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シンスプリントの恐怖1-膝痛編|強力サポーターJKバンドで福岡シティフルマラソン乗り切る(予定w)

2016年11月7日

シンスプリント

いよいよ福岡シティマラソンのフルが近づいてきました。

あと7日後。

ドキドキ。

寒さも少しづつ強くなってきて身にしみる~(;0;)、と同時に足にしみる~しかもめちゃくちゃ。

先月からシンスプリントになってしまったけど痛みはキープで良くならない。

そりゃしょうでしょ!

2日に1回は15km走ってるんだから。

フルまで半年とか空いていれば当然休息をとって早く治すことに専念するんだけど日程的にそうもいかない。

なったもんはしょうがない。

とりあえず目の前の痛みをどうやって乗り切るか?

そして完走したらきちんと休んで治療に専念する。

当初のペースではフルの目標は4時間切ることだったが、今はラップタイム10/km切るのが精いっぱいなのでスピードが出せないので完走へと切り替える。

経験ある人は分かると思うけど特に最初の10km位までは地獄(;0;)

今後の足生命もあるので途中リタイアも考慮しながらできることを全力で。

 

で、お守りと痛みどめ代わりにサポーターを注文した。

ぽちったのはザムストのSP-1。(右足用と左足用がある)

使用感はこんな感じです。

シンスプリントの恐怖2-内すね編|強力サポーターSP-1>>

 

シンスプリントにはならないのが一番良いのは置いといて一番信頼のおけるサポーター専門会社。

サポート業界で日本では一番古くからある老舗の会社で、この分野に特化して常に研究し続ける会社なので病院などではザムストしか置いてない所もある位商品信用度の高い会社なのだ。

ふむふむ、頼むよ~。

と言いながら既に膝下サポーターのJKバンドは持っている。

まだ痛みが軽度の人や気軽さで好評のJKバンドです。

このバンドただのバンドに見えて凄い効力を発揮する。(左右兼用なので同じのを2つ)

 

ひろしはシンスプリントになる前に膝に来ていた。

登竜門のような道筋らしく(順調な悪化の道順w)この時に安静にしていればシンスプリントにならなかった確率が高い。

ので皆さん膝に来たらまずは休んで膝周りの筋肉を鍛えることが先決です。

 

使い方は簡単で、前膝下5cmの部分に加圧パッドを当てて巻くだけ。(左右兼用)
zamst-jkband-2

ただこれだけで膝の痛みが取れるわけないじゃん・・・

って思ってるあなた。

無くなります痛み、はい。

 

そして他のサポーターより気軽なのでガーミンウォッチする感覚で装着できるのも良点。

膝のお皿の下を加圧することによってお皿を筋肉と一緒に支えるというサポーターなんだけど口ぐちに痛みが消えたという。

実際信用してなかったんだけどザムストのサポーターってほんとに凄いのね。

 

で、このザムストJKバンドとシンスプリント用のSP-1サポーターでフルマラソンに挑みます!!

ちなみにサイズなんですがJKバンドはサイズ表があるけどぎりぎりMサイズの人なんかは必ずLを買ったほうが良いです。

バンド式なので大きい分にはなんとでも小さくできるのとMだと若干小さいとの声が出ていて、ひろしもM適合なんだけどLにしといて良かった~という類です。

 

シンスプリントのSP-1は昨日ポチったのでまだ届いてないので届いたら報告するよ~。

今は膝は痛くないので予防としてJKバンドしてるけど、直ぐにでも付けて試したい本命はシンスプリント用SP-1なのだ。

ま、まだか!?

 

こちらへ続く→
シンスプリントの恐怖2-内すね編|強力サポーターSP-1で福岡シティフルマラソン乗り切る(予定w)>>

JKバンドも良いですがSP-1と比較すると弱めの圧なので気軽に付けれますが重傷の人はがっちりのSP-1サポーターの方が良いです。

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