雑記

映画「パラサイト」を見ました|寄生虫系では大好きな映画♪

2019年3月26日

久々に映画「パラサイト」を観ました。

これは相変わらず面白かったです。

初めて見たのは大学生の時だったでしょうか。当時はうわ~CG部分とかリアルで最先端凄いな~って思ってました。

さらに大人になってみるとやはり突っ込みどころはあれどかなり面白い映画です。

ホラーといっても日本の映画「寄生虫」の方がリアル殺戮シーンもあるし、かなり見やすいです。

最後はちょっとあれですが、途中経過がとても面白くのめり込める映画です。

ひろぱぱが好きなホラーサスペンス系です。

ホラー要素は強くなく、有名どころではエイリアンやスピーシーズ要素です。

出演者も豪華で「ターミネーター2」の警官。

のちにX-MENに出てくる女性も出てます。

スクリームに出てた女の子もいます。

出世凄い!

ちょっとみていきます。

映画「パラサイト」のあらすじ

引用:MIHOシネマ様
パラサイトのあらすじ>>

舞台はオハイオ州のある高校。主人公のケイシーは、SFオタクで、いじめられっ子だった。ある日ケイシーは、グラウンドで奇妙な生物を発見。それを学校の水槽に入れると動き出した。そして、そのあたりを境に、教師たちが豹変していく。大量の水を摂取したり、おかしな言動を繰り返したり、突然他の教師に襲い掛かったりし始めたのだ。ケイシーと、彼が憧れている新聞部の部長、デライラはその変異を目撃してしまう。さらに二人は、ミイラのようになった教師の遺体を発見したため、ケイシーは両親に知らせた。その後、警官が立ち入り調査に来るが、うまくごまかされてしまう。教師たちがグルになっていることを知った二人は、なんとかして学校を守りたいと考える。

しかし学校では、ハーバーという教師が耳の検査をするといって生徒たちを集めつつあった。ケイシーはSF好きの仲間、ストークリーに相談した。古典のSF作品をいくつも挙げ、二人は今回の件が寄生エイリアンによるものではないかと予想する。

ラスト

寄生された教師の襲撃を振り切って生き延びたジークは、ケイシーたちと共にネズミを使ってある実験をする。それは寄生された生物は、水がなければ生きられないことを証明し、カフェインの利尿作用を使った薬が効果的だということがわかった。このままでは地球が侵略されてしまうから戦おうというケーシー。皆規制されていないことを証明するためにカフェインでジークが作ったドラッグを吸ったが、デライラは寄生されており逃げてしまった。

パラサイトのボスを倒せばみんな滅びるとSF作品から仮説を立てた5人は、ボスと思わしき校長にドラッグを吸わせるために戦いを挑むが、実はボスは仲間だと思っていたメアリーべスだったのだ。ケイシーに迫るパラサイトは「寄生されればいじめや苦痛のない素晴らしい世界になる」と誘う。しかしケイシーはそれをきっぱりと拒み、パラサイトのボスを倒すことに成功。寄生された人たちも助かり、ケイシーは世界を救ったヒーローになったのだった。

引用:MIHOシネマ様

映画「パラサイト」を見た感想

この作品は本当に評価が高いですよね。

若手の俳優陣がことごとく後にハリウッドメジャーでもうベテランになってるという贅沢なキャスティング。

唯一、先生の頭がぶっとんでタコ足が生えて動くシーンだけは何度見ても笑ってしまいます。

最後だけは納得できないボス寄生虫の死に方です。

ガンガンロッカーなど投げまくってる生物がステージ段の収納で押さえられ動けなくなるという最後はちょっと滑稽です。

が、後半よりもむしろ前半で相当のめり込んで見れるので最後はどうであれ本当に面白い映画です★

もう3~4回は見てますが何度見ても面白いです。おすすめ。


若い時はあんなに怖かったこの映画もいまや笑いながら見れるという人間とは歳取りたくないですね^^;
感性がどんどん鈍くなってきてますひろしぱぱ!

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