ひろぱぱ家は2月3日にひな人形を出しました^^
嫁さんのばーばとじーじが孫へのプレゼントとして買ってくれたものですが雰囲気があって良いものですね♪
そもそもひな祭りとは何なんでしょう?という人の為に書いてみましょう。
すくすく育ちますように。と言うとあまりに端的過ぎるのでもう少し掘ってみます。
しかしひな祭りの歴史などはウィキペディア見れば早いのでそちらにお任せして現代の傾向などを見てみたいと思います。
ちなみにひろぱぱ家は3女なのです。大変(;'∀')
ひな祭りの意味
端的に女の子の健康を願っての祭事となります。
- 女の子:3/3ひな祭り(女の子のいる家のみ)
- 男の子:5/5鯉のぼり(男の子のいる家のみ)
ですよね。
雛祭りは、女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事であり、ひな人形に桜や橘、桃の花など木々の飾り、家族での飲食を楽しむ節句祭りです。
したがって男の子しかいない家ではしません。
逆に女の子しかいない家では5月の鯉のぼりを上げることはありません。
ひな祭りの時期
現在一般的には3/3がひな祭りですが、地域によっては4月に行う地域もあるそうです。
ひな人形を出すタイミング
ひろぱぱ家は2/3からひな人形を出して当日のみ雪洞(ぼんぼり)を点灯しますが、家庭によって異なります。
例えば当日のみひな人形を出して、点灯してササっと片づける。みたいな。我が家はクリスマスはそうです。
けど12月入ってから家の装飾したりする家もありますのでやはり祭事でありながら特定の決まりはないので自由です。外しすぎは雰囲気崩すのでよくないでしょうけどね^^;
ただし、ひな人形を出す一般的タイミングは祭事一カ月前の2/3からです。
ひな人形は誰が買うもの?
一般的には母型(奥様)の父母が買ってもらうのが一般大衆的なものです。
これは昔も今も変わらずの風習で根強くのこっているようです。
現代のひな祭りとひろぱぱの感想
意外に売れているというひな人形。
特に人気なのが20万前後の高価格帯です。上を見ればもちろんもっとあります。
ちょっとひろぱぱ目線からいうと信じられないというのが正直な感想です。
特に2016年の売り上げは伸びているようで、高価格帯の売れ筋が伸びているというデータがあります。
ただし、売れ数に関しては下がっているようです。
これは至極当然の話で、一つは子供の絶対数が減っているので当然です。
もう一つは昔と現在では考え方も違うので、風習・伝統行事を大切にする家庭と気にしない家庭があり、気にしない家庭がどんどん増えてきていることにもあります。
正直ひろぱぱは気にしない派であり、もっと言うと無くても問題ない派ですが、母型がとても大切にする派ですのでそこは守っています。
しかし業界が生き残っていくには、政治を巻き込んだものにするなどの工夫が必要なのかなと個人的には思います。
大手松坂屋などは70万以上の高価格帯を売り出して伝統風習を風化させないよう売り上げを保つ方向のようですが、現在Amazonなどで低価格帯商品が山ほどあるのでそれこそなかなか難しいものだとは思います。
まず!ひな祭りは祝日ではありません。
この辺の影響もとんでもなく大きなものですよね。やはり戦略が必要となると思います。
と、せっかく飾ったのでひろぱぱなりのひな祭りの感覚や風習を書いてみました。
ご参考になれば幸いです。
ちなみに早めに出しすぎると早速遊ばれてます。一か月後ガラス割れてないといいけどね・・・(笑) 一応割れずに3年目です。