくちゃ分かります。
アクションカメラは必要ない人にとっては正直必要無いですよね。
用途が合わない人にはデメリットの方が圧倒的に多いですので。
アクションカメラ
メリット
- 小さく雨風に強い。
- 衝撃に強いタイプが多い。
- 激しい動き(ここではスポーツとします)での手持ち手振れが少ない。
デメリット
- 光量が必要で夜撮影に弱い。
- 室内撮影に弱い。(これが最大のデメリット)
- マイクが悪いのが多いので別撮り・もしくは装備で大きくなる。
最大のデメリットが室内撮影に向かない。=オールマイティ機としてはこの一つだけで無理なところです。
もちろん取れない事はありませんし画質気にしないのであれば問題無いですが一気に昔のスマホの動画のように荒くなります。
神カメラと言われるこの小型カメラですが、ここまでくれば最後はDJIポケット2のデメリットです。
DJIポケット2のデメリット
- バッテリー交換が出来ない。(スマホと同じ)
位です。
他は装備を付けると大きくなっていくのとかは全てアクションカメラ系と同じで、映像は一眼やコンデジ寄りの撮影が可能ですのでしかもそれにジンバルが付いていると思えば確かに神カメラです。
ただ最大のデメリットはバッテリー交換が出来ないという事。
これは連続する長時間撮影するには充電バッテリーを繋いだまま撮影するしかありませんが、熱量にも限界があるでしょう。
他のカメラは殆ど全て予備バッテリーに交換すればOKですがそれが出来ませんのでまさにそこの使い勝手だけはスマホのような感じですね。
しかし位置づけが凄く絶妙な所にあるのでかなり迷ってる人もいるのではないでしょうか?
ただこれおよそ、アクションカメラと違って人を選ばないのでそこの意味では確実に買って損はないですね。
【国内正規品】 DJI POCKET 2
DJI推奨SDカード
公式HP参照および登録の際に256GBを推奨されます。※相性不一致の場合初期化フォーマット出来ませんと表示されます。
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モトブロガーの場合
モトブロガーなんかは一眼不要でアクションカメラとDJIポケット2があればおよそ完璧じゃないでしょうかね。
これに代わる場合はアクションカメラと一眼やコンデジになるかと思います。
この用途の場合、何が一番違って大変ってジンバルの部分ですよ。
一体化して忘れがちですが結局は「ジンバル付きで4K60フレームが撮影出来る片手小型カメラ」という所がミソなんです。