ダイソンDC62コードレスの純正バッテリーの寿命が来ました。
充電で満タンにしても約20秒で電源が落ちます。
ついにきましたが何年？4年位でしょうか。
かなり持った方と思います。
メーカーは1200回充電可能と謳っているので妥当かなと思います。
毎日使用して約2年。
週2～3回使用で5～7年。
倍持った計算になりますが、ひろぱぱはバッテリーが切れるまで使用する事はめったにありませんので、リチウム電池なのでこれも長寿命の要因でもあります。
ひろぱぱはダイソンは会社でしか使用してませんが毎日パパっと出来るコードレスタイプは超貴重な存在です。
別に本体に寿命が来たわけではありませんのでバッテリーを交換するだけです。
世間では純正よりも強い互換バッテリーがあるのでそちらで試してみる事にしました。
ダイソンDC62のバッテリー交換方法
延長棒はずして。
ダストカップごとはずして。
プラスドライバーで持ち手のここを外します。
ダストカップ側からみて、ここもプラスドライバーで外します。
これで引っこ抜けます。
使用するのは3000mAh 21.6v V6用互換バッテリーです。
互換品なので外観は当然同じです。
使用するのは3000mAh 21.6v・64.8WhのダイソンV6コードレス用互換バッテリーです。
電動工具でいうと相当なパワーです。
パワーと長寿命は全く別物ですなので、寿命は別として電流量が大きいのでパワーは純正よりでるはずです。(数字が本当なら)
ダイソンV6純正バッテリーは、21.6v・2100mAh・46Whです。
比較してみると仕事率も異なり大パワーです。
あとは元通り組んで完了です。
これでとりあえず15分試しましたが、バッチリ切れることなく使用出来ました。
純正より安いですが、心配なら純正品をおすすめしますが、手に入らなくなっていますね。
もうＶ８まで発売されてますので、買い替えろの声が聞こえそうです(笑)。
しかし互換品が使えるなら全く問題ありませんので、あとは耐久性のみです。
基本的にパワーは純正品よりもありますが、21.6v電圧は変わりません。
バイク整備などで使用するコードレスリチウムタイプ電池式ではパワーが大きいパターンは寿命が早い気がしますので、この辺がどう影響するか。
このバッテリーを使用してみて使えなくなった時の年月をこの記事に追記で書きますのでチェックしておいてください。
とりあえず交換後の出だしはバリバリにＯＫで復活です♪
今回使用したダイソンDC62用のV6互換バッテリーはこれです。
チャイナ互換で半年以内に使えなくなる悪質なのもあるそうなので、Amasonベストセラーのこれにしました。
