ジョギング

水泳+ジョグ併用健康法|スイミング・ジョグの比較

2019年6月1日

むすめと一緒に水泳はじめました^^

30代後半にもなってくると、代謝機能が下がるので20代の若いころと同じ運動量しても「お腹の肉」が減りません(Y0Y)!

それは人間皆平等なのでしょうがないのですが、ジョギングの距離を伸ばすとロード(街ラン)の場合関節負担かかるし、脚ばかりに負荷をかけるのもなんなので(良いのですが)、どうせむすめが水泳してるので私も一緒にとなりで自由に泳ごうということになりました^^

来月からは嫁さんも一緒に泳ぐかもしれません♥

ジョグとは”全く違う筋肉”を使用するので筋肉痛の出来方が異なり半端ない気持ち良さです(笑)。

水泳したあとは異常にお腹へりますし、よほどのカロリー消費量でしょうね。

学生時代はスイミング習ってたので良くしてましたが、20代後半~32歳くらいまでも良くしてましたが本日まで6年程度ぶりです^^

これはひろしぱぱですが、にしても横腹がぷよんと膨らんでいてその中には筋肉が無い(笑)!

ダイエットにも一役頑張ってもらいたい水泳です。

 

水泳の健康促進とダイエット効果

水泳はダイエットに良いと言われますが、それは水中ウォーキング程度、もしくは負荷を少な目にかけた継続の場合。
筋力を使用してガンガン泳ぐとジョグよりもムキムキになります。
これは好みですが良い体になります。

外人のムキムキを良い体という人とデブという人と別れるイメージでしょうか。
女性だとムチムチボンキュッボンを良い体という人もいれば、スレンダーのみを良い体という人もいますが、脱ぐとやはり筋肉質”過ぎず”の筋肉美は私は美しいと思います。

ダイエット効果

水泳の良い所の典型は、バランス。
有酸素運動(ジョグ系)」と「無酸素運動(筋トレ系)」どちらもある事が一番だと思っています。

逆に言うと、

無酸素運動が入ってるので、女性の方でアバラが見えるくらいガリガリのポッキーみたいになりたい方は止めておいた方が良いです。ポッキー体系目指すならジョグの方が良い
水泳は脂肪を燃焼させながら筋トレもしてるのと同じなので筋力が付きます。ふくよかながらにボンキュッボンのメリハリ系で筋肉美も求めるバランス美を求める人にはもってこいの効果です。

このバランスがまた絶妙ながらに制御がいるもので、本気でやり過ぎると”いかり肩”のごっつくなります。
しかも結構短期間でなるので、毎日というよりも定期的な運動で取り入れるとかなり良いと思います。

 

健康としての効果

これは言わずもがなですが、かなり良いです。
水に浸かるだけで水圧がかかりそれだけで体に負荷をかける事が出来ます。
普段水の中で生活なんてしませんので、今まで使用してなかった筋肉を使用できることにより全身隅々までの基礎代謝の増幅が見込まれると言われています。
流れに逆らって立ってるだけでも”かなりのカロリーを消費”します。

同時に水圧に対抗して心臓から血液を送り出すのに力が必要なので心臓が強くなります。
これによりまた代謝が良くなり、内臓系気管も活発になると言われています。

グ~グ~にお腹空いたら代謝が上がってる分かりやすい合図です。

ず~っと椅子に座ってデスクワークしてる人なんかはエコノミー症候群など危険な結線病にもなりやすいので、流れをよくする上に関節には負担を掛けないという意味でも現代人こそ向いているスポーツと言えるかもしれません。

 

 

ジョグと比較したスイミングの運動量

これが一番分かりやすいのではないでしょうか。
そもそものカロリー消費率があらゆるスポーツの中でもトップレベルなのは水の中ということにあります。

例として以下をあげます。

体重50kgの女性が100kcalを消費するのに必要な運動

  • 水泳:3分のクロール50m程度
  • ウォーキング:40分の連続の歩き運動が必要(3.6km/時速)
  • ジョグ:20分の連続の運動(7km/時速)

これ見ると如何に水泳の運動がてっとりばやく現代人に理想か分かりやすいと思いますがどうでしょう。
水泳はジョグと比較して約6倍の消費エネルギーがあります。

さらに水泳は、温水よりも水温は冷たければ冷たいほど代謝は上がりやすいです。
理由は、水に体の熱が奪われやすく、水中で体温を保持するために体がエネルギーを常に消費し続けるからです。

もう一つ水泳は乳酸が溜まりやすく短時間で疲れる事ができます。
これも一つのメリットで他の運動よりも圧倒的なスピードで内臓に負担をかける事が出来るので、体がそれに抵抗して内臓が強くなろうと働きかけます。
陸では筋肉痛の元でも、水の中においては乳酸は貴重なエネルギー源となり、乳酸を消費することによってカロリーを消費すると言われています。

 

さらには、ジョグと異なり関節に負担はかけないので、お年寄りや成長過程の子供、怪我後のリハビリにも人気なのは周知の事実でしょうね。

 

ポイント

運動量としては上記のとおりですが

運動量としては水泳の優れた部分が出ていますが、実は多少の数字のカラクリがあります。
水泳で1kmを泳ぐのはなかなかの重運動になります。
が、ジョグなら通勤1kmはウォームアップ程度です。

そう、カロリー消費は6倍ある水泳ですが、それならジョグを6倍の距離すれば同じで6倍の距離なんて普通なのです。

 

やはり鍛えられる筋肉や負担になる場所が全く違うのでバランスよく取り入れるのがベストという事が分かります。

何はともあれ、ひろしぱぱも水泳は毎週一回ですが頑張りマッスルハッスル^^
ジョグは大した準備が必要無いのでそれはそれでもちろんメリット。

並行して”健康促進”程度に頑張ってます♪

今年はフルマラソンにも出るので良いトレーニングにもなってます。

 

これは体感ですが以下の事が私見的にあります

  • 肩こりが取れる(水泳) / 肩こる(ジョグ)
  • 全身筋肉痛(水泳) / 足が筋肉痛(ジョグ)
  • お金がかかる(水泳) / 無料(ジョグ:ロードラン)
  • お腹空く(水泳) / 食欲減少(ジョグ)
  • 取り掛かるまでの意思、場所調査が必要(水泳) / 思い立ったが吉日(ジョグ)

などなどの違いがあります。

正直水泳のストレス解消はマラソンよりも高いと思ってますのでたまに取り入れると良いと思います♪

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