SONYα6400 / 一眼系

SONYα6400の弱点を埋める長時間録画アイテムが揃った♪|動画撮影に最高の”超優秀”グッズが勢ぞろい

2019年9月21日

ミラーレス一眼のα6400での動画撮影は4K高画質などの場合、あまりにもバッテリーが小さいのでモバイルバッテリーなどの補助バッテリーが無いと”長時間録画”が苦しいことになりますよね。

そもそも”動画における”α6400の弱点があるとすれば2点。

  • バッテリーの小ささ
  • 本体手振れ補正無し

が多くの人の声ではないでしょうか。
本体手振れ補正はレンズでカバー出来るのと、手振れ補正が無い事によって熱放出が優れているというメリットがあるのでここはまだ無視できます。
手振れ補正がついていても、6500などでも歩き動画などはブレブレで見てられないですよね。
どちらにせよジンバルが必要です。

が、ことバッテリーに関しては小さい事に対するメリットとして本体の小型化なのですがしれてませんか??
別に大きくても良かったのになという。

ただα6400は”充電しながら撮影が出来る”最大のメリットがあります。
熱放出も高いので良いモバイルバッテリーがあれば最高の録画機になります。

もちろんその分重くなるので、それに耐えうるリグや三脚などの装備もフル一眼レベルの高価なものの方が必然的に良くなります

特に私の場合はDIYやバイク整備などもするので1~2時間回しっぱなしとかもざらにあります。

それに耐えうるアイテムを見ていってみます。

 

SONYα6400必須のモバイルバッテリー|長時間録画対応

長時間録画するにはバッテリーを複数もつか、モバイルバッテリーが必要です。
α6400純正バッテリーサイズは”NP-FW50”の1020mAhしかありません。
これだと4K動画などは数十分しかもちませんので、これに6800mahモバイルバッテリーを付けました。
単純計算では約7倍のバッテリーを積む事になります。

※何故かon/offタイプの有るバッテリーだと相性が悪い。。。

 

USBに繋ぐだけです。
使用方法が毎回固定してる人はこいつを繋いだまま充電しておくだけでカメラまで全て充電してくれます。

 

ポイント

注意点

※注意点があって、ケーブルによっては充電されないケーブルが結構あります。
※付属のケーブルを使う事によってα6400は充電される事を確認済みです。
※2.4v急速タイプよりも2V充電系だとどのケーブルでもいけるような記述を発見(未確定)。

とにかく下の”コンセントプラグ”のマーク”が出ていればOKです。(マークが出ないケーブルの場合は充電が出来ません)

※ただし注意点が必要で必ずこちらをご覧ください。

これで高画質では数十分しか撮影出来なかったものが、1時間超えて撮影可能になります。

 

SONYα6400にモバイルバッテリーを積むアクセサリー

カメラケージ

そもそもがカメラケージが無いと不可能です。
ロングケーブルで三脚などから繋ぐしか方法が無くなります。
このリグに関しては本体側は一番有名ですが”スモールリグ社”のカメラケージがおすすめです。

が、ハンドル部に関しては”NICEYRIG”のナットハンドルがおすすめです。
動画には一部しか出てきませんが、理由はこちらに詳しく書いてますのでご覧ください。

 

バッテリーホルダーとマイク

■バッテリーホルダー

ホルダーが無いと置けないのですが、クイックシュータイプのステーがありますが、常に付け外しが必要で金属製で重すぎましたのでこれを使用しました。
カメラネジを付けて、ミニ三脚などについている携帯ホルダーを使用しました。

 

この辺がカメラケージがあると何とでも出来るのが良いですよね。
これの良い所は使わない時に折り畳みが出来る所です。

 

■マイク

マイクについてはカメラケージの上についているのですが、この位置だとオートフォーカスの音をすごく良く拾い過ぎてしまいます。
これも色々なところで出ている問題ですが、マイク穴を塞いであげて、外付けマイクをカメラ真上ではなくハンドル側に付ければある程度軽減します。
これに関しては全く気にならないという人もいるので人それぞれでしょうか。私は少し気になります。

これによりハンドル側に全ての付属を集約することで不要な時は、ハンドルごと外せば全て外れます。

 

写真用:

写真の時はバッテリーを食わないし音声や音が不要なので、モバイルバッテリーやマイクが邪魔です。
ハンドルを外せば写真モードに。ただハンドルを外すだけ。

 

動画用:

動画はモバイルバッテリーがないと高画質撮影時間が持たないのでハンドルを取り付けます。
もちろん外部マイクもこちらに付けておけば2度手間になりません。

 

 

