現時点では最高濃度を誇るキャピキシル配合の発毛剤となります。
意外に知られていないのも実情のはずです。
フィンジアやMARO17なども濃度は5%と高濃度ですが、それを凌駕する濃度の7%です。
加えてタンパク質を結合するための塗布用リジンが加えられてるので組み合わせは抜群です。
※ただし特徴としては、清頭皮成分はありますが浸透圧補助成分は入ってませんのでエレクトロポレーションなどを使用する人に抜群に効果が見込めるであろうキャキピシル発毛剤です。
日本ではマイナーですが日本製のキャピキシル高濃度7%としては唯一無二の存在の位置づけです。
今回は2本入りで到着。
細かい事はここでは紹介しません。
※あくまでエレクトロポレーション使用者は優位性がかなりありますが、その他の人はフィンジアやMARO17などそっち系の方が浸透率が良いです。
サイオのG-7ヘアーローション|キャピキシル7%+リジン
発毛剤:位置づけ
位置づけとしては育毛剤ではなく発毛剤です。
もちろんキャピキシルなので医薬部外品ですし、ミノキシジルのように止めると抜け続けるという副作用もありません。
このスポイト容器はミノキシジルを思い出しますね。
冒頭書いている通り、エレクトロポレーションを使用する人なんかはとても相性の良い発毛剤です。
MARO17のようにメントール系など添加を一切使用しておりませんので安全な成分を毛根へ浸透させることが出来ます。
※MARO17は安いので朝におすすめです。
逆に言うと浸透補助系は入っていない為、単体での使用は効果は見込める気がしません。
ちなみに育毛剤などの浸透率は5%前後というのが定説です。
最低でも80%以上は上げたい所です。
コスト:費用対効果
正直、”エレクトロポレーション”を持っている人にとっては現段階では最高の費用対効果の発毛剤です。
もちろんフィンジアなどもキャピキシル5%と高濃度ですがいかんせん価格が約2倍しますよね。
ただし、フィンジアなどは頭皮浸透成分も入っているしそれ単体で使えるものですのでそういう意味では良いですが、それなら私は”MARO17コラーゲンショット”がコストパフォーマンス最強です。
キャピキシル5%製品
- フィンジア:約1万円
- MARO17コラーゲンショット:約2500円
※ちなみにG7は約6000円ですから。しかも容量は60mlとフィンジアやMARO17の50mlよりも多いというのも特徴です。
コスト理論は一番下のひろぱぱ理論を参照ください。
現状パターンは3種混ぜが多いです。
夜はエレクトロポレーションでG7(キャピキシル7%高濃度)使いますが、朝は勿体ないのでメントール入りのMaro17(キャピキシル5%高濃度)メインです。
全成分
一般的育毛成分にプラスした特に特徴あるものとしての「キャピキシル7%濃度」+「リジン」です。
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口コミ:レビュー
口コミは賛否両論。
ここは理論的に考えた話ではキャピキシル7%濃度は、現時点最高成分濃度なのは確かです。
かなり売れている人気商品であるのは確かですがテレビCM商品ではないので知名度は低く知らない人が多い発毛剤です。
レビュー口コミ✓チェック
会社:株式会社SAIO
リジンを主体としたサプリメント・コスメメーカーでウェブ企業としての面もある会社です。
メイン販売はオズ・インターナショナルの運営するアイビューティーストアといった所で購入可能です。
販売:アイドラッグストア
前までいろいろなところで購入できましたが現在は 日本大手個人輸入会社アイドラッグストア からしか出来なくなっています。
※エレクトロポレーションを使用する場合:注意点
G-7発毛剤はMARO17のように浸透成分系は入っていませんが、キャピキシル7%+塗布リジン超高濃度発毛剤でコストパフォーマンスもフィンジアの半額です。
これは浸透率が低いので単体ではおすすめしませんが、エレクトロポレーション使用する人は相性抜群です。
※逆にMARO17は安いですがメントール入ってますので注意!!
ベトベトも少ないので風呂上り寝る前がおすすめ♪
ちなみにこの会社のキャピキシル高濃度リジンシャンプーPro Plus
良いですよここ一年で一気に伸びてきているシャンプーです。
理論的シャンプーはこちらをご覧ください。
ひろぱぱ理論シャンプー
最強の発毛ひろぱぱ理論①‐⑧まとめ
基本的にはコストパフォーマンスを最大限に理論的に考えた場合むやみに使用せず、
・夜:G7ローション(エレクトロポレーション有り)
・朝:MARO17コラーゲンショット
が使い方とコストパフォーマンス的にベストと思います。
私は考えまくった結果それです。