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VAIO Fit 13A と VAIO PRO13 と Duo13|どれにしようか迷ってる

2016年12月2日

相変らずVAIOの心をつかむ製品は凄いな~って感心する。

もうはまってる(笑)

とはいえもう壊れるパソコンは面倒くさいので嫌なので更に調べます。

 

前回記事でサーフェスPRO3がクソで証明したので論外として。

堅牢性を重視してVAIO PRO13 vs Lets note LX4を数値で比較した結果、VAIO PRO13が勝っている事が証明されました。

今回はVAIOの中でも遊び心をくすぐる商品。

そして対抗馬として出てくる3つを比較します。

とにかくスペックは自分で選べばよいので基本は論外にします。

前回も書いたけど、ひろし的に一番バランスが良いのはCorei5 メモリ8G SSD128G以上あれば十分です。

という事で今回はそんな記事です。

 

VAIO Fit 13A と VAIO PRO13 と Duo13を便利さから比べてみた。(スペックじゃないよ)

VAIO Fit 13A

ウルトラブック - フリップヒンジです。

薄くてカッコよく、変形してプレゼンモードやタブレットモードになるのはいいのですが、その機構のため肝心のPCモードでのモニター開き角が制限されて膝上で使うと画面が見えません。

ただし、タブレットで使う面白さとVAIOらしい遊び心の詰まった逸品でしょう。

win8~のOSで使うなら機能面でもなかなか文句のつけようがない位の完成度です。

ただし、上記3つでの比較をしてるのでここで比較すると

重さ・頑丈さはともにPRO13とDuo13には勝てません。

もう一つ拡張性もPRO13には勝てません。(だてにPRO13は売れているだけある)

薄さとギミックを追求する分犠牲になるものが出ています。そしてバッテリーの交換は出来ませんし、バッテリーシートなるものも現在ありません。

分解してメモリの追加もオーナーメイドモデルでしかできないのでかなりの高額です。

ひろしの場合メインPCとしてではないので遊び用としても良さそうですがどうも堅牢性が低い口コミがちらほらあります。

PRO13が良すぎるだけでしょうが、壊れるのを想像してしまう作りであるのは間違いなさそうです。

対抗馬としてはサーフェスプロ4。

 

 

VAIO PRO13

これは言わずと知れた名器。

堅牢性ではあのパナソニックのレッツノート(国内シェア40%を誇ってきた)の頑丈さを数値で超えました。

そして軽さを追求してきたのもあり上記3種の中でもダントツで軽い1kgです。

つまり追加のシート薄型バッテリー(200g)を使用してもPRO13が一番軽いんですね。

ここは超特点が高い。

さらに内臓バッテリーは交換方法がネットに出ているが、当然自己責任だがこれは正直デカ過ぎる得点だ。

至って普通の頑丈で壊れにくく、超軽い、ノートパソコンと思って良い。

遊び心やギミックは特になく、ビジネスマンが持てる信頼性の高いオシャレなノートパソコンという感じ。

対抗馬はマックブックとレッツノート

 

 

VAIO Duo13

これも面白い商品ですね。

一見画面むき出しで心配ですがこいつも頑丈ですよ。

ひろしはDuo11を持っているから。

タッチパネルやギミックの面白さや高級感もあります。

が、ただただ使いにくい。

正直これはサブでもおすすめしません^^;

面白さで買っただけです。

まず画面の角度調整が段階的にしかできない(Duo11は一段階だけ)ので気に入らない角度なら自分の姿勢や椅子などを調整するしかない。

タブレットとしてはくそみたいに重い(笑)

ただマシン的なので自慢できそう、それだけです。

これで作業する気にはなりません。ひろしはブログが書ければ良いかなって思いますがブログすら書く気がしません。

対抗馬としてはサーフェスプロ3。

言いたくないけどこれに関してはサーフェスの方が良い。

 

 

VAIO Fit 13A と VAIO PRO13 と Duo13をスペックから比べてみた。

え~2013モデルからです。

なぜなら、くそパソコンのサーフェスPRO3の代わりを探しているので。

ヤフオクで安く買える当時の型で比較ですよ。

結論:全部同じです。

 

※pro3のバッテリー時間がずば抜けて高いですがこれはシートバッテリー込みの時間です。

このグレードの部類の2013モデルは同じと思って大丈夫です。

あとはスペックですが、オーナーズモデルで新品買う人がスペック異なるだけですが、そんな人はヤフオクで買いません(笑)

なので、もう一度図を良く見て下さい。

スペックが同じなので違うのはデザイン、重さ、バッテリー時間だけなんです。

 

 

一応悩んだけどひろし的結論

ん~っとVAIO Fit 13Aの遊び心に惹かれながらもVAIO PRO13の堅牢性と拡張性、バッテリーなどの分解取り付けが出来る所(自己責任)が圧勝かなと思う。

唯一PRO13にするとタッチパネルを利用しなくなるだろうね。

ちなみにもともとスマホ以外でタッチパネルを使用しない人にとってはVAIO PRO13の一人勝ちでしょう。

タッチパネル使用する人は13インチ買わないと思うのはひろしだけ?

 

コンセプトの先が違うので好みだが、サーフェスプロ3の記事でもさんざん書いたけどどんなに優れていても壊れやすいのが一番ゴミの排出になる(笑)

地球にも、お財布にも、精神衛生上にも良くない。

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