長時間フル装備に耐えれる三脚

あとはこれを長時間耐えれる三脚ですが、これは何でも良いと思います。
私はベルボンのカーボン製の【VS-5400Q】を使用しています。
これ一本あればフルサイズ一眼用なので重量に耐えるもかつ頑丈で軽量であり、なによりV4-Unitセットなので真上からの俯瞰撮影が可能です。
正直ベルボンは価格も安いですが、動画撮影する人はこいつは本当におすすめです。

詳しくはこちらに書いてます。

 

SONYα6400補助アイテム|リモコン+電動ズームレンズ

もう一つ影の帝王アイテムを紹介します。
これは動画撮影の人向けです。
SONYα6400純正リモコンです。
私はこれないともうやっていけません(笑)が、それくらい便利です。
自分でモニター見ながら整備やDIYしたりユーチューバーとしての説明したりする時にカメラは離れた位置で手元で操作が出来ます。
当然これを使用する場合は電動ズームレンズがおススメになります。
手元で全て変更できます。
これはほんとに舐めてたらいけませんめちゃくちゃ便利です。

 

SONYα6400長時間録画の動画撮影アイテム選抜軍はこちら

ブログ収入が月20万円行くようになってからの投資ではありますが、これによって更にブログに加速がついてきました。
理由は”これらの道具”によって”めちゃくちゃ効率よくなり”、かつ一番大事な「楽しくなった」からです。
ついでに興味なかった写真も好きになりました(笑)^^;
当たり外れが投資ではありますが、当然外れは外してます。

ブログや動画に本気の人におすすめしたいです。
私カメラに興味ないのでw遊びにはちょっと高い気がしますが好きになりましたよ♪

●動画向けミラーレス一眼|SONYα6400


当たり前ですが一眼なので写真もめちゃくちゃ綺麗ですが、群を抜いた動画性能。
2019年一番話題を作ったカメラです。

ソニー SONY ミラーレス一眼 α6400 ボディ ブラック ILCE-6400 B

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113,355円(10/14 09:04時点)
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●Gレンズ|α6400用Eマウント


圧倒的におすすめはこれ。高級クラスのGタイプの18mm-105mmズームタイプ。
自分でも調べてみて下さい。もうこれしか使用してません(笑)。
※パワーズームによるリモコンとの相性抜群です。このレンズは筒内ズームでサイズが伸びないので、バランスも崩れずジンバルとの相性も抜群に良いです。

 

●カメラケージ+ハンドル

カメラケージはこれ間違いないです。一番多くのユーチューバーの人が使用してることでしょう。

●Smallrigカメラケージ


 

●NICEYRIGケージハンドル(ネットハンドル)

ハンドルはスマートリグ社よりも絶対にこれがおすすめ。理由は上に書いてます。

 

●遠隔リモコン


GレンズSEL(Pパワータイプ)レンズとの相性抜群です。
ソニー公式の純正リモコンなので、汎用品と違いレシーバーが必要ありません。
私の中では影の帝王アイテムでこれがなければ無理です。(本当です)
RMT-P1BT:ソニー製BT無線リモコン

ソニー SONY ワイヤレスリモートコマンダー RMT-P1BT

ソニー SONY ワイヤレスリモートコマンダー RMT-P1BT

7,623円(10/14 13:38時点)
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●長時間三脚:フルサイズ一眼対応用


Velbonベルボン【VS-5400Q】V4-unitです。これもユーチューバーの人使用してる方かなり多いですが理由が分かります。
低価格なので性能が良く、しいて言うなら雲台以外は最高クラスです。私は雲台もこれで充分対応しています。
α6400はミラーレス一眼ですが、カメラケージや長時間用装備をする場合、フルサイズ用にしましょう。

 

●SDカード

サンディスクのこれで相性を他の方で確認出来ていたので、最も安くグレードの上位SDXCカード。
クラス10の読み取り90MB-128GBにしました。
2時間レベルの長時間録画するには128GB以上です。

 

●モバイルバッテリー[重要]


もうこれが無いとα6400の場合は貧弱です。逆に充電しながら録画可能カメラなのでこれがあれば最高です。
重量バランス的に3000~10000mAhがベストと思います。
20000mAhを買う場合は重さが極端に上がりますので10000mAh以下を持つ方が良いです。
今回購入したのはこれ。α6400純正バッテリーの6倍容量のバッテリーです。

 

これで長時間録画撮影も怖くない。そして楽しいものより楽しくかつ効率的に可能にさせてくれたフル装備です。

 

SONYα6400を長時間録画撮影させてくれるタフなフル装備アイテム動画

せっかくなので動画も是非ご覧になって下さい。
メインは重要なモバイルバッテリー動画となっています。

 

またヤル気が出てきました。
そんなモチベーションを上げてくれてかつ、現実的に効率良く動画やブログをアップ出来る”超”優秀なアイテム達です。

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