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蕁麻疹の痒みを抑える対処方法と発生源|アレルギーを知る事が大事

2018年8月4日

久しぶりに蕁麻疹が夕方に発生しました。

蕁麻疹は大抵が夕方から夜にかけて起こると言われていますがその通りになりました。

最初は蚊に刺されたのかなと思ってましたが広がり方のスピードで蕁麻疹と分かりました。

痒みも表現が難しいのですが何か蚊に刺された痒みとは違います。

原因は、体調不良かストレス抱え過ぎが、何かに反応して反応で出てきたか不明です。

これを解明するのは医学的にはかなり困難だそうです。

そもそも生きていれば20%の人が1度以上の回数で経験する病気だそうですが、「えっ」そんなに少ないの?というのが感想です。

かゆいな~と思ってポリポリ。すると、すぐに大きいみみずばれのような膨らみの下にも発生。

その1分後には裏にも発生。一気に3つの膨らみが。

さらにその2~3分後には足のふとももにも発生。

今回は世界地図のようなタイプではなく、蚊に刺された膨らみのようなタイプの蕁麻疹でした。

当然すぐには治りませんが、27分後には消えました。

ここで大事だったのは「全身に広げなかったこと」です。

蕁麻疹発生の痒み対処方法

蕁麻疹が出てるという事は、痒み成分のヒスタミンが発生して体がかゆくなります。

ヒスタミンが有害なのではなく、何かに反応してヒスタミンが痒みで体に危険信号を送ってくれているとの事です。

掻けば掻くほど広がりますので厄介ですが、今回は以前お医者さんに聞いておいたので最小限に抑える事が出来ました。

対処法は「氷に当てる」事です。

逆にしてはいけない事で「×暖かいお風呂に入る」「×お酒を飲む」「×運動する」です。

つまり血行を良くすると、ヒスタミン反応が広がるので氷を当てます。

ずっと置いていると冷たさで痛くなってくるので時々動かしますが、この痛さが痒みを我慢させてくれます。
あと部分的に血行を止めてくれるので広がりを抑える効果もあるそうです。

足の方にも当てます。

ヒスタミンに効く痒み止めは気休めですが多少効きますが、氷と比べると全然効きませんが塗りました。

蕁麻疹発生から1時間以内位にしたこと、食べた物を遡る「発生源を探る」

たまたまジョギングから帰ってきてシャワー浴びた後でした。

その間いつもと違うことや、食べた事を振り返ると3つありました。

  1. マルちゃんカップ麺を食べた

    別にマルちゃんが悪いわけではありませんよ。
    本品に含まれるアレルギー物質として「卵・ゼラチン・乳・大豆・小麦・さば」と記載されてます。
    しかしどれも普段は全く問題ない成分です。
    違いはいつもはどんべえ食べますが(笑)、今回はマルちゃんだったというだけ。
  2. きのこの山(新商品バナナ味)を食べた
    新商品が出てたので買ってみました。

    こんなもの大好きでしょっちゅう食べるので関係ないでしょう。
    いつもとの違いはバナナ味(笑)という事位。
  3. ジョギングの時コンプレッション(アンダーシャツ)を新品開封してすぐ来て走った
    これはもしかしたら可能性高いかなと思ってます。
    開封後、一回洗濯せずにすぐに着用して走って汗をかいたので反応した可能性があります。

    コットンだとまず反応しませんが、ポリエステル系は体調が弱い時過去反応した気がします。

 

考えれる可能性としてはこれくらいしかありませんね。

過去にもポリエステル系の服でアレルギー反応で蕁麻疹が発生した事はありました。

ネックレスや腕時計の金属部分でも反応した経験はありました。

スポーツをするので、普段から良くポリエステル系は着るのですが体調が悪かったのでしょうか。

とにかく、この3つで反応したのは間違いないレベルまで絞れたので今後の自分の予防線になります。

皆さんもアレルギー反応した時の蕁麻疹発生から1時間以内の記憶などをしっかり記録しておくと良いかもしれませんね。

あとは病院や内科でもアレルギーテストが今は簡単に出来る時代ですので、検査しておくのは大事かと思います。

とくに大人は良いですが、子供には命に関わる場合も時にあるそうです。

自分を知る事がこんなにも難しいとは人間って複雑な生き物なものです。

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