先日は映画「イーグルアイ」を見ました。
人類の進化と共に、さまざまなものがAI化されて”意思をもってしまう”という映画です。
国内全てのネットおよび電気回線などを網羅して操つる事ができる人工知能によって選び出された男女が、軍上層部と人工知能の戦いに巻き込まれていくサスペンス映画です。
便利さゆえに進化し続けるITおよびAI業界ですが、抑えが効かなくなった時人間はどうなる?といった話です。
これ系の話は何個か映画もありますが、個人的にはそこまで好きではないかな。
というのも、実生活が不安になるから(笑)^^;年とったな私。
そんなこんなでキーワードは”携帯電話”です。
実際のテロと思わせて最後は知能コンピュータが全てを遠隔していたという。
映画「イーグルアイ」のあらすじ
冒頭
中東地域でテロリストたちの行動を監視しているアメリカは無人偵察機が映し出した映像の中にテロの首謀者に似た人物を発見する。AI(人工知能)は首謀者とは別人なので攻撃するべきではないと判断し、国防長官はそれに従おうとするが、大統領はこれを無視して攻撃命令を出す。しかしこれは民間人への誤爆だった。~
正常な判断ができる店員オリーとデヴィッドは相談し、モールの中の人々に怪物の存在を伝えようとする。
弁護士のノートンにそれを頼もうとするが、ノートンは信じない。
仕方なくデヴィッドが説明するが信じる人は少なく、切り落とした触手を見た店長バドたちは、ようやく信じた。~
クライマックス
イーサンの捜査をしていた空軍の捜査官ペレスはイーグル・アイに招かれる。イーサンはアリアを監視する任務に就いており、ペレスはボウマン少佐とともにイーサンの残した携帯の動画を見る。そこには自分の中止勧告を無視して敵の報復テロを誘発したアメリカ政府を排除するため“ギロチン作戦”を決行するというアリアと、それを止めるためアリアに音声ロックをかけるイーサンの映像が残されていた。アリアはイーサンを事故死させるが、音声ロックはイーサン本人でないと解除できないため、イーサンにそっくりなジェリーを利用し、ロックを解除させるつもりだった。
引用:MIHOシネマ
※キャスティングから作品情報までより細かく見れます
映画「イーグルアイ」を見た感想
ガッツリとはまって面白いかと言われるとそうでもなかったです。
色んな所で評価たかかったのですが好みですかね。 MIHOシネマさんもそんなに評価は高くありませんでした。
現代で言うところのグーグル社の「Siriシリ」やマイクロソフトの「Cortanaコルタナ」などが思い浮かびますが、この辺は実は確か”データベース自動呼出し知能”でしたよね。
AIくくりでは、データベースが増えていくので当然成長していくものなのですがやはり意思をもつと実際おそろしいものですね。
手に負えなくなった時、コンピュータのマザーを壊そうとしても意思を持っているので戦おうとしてきます。
バイオハザードでも確か似たようなものがあったと思います。
ちょっと薄い感想ですが、突き刺さる物はひろしぱぱ的には有りませんでした^^;
見て損はないと思います。
時間を返せ~まではなりません。
