アクションカメラ / 小型系

④GoPro究極の三脚を考察!|【完結編】ついに完成!!!!ブロガー必見!小さな巨人三脚!

2018年11月27日

既製品の試行錯誤しながらついに完成しました★
Gopro用のモンスターアーム三脚です。

番外編では冗談交じりで書きましたが、冗談抜きで便利ですからね。
ひろぱぱにとっては完璧と言っても過言ではありません。
現段階は。
というのもカメラも三脚も宇宙なのです。
次から次に襲ってくる物欲魔物がいます。
わずかでも高品質なものに、かつ便利なものにと。
自分で歯止めと納得落としどころを見つけないと泥沼にはまります(笑)まじです。
さて、今回は俯瞰撮影をするために試行錯誤考慮しては、測っては、実験してはで完成したものですが使い方として一気に未知数の幅が広がりました。
これこそ宇宙♪
最高の組み合わせに自分でもびっくりおったまげしてます。

これでもう色々撮影方法に悩まなくて済みます。
これで出来ない撮影があるという事は他に出来る商品は存在しないと思うからです。
ただ、あくまで何度も言っておきますが軽量であるGoproの為の三脚ですからね!!
三脚の世界は、コンパクトと堅剛製は基本相反する反比例の天稟にかかっています。
ぜ~ったいに持ち出さないのであればコンパクトでない方が便利で重量級で良いので安定します。
一番良いのは2台持ちですがやっぱり、何でも出来るオールマイティのお気に入りを1台に集約したいじゃないですか。

えっ!?そんなことはない??

で、あれば見ても意味ないです^^

 

Gopro用モンスターアーム三脚のスペック

スペックは番外編でも書いてます。
持ち運びにも便利ながら超巨大にもなりミニマムは撮影1cmからマックス240cmまでの変態モンスターアーム三脚が完成。

 

俯瞰撮影も完璧。アーム下へ付けての三脚足が写り込む事もありません。

 

直進性にて24時間放置でもトルク垂れ無し。
三脚はベルボンより便利で安いチャイナアルヨ。しかしアーム部はマンフロット性です。
ベルボンのUT355がカーボンだったらなんですがお互いアルミです。

 

アイディア次第で次から次へと変化して便利に利用できますが、ひろぱぱの場合はやはり2点。
完璧な俯瞰撮影と宙吊り撮影が可能になったことですね。

 

 

ひろぱぱでの便利な使い方

俯瞰撮影では卓上小型では出来ないクレーン宙吊り撮影が可能です。
テーブルの上にカメラ関係を一切置く必要がないので作業性の邪魔も排除できています。
基本何も気にせず作業に集中することが出来ます。

 

アームトルクも有るのでライトなども掛けれます。垂れない強さ❗

 

卓上俯瞰撮影も可能。
両手比較時はGoproならではの特権こういうのは得意中の得意ですね。
業者っぽく下を白にしてブつ切りも可能ですし、このようにわざと両手を撮影して個人っぽくすることも可能。
ブログの戦略次第ですね★
手を出してる場合は画像を引っ張ってきてませんよのアピールとなります。
アフィリ系で多い自分は持ってないくせに宣伝するみたいな嫌なブログにならないようひろぱぱは超意識してます。

手が入ればきちんと持っている証明となりますから信憑性が違いますし業者じゃないのも分かり好感もてます♪
※ま~Goproの場合は特殊撮影最強なので、100均の携帯ストラップで首からかけて使用も出来ますけどね^^♪(それは三脚の性能ではないのでここでは省く)

出来上がりがこちら↓の写真ですがアイキャッチで使用。
撮影者:Goproくん

費用対効果No1のHUAWEIスマホ良いね♪ vs Xperia J1 compact

 

ひろぱぱ的にはこのために買ったといっても過言ではないのが整備ですね。
一回一回スマホで撮影してたので全てから解放されました。
完璧すぎました。
こっちは手袋しとるし油ベタベタやっちゅ~ねん!て時最強です。

 

