Contents
いよいよ来年から長女が小学生になります♪
ランドセルの市場が今年は600憶市場に( ゚Д゚)/
ここ3~4年で300憶市場から倍まで伸びています。しかし子供の数は減っているのになぜ!?
ものすごくかいつまんで言うと単価が倍でも売れるようになったという事です。
また、低価格帯でもイオンやニトリなど大手が参入してきて量産型も買いやすくなったというのも一つでしょう。
一番売れているセイバンの「天使の羽」は殺到殺到で夏予約して、年末に届きます。
さて、色々あり過ぎて迷って、頭痛くなって、吐き気がしてるあなた!!
同じです(笑)
というのは嘘で、ひろぱぱ家はむすめの感性に任せてすんなり「ふわりぃリミテッドコンパクト」に決まりました。
まずはネットでずらっと見て、ショッピングモール「イオン・ゆめタウン」へ実物を見に行っての判断でした。
本当は、CM打ちまくりの天使の羽を見に行ったのですが実物見てふわりぃとなりました。
じ~じが買ってくれるんだから高くて良いんだぞ(笑)!としながら安く高級部類のランドセルとなりました。
子供の心理や性格も大事
幼稚園から更に団体行動へ入る入口が小学校ですが私の考える子供のタイプは2つ。
- 人と違うものを持って目立ちたいタイプの人
- 人と違うと恥ずかしいので同じものを持ちたい人
実は心理学ではどちらも正しいなんてありませんが、分かってあげてないとストレスになります。
うちの子は後者ですが、どうやら幼稚園組は後者になりやすく保育園組は半々という結果もあるようです。
なるほど少し分かる気もします。(保育園は遊び場・幼稚園は学校という発想なら分かる気もします)
基本的には目立たせたいのは「親」になってますよね。
キラキラネームの子なんて(笑)。
うちは敢えて古風な名前つけたつもりが2016年のトップ3でしたので、キラキラネームブームは2年でしたね。
この時とんでもない当て字でつけられた子供は可哀そうだな。毎回色んな所で読み方聞かれる(絶対嫌だね)。
私の保育園には最高くんがいます。読みはマックスくんですが200%完全に親のエゴ。差別はダメですが子供の事を考えると悩ましいですよね。
先生も間違えて子供を傷つけないように読み仮名打ちと予習が大変(笑)。
親バカではなく、親がバカと言われてテレビで問題になってましたね。親が傷つけてるという。
うちはきちんと子供の事を考えてあげました。ので大丈夫のようです。
話それ過ぎた。。。
ランドセルの価格素材と重量
およそ2.5~7万円位になります。
メンテナンスも楽でクラリーノを使用して軽量化しているランドセルがほとんどなのは変わりありませんが、本革使用では10万円なんてのもあります。
ただし本革の雨の日のメンテと重量は舐めてはいけませんが(笑)。
普通買わないですよね(笑)。高級感はありますが、「重い・傷つきやすい・要メンテ・雨に弱い」の揃った本革は子供のTPOの利に適って無く、これまた大人の目線です。
使用者は大人ではなく子供です。(ここを大人は忘れるw)
一番人気価格帯は4~6万円だそうです。市場の中間か少し安い位が人気。
ランドセルの色は必ず実物をみる
もう色なんてありすぎて実物を見ないとわかりません。
が、店員さんに売れ行きを聞けばやはり赤黒が人気だそうです。
その次に淡い青や水色なんかも人気との事。
私の近くの小学校では紫色の生徒がかなり多いらしいです。
どれが良いダメはありません。
という事でひろぱぱ家は【娘】が「赤色」にしましたが、赤にもこれが色々あるんだ~(+0+)
ですがこれは娘が決めたので良かったです、どちらかと言えば渋めの色が好みの娘ですが、ランドセルの中で一番渋めの赤はカーマインを扱ってる「ふわりぃ」でした。
逆に明るいポップなかわいいなと思った赤は「天使の羽」でした。
フィットちゃんなどはマゼンタがはっきり乗っておらず光に当たると「しゅう色」に見えました。
各社ランドセルの一番大きな違いは3つのみ
色々あり過ぎて本当にどれもどれもどれも良く見えますが、実際見に行くとあからさまに違うものが見えてきます。
ほぼ同じなのは「容量・間取り・素材(クラリーノ)・ワンタッチロック」と各社宣伝文句は違えどほぼ同じです。
各社、差を付けるために売りどころを探してますが良く見ると大した事ない。(みらいポケットやショルダー羽など)
