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GWは嫁妹たちと映画三昧でした^^
ひろぱぱの好き好きジャンル、ホラーサスペンスから一つ紹介します。
映画ディスタービア、2007年なので10年以上前の作品です。
当時はかなり評価高かったですが今の時代の描写では無理感も多少否めませんがジャンルが好きなジャンルだけに見れました★
仲良かった親父の嫌味を言う教師を殴って自宅謹慎になった学生が暇つぶしに近所を覗いていたところ、近所の住人が殺人鬼ではないか疑っていく話。
ストーリーはいたって普通で、仲の良い友人や引越してきた女性と一緒に
殺人鬼と思われる近所の住人を見張るというもの。
サスペンス系では緊張ムードを解いてくれる、おちゃらけ友達のロニーにイライラしながらも緊張感はまずまずあります。
感情移入するには見る側の年齢も18歳前後の必要があります。
映画「ディスタービア」のあらすじ
引用:MIHOシネマ様
ディスタービアのあらすじ>>
ディスタービア あらすじ
ケール(シャイア・ラブーフ)は父親と釣りに行った際に、自分の運転により事故を起こしてしまう。
ケールは奇跡的にほぼ無傷で助かるが、父親は死亡。
自分の運転のせいで父を亡くしてしまったとケールは罪悪感と自責の念で自暴自棄に。学校でも集中出来ず、注意してきた教師のセリフで怒ったケールは暴力事件を起こしてしまう。
本来は実刑であるとされる暴力ではあったが、父親の事もあり情状酌量が認められる。
自宅謹慎3ヶ月と言う処分を受け、監視システムも設置されてしまう。
足には受信機がはめられ、30mの距離や30秒以内に戻らないといけないなどの制約が。~
暇つぶしから始まった覗きが主人公たちを追い詰める。
引用:MIHOシネマ
映画「ディスタービア」を見た感想
ハラハラ系の映画の中でもちょっと前置きなどが長いのでイライラもある映画でした。
と、この感情になったら監督の狙い通りだそうです(笑)。
ひょんな謹慎からの暇つぶしに始めた覗き。
まさかの隣人がニュースに出ている連続殺人犯の男と車や特徴から一致。
ここから若者のスパイ活動が始まります。
隣人役のデビッドモースを見るたびにハンニバル・レッドドラゴンあたりを思い出しますよね。アンソニー・ホプキンスさんに似てるな~。雰囲気が親戚かのごとく似てる。
殺人ホラーサスペンス系ではハラハラを安心感に替えてくれるおまぬけ役としてロニー(アーロン・ヨー)は何故か日本でいう藤原達也を思い出しました(笑)。名わき役とはいかずイラっとしました。
このジャンルが好きな人には物足りませんが、特にジャンル興味ない人にとっては面白く見れると思います。
ロングランヒットの実績のある映画ですので実力はお墨付きです。
故に、ハードルが上がってしまいますが。
冒頭にも書きましたが、感情移入するためには見る側が18歳前後だとガッツリハマれると思います★
