カラーレーザープリンタのLBP5900SEが故障しました。
かれこれ7年使用しているのでボチボチ寿命でしょうかね。この手の業務用レーザープリンターは印刷枚数60万枚など耐用印刷数が半端なく長持ちします。
但し中のドラムやカートリッジは1万枚ごとだったり5万枚ごと交換だったりします。
やはり、
- レーザープリンタはキャノン
- インクジェットはエプソン
の構図は強いですね。実際企業もこの形で力をいれてますからね。
カラートナーなんかはほとんど使用したことが無く元が取れないので今回はモノクロレーザー機にしました。
今回買ったのは左のLBP8720です。大きさも重さも天と地の差でコンパクトです。
一式変えると5万とかしますので、基本的にはひろぱぱは中古の繰り返しが一番おすすめと思っています。
中古の場合多少運はありますが失敗したことはありmせん。
メリットもあります。
気兼ねなく「リサイクルトナー」が使用出来る事ですね★
消耗品にもかかわらず純正トナーだと2~3万円するトナーもリサイクルトナーなら3000円程度です(笑)。
純正使ってたら2本も交換すれば新品の本体が買えてしまいます。
Canon A3レーザープリンタ Satera LBP LBP8720の設置・設定方法
今回はモノクロレーザー機なので超軽い♪
軽いといっても25.8kgですが、カラーレーザーなら確実に40kgは超えるものしかありません。
基本的に40kgを超えると一人で色々抱えて歩くのは無理と思いましょう。
LBP8720基本スペックは以下
しょっぱなの印刷スピードは半端なく速いです★
モノクロ印刷速度/分 40 枚は業界でもトップスピードの印刷速度です。
その他機能 ダイレクト印刷
ネットワーク印刷
自動両面印刷
カードリーダー
接続インターフェイス USB2.0
有線LAN
ファーストプリント:A4※1 7.8秒
プリント速度※2 モノクロ A4:40枚/分、A3:20枚/分
両面印刷:A4(2ページ:両面表裏1枚) 40ページ/分
動作モード ページ記述言語 LIPS V(LX/IV/III/II+)、BMLinkS
標準エミュレーション ESC/P
最大プリント解像度 2400dpi相当
給紙容量
(64g/m2) 標準 カセット:250枚×1段、手差しトレイ:100枚
オプション給紙 550枚×3段まで増設可能
最大給紙枚数 2,000枚
排紙容量(64g/m2) フェイスダウン:250枚、フェイスアップ:50枚
設置完了しました★
サテラのA4-FAX複合機Mf4870Dnと並べてますがが、A4機種と比較してこれですから全然コンパクトです。
LBP8720の設定方法
ひろぱぱ会社はUSB接続して、基準パソコンから共有しておりますのでUSB接続です。
ネットワークであれ、USBであれ簡単に出来る所が良いですね。
USBは後ろにありますのでパソコンと接続します。
通常のUSB・D型USB・ネットワークLAN端子のメスが全て揃ってます。
パソコンと繋いで電源をon。
CANONキャノンホームページよりドライバーをダウンロードしてインストールします。
こちらに有ります。>>キャノン公式
USBの場合なにも難しい事は一切ありません。
これで印刷準備完了です★
そうですね、印刷スピードは今まで使用していた5900SEの倍速位の体感です(笑)。品質は申し分無し完璧です。
素晴らしい♪ LBP8720
ひろぱぱはリサイクルトナー派なので気兼ねなく使えます。
キヤノン カートリッジ533H (CRG-533H) 大容量≪お預り再生≫リサイクルトナー Canon モノクロ レーザービー...
しかし5900seが急に壊れたのでバタバタでしたがこれは正解でした★
インクジェットはエプソンですが、トナーレーザーはやっぱりNo1はキャノンですね♪
新品の人なら一回買えば10年は安定して使えます。