タイヤ交換でも撮影してます。

 

重石を付ければどんな俯瞰でも安心です。特にしょっちゅう動かさない定点撮影に関しては最強です。
※通常は重石をつけるものです。

 

もちろん車でも使用できますよ。
クレーンにして撮影すれば一切触る事なく撮影が可能になります。
いわゆるやはり、邪魔にならない所での俯瞰撮影ですね。
下が綺麗な平面タイルなどではなくても撮影可能なのが卓上にはまねできない所です。
これさえあれば何でも可能です。

 

こんな使い方も出来ますね。
ギターを弾く姿をUPしたい人なんかは普通の三脚でも可能ですが、普段の体勢を変えずに部分撮影で手のコードアップしたり、ぶつ切りしたいときはやはりクレーン+Goproですね♪
ギターは持ってないので掃除機です(笑)。
これは番外編に入れなかったのは、冗談ではなく真面目にクソ便利だからです。

 

使い道なんて宇宙ほどの未知数モンスター三脚となりましたがこれも全てマンフロットとベルボンのおかげなのです。

ちなみにこの三脚の特性を活かしてデータ抜きながら編集にも組み込んでいます。
マイクロッド付ければこの三脚一本で何でもできてしまう事になります。
気持ち悪いくらいにはかどります(笑)♪

 

ま~とはいえ、ほとんどこれです。油ストレス無し♪料理なんかもそうですよね♪

 

マランツプロのマイクmpm-2000u買いました♪
早速モンスター三脚へ装着♪
微調整も自由自在なのでもう大活躍です!!編集作業しながらアフレコ★

 

危険な作業も邪魔をせず実用的な目線。

 

もちろん高所という意味の危険な作業もこの三脚ならではの高さが活きます。
安全を確保した上で天井作業撮影も可能です。

 

 

ひろぱぱ組み合わせ:モンスターアーム三脚の構成

もともと高価な一眼用ではなく、Gopro用で考慮したので極限まで予算を落としてみたかったのとチャイナ製三脚の一か八かが、当たりの方へ大きく振れてくれたことによって1万円以内で完成しました。

●Selens プロ用 三脚雲台キット T170

※現在全く同じ32cmコンパクトタイプ(T170)が無くなっています。折り畳み時46cmタイプのみ。

Amazon限定でウルトラロック使用した模倣三脚です。
かなり品質も良いらしく最近の中国あなどれませんね。
ヴァンガードのようなグッドデザイン+根強いファンを付ける高品質製品作れるようになってますので。
K&Fコンセプトあたりもそうですね。販売日本にしてチャイナ製造してる中国会社です。
価格がかなり安いので日本少しづつ食われてきますよね。
コストパフォーマンスが高いので。
俯瞰撮影で考えたときウルトレックよりもこっちの方がセンターポールが上下反転出来るので機能も良い可能性が高いです。

※既に廃版となっております。

似た商品としてはやはりベルボンです↓

 

●3段タイプ:マンフロット Manfrotto 196B-3

何気に取り扱いが少ないのでお気を付けを!
ひろぱぱは3段アームでモンスター三脚を作る事にしました(笑)。
3段も不要な場合は取り外しも可能です。
※なんとAmazonタイムセールで5200円送料込みで3段タイプが残り1つあったのでポチリました^0^/♪
2段と同じ値段なので2段の方が良ければ真ん中の棒取れば良いだけです★

 

●ダブルヘッドコンバータネジ

カメラやGoproの世界では当たり前ですがこの変換ネジが必要です。一通り持っておくと良いですね♪
いろいろな道具がつけれるようになります。今回は1/4オス+1/4オスをアームのビスゴットに挿して使用します。

これで予算1万円以内で完成しましたから超お得でした。
価格は変動するので注意が必要ですが大きく跳ねない限りは誤差と思います。
元は取れますので。

 

 

無敵のGopro用モンスターアーム三脚が完成しましたよ~♪

関連記事

-アクションカメラ / 小型系
-,

© 2016 ひろしワーク