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シンスプリントになってます(T0T) マラソン病の地獄

2016年10月26日

どうもふくらはぎの内側下の方が痛い。

特に階段を降りるとき、ストレッチで太ももの後ろを伸ばした時も。

んでこりゃ治らんな~って思って調べていたら、99%シンスプリントにかかってるね。

「シンスプリント」とは、走る競技をしているアスリートに多いスポーツ障害の一種

症状としては、脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)が最も多いとの事。

いわゆる過労で、

①下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生することを特徴

②脛骨(スネの骨)に沿って疼くような鈍痛を覚える

③骨周辺の筋肉にまで痛みが拡散する(ふくらはぎの内側もしくは外側に痛みが走る)

④断続的にその鈍痛発作が発生する

という症状がでる運動障害。

 

 

シンスプリントは素人よりもスポーツ選手に起こりやすく足を酷使するスポーツに多い。

特に靴に大きな原因がある事が多いと解っているとの事。

シンスプリントを起こすと強い炎症反応がでるため、もう気分は憂鬱。

炎症がきちんと引く前に再発するともう治療も長引く長引く。

2~3か月は安静が必要でひどい人は」1年以上などなるらしい。

したがって予防がとにかく大事。

・負荷の大きすぎる無理な過スポーツ(大きな原因①)
・適切なシューズ選び(大きな原因②)

・ウォームアップ運動(運動前)特にふくらはぎのウォーミングアップ。
・クールダウン運動(運動後)
・適切な食生活
・生活習慣の見直し(特に疲労回復のための睡眠が重要)

ふくらはぎは足裏ばりに大事な第2の心臓がある。ポンプ役のヒラメ筋などもそう。

※画像みると解りますがヒラメ筋、アキレス腱など重要部分盛りだくさん。

とにかく入念なストレッチで下半身スポーツの障害を予防しよう。

いや、もうなったから調べてるんだよ。(私)という人。

早めに病院に行きましょうまじで。

対策として

・アイシング(氷水で冷やすなど)
・安静と疲労の回復
・適切な治療

ね、冷やして安静と定番の事しかできないからきちんと病院いこう。

本当に持病のような付き合いになってずっと走れなくらる前に。

 

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