これは実物見なきゃ分かりませんが見れば分かります。
目立って違う所は3つのみ。
結局大枠で考えると「色・刺繍・重量」でした。
色と刺繍は好みですが、重量は結構違うので大事なのかもしれませんね。
ちなみに「ふわりぃリミテッドコンパクト」が一番軽い1100gでした。これは天使の羽よりさらに約100g軽いです。
軽ければ良いかというとクラリーノの使用量などもあるので一概には言えませんが1000~1250gの間を選べば間違いなく軽いので心配無用です。
あとは刺繍ですが、今は刺繍とピンバッチがメイン装飾らしくほとんどにあります。
ただ、うちの子は刺繍の無い型押し模様のふわりぃが良いと選びました。(子供優先にした)
渋いな( ̄▽ ̄;)
最後に色ですが禿げそうになるくらい悩みますので子供と嫁に任せました(笑)。
ランドセルを「ふわりぃリミテッドコンパクト」にした理由
予算を決めて大枠まで大人が絞ってあげて、あとは実物を見て子供が決めたからです。
これにつきました^^;
7社分くらいありましたが、最終的に「ふわりぃ」と「天使の羽」の2つで悩んでましたね。
天使の羽の方が女の子♪という感じは私はしましたが、こればかりは好みなので。
それではふわりいリミテッドコンパクトをもう少し詳しく見てみます。
「ふわりぃ」はクラリーノを日本で一番最初に取り入れた、バッグ専門特化型の株式会社 協和の製品です。
価格:
定価は天使の羽と同じですが圧倒的に安い42.400円です。
3万円台は低価格帯に入るのでそのギリギリの境界線で財布に優しい。
理由は昨年大ヒットした商品なので、昨年2018年ヒットの継続版が最新だからです。
つまり型落ちでありながら2019年最新作が理由だそうです。イイネ最高👍!(^^)!
天使の羽が57.000円でしたので予算を切ってだいぶ安くなりました。
上限は大人の都合も当然大事ですが(笑)、下限に関しては子供の好みで良いと思います★
一番人気と言われている天使の羽が高いのは、CMに莫大なお金かけているからかもしれませんね。
デザイン:
色は赤系からカーマイン(娘が選択)。
高学年になってからよりいっそう気に入るかもしれませんね。(いや男なので知らんけど^^;)
刺繍ではなく型押しタイプなので、天使の羽刺繍タイプと比べるとしぶめに見えましたが、カーマインという色がより一層英国感漂わせてとんでもなく高級感をお店では放ってました(笑)。
もしも、「刺繍なしタイプを選ぶなら」ふわりいリミテッドコンパクトが一番かっこ良いと思います。(注:私見)
子供のキャッキャした感じよりは重厚感と高級感が半端ないです。
ただしワンポイントの安全反射板などがリボンデザインで可愛く仕上がってます♪
かつ重圧感と高級感が有りながらも、一番軽いランドセルです♪
縫い目:
実は2万円台と5万円台以上とよく見ると糸の縫い方が違いますがふわりぃは高級ランドセルの縫い方でした。
低価格なのは革刺繍をしていないからでしょう。
機能:
機能および大きさはほぼ全社同じです。名前がコンパクトとついてますが入る物は同じで、小さい訳ではありません。
おすすめ出来る人
ひろしぱぱが「ふわりぃリミテッドコンパクト」をお勧めできるとしたら、刺繍が不要な人、価格が安い方が良い人。
でしょうか。
低価格帯なのに高価格帯の作りである事はかなりの強みですがそれは大人の財布事情かな^^; けど良いものが安くは徹底していつの時代も正義です。
派手派手好きには型押しデザインの為向いてないと思います。
やはり刺繍キラキラタイプの方が目立ちますし、私個人は刺繍タイプの方が子供っぽくて良いかなとも思いますよ♪
ただ型押しマットタイプはとにかく高級感があります。
安い買い物ではないです。
結局は子供の好みを優先しましたが、実物を必ず見る事が大事ですね★
ちなみにひろぱぱ家は「じ~じ」が買ってくれますので高いので良かったのにと(多少)心の中で思ってるのはナイショです^^;
今回は子供の感性を大事にしました。
さて、問題は買い方。ネットの方がイオンで買うより安いのです。
しかしそれだとプレゼントしてもらうのに何か味気ないですよね。
ところがイオンで買っても結局予約待ち直送なので、ネットでじ~じに買ってもらいお正月に直接手でプレゼントしてもらうことにしました。
色々説明してくれた店の人ごめんよ。こっちも死活(笑)安い方が良いに決まってるのです!!