アウトルックの2010が使いにくいというのもあるけどひろしのパソコンはウィンドウズ7の64bitなのでタッチも意味ないし一番使いやすかったoffice2007にダウングレードして戻すことにした。
会社ではウィンドウズ7のデュアル4画面(これがメイン)、家ではサーフェス3なので逆にしてあげる。
というか本来のタッチパネル性能のない7とタッチ可能サーフェスなのでそれが性能の最大限であり正解の姿でしょうというのも含めて。
アウトルックだけダウンさせることはできないのでofficeごとダウングレードした。
用意するのは画像の正規microsoft社のofficeの2007(2007にダウンさせるので2010は不要)
私はoffice2007を8年は使っているのでま~これが一番使いやすい体になってしまっているからしょうがない。
仕事で多要とするのでやはり使いやすいほうへ戻そうというだけ。
officeでダウングレードの際、データーのバックアップ引き継ぐので気をつけるのはエクセルでよほどのマクロを作ったりしてない限りアウトルックのメールだけ。
なのでシンプルにアウトルックのデータバックアップ方法はこちら。
まず2010のファイル→開く→インポート
そしてファイルにエクスポート
Outlookデータファイル(.pst)を選択
どのデータをエクスポートするか。基本一番上を選択すると全てバックアップになる。
どこにエクスポートするか。デフォルトではマイドキュメント。
ファイルのパスワードがでてくる(4文字にしたけど何文字でも良いはず)
もいっちょパスワードが出てくるので入力
受信ファイル・送信ファイルなど全てのメールアイテムがバックアップされる。
で、バックアップは完了。(データにもよるけど2分~15分位と思います。ひろしは2分)
次にオフィス2007のインストール。
officeのDVDを起動させプロダクトキーを入力。
インストールを完了し、再起動をした後アウトルックを開く。
次にデータのインポートだが、自動で行われる為これで終了となる。
無事offce2007へ戻して快適になったよ(^^)
OSもそうだしofficeもそうだし何かとアップグレードが使いにくくなっていくと悪評にもなってしまっているMicrosoft社製品。
ただし現代ないわけにはいかないパソコンなのでなるべくは新規について行った方が良い。
何故ならセキュリティホールのアップが古いとついてこない。
使いやすさはユーザーが慣れるしかない。
こういう必需品となってしまってる現代では利権レベルで殿様商売だが誰もMicrosoftに勝てなだろうね。