あまりにも寝相が悪いので、朝方ぜ~ったいに掛け布団を寝返りで剥いでいます。
それによって風邪・今日も風邪・多分あしたも風邪。
と体が季節の変わり目になじむまで延々に続いていきます。
自分の寝相にイラっとします(笑)が、実は家用寝袋は5年前から考えていたのですが”羽毛”がまだ高かったんです。
綿の場合は布団の両端縫った方が良いやってなるので、羽毛を待ってました。
ここ一年多分これ以上下がらないだろう金額まで下がってきたのでようやく購入しました^^
※ちなみに家で寝袋を使用している人が、厳寒地方ではかなりいると聞いてたので興味+期待です。
途中こどもたちの乱入でおおごとなってますが動画もあります。
家用寝袋の素材や特徴・サイズなど
家用寝袋のメリット
通常のキャンプ目的では持ち運びなどもメリットですが省きます。
”家使用寝袋”のメリットは両端の閉じです。これに尽きます。
寝相がわるくてどうしても布団がはだけてしまう人いると思いますが、強制的に封筒型ふとんにする事でそれを防げます。
暑くなり過ぎても暖気空気を出すことも出来るので調整がしやすいのもメリットです。
そして通常の羽毛布団よりも圧倒的に安価なのもメリットです。(使用している羽による)
※もともと外の0℃以下目的の商品が多いため暖かいのも特徴ですが熱くなり過ぎた時足で蹴飛ばして剥ぐことが出来ません。
これはメリットでもありデメリットでもあります。
充鎮素材
中の素材は羽毛タイプと綿タイプとありますが、そこは通常のフトンと何ら変わり有りません。
昔は超安物の大陸産では段ボールの●●なんてのもありましたね。
ちなみに外はほとんどがナイロンポリエルテルですが、「ウィンドブレーカー」のようなものは最近は皆無に近いので安心して大丈夫です。
現在はホッペ引っ付けたくなるような気持ち良いのがほとんどです。
綿タイプ
持ち運びの多い外でおすすめ。
綿の場合は極寒には耐えれませんがその分コンパクトに丸めやすいので、実際のキャンプ用には良いかなと。
さらにガシャガシャ洗いまくれます。
保温機能が少ないため、極寒タイプにすると詰め込む量がとんでもない量必要なので重くなり過ぎます。
この辺も一般的な布団と変わりなく、羽毛と比べると保温性能は1/3程度でさらに3倍位重たいです。
その分安いのがメリットです。
羽毛タイプ
こちらは室内でおすすめ。
デメリットは洗濯関係がデリケートですが最近は丸洗いOKタイプもあります。(試す勇気は無し)
基本はクリーニングなのであまり持ち出したくないものです。
羽毛の場合はコットン綿とは逆にふわふわになり過ぎるので(重鎮kgによる)、あまり待ち運ばないような家とか車での使用がベストかと思います。
ただし保温性と軽さに関しては抜群で、一度羽毛布団を使用した人はほぼ”絶対に”綿へ戻れないのはその軽さと暖かさですよね。
デメリットは高い事ですが冒頭書いたようにかなり安くなったのは朗報です。
サイズ・形状
1人用封筒型
一人用タイプの封洋型で小さな範囲で寝返りがうてます。
足に余裕があるため窮屈缶や圧迫感が少なく、大型と同充鎮量の羽毛の場合面積が小さい分パンパンに詰めれます。
同様に大型と同充鎮良の羽毛量の場合、家で使うには熱くなり過ぎる感は否めないと思います。
家用としては出入りに若干ストレスを感じると思います。
2人用封筒型
2人用タイプはもう通常の布団です。
実際に購入したので分かりますが、大人一人が”家用”で使用する場合羽毛の2人用タイプが絶対におすすめです。
開放感、閉鎖間、熱くなり過ぎるので温度調整など余裕をもって可能です。
伸びるので大の字になる事もできました。←意味が分からないと思いますので最後に動画も。
なにより出入りも全くストレスありません。
マミー型
マミー型は羽毛であれ綿であれキャンプ使用がおススメです。
不要部分を最大減けずり面積を減らして丸めて持ち運びやすい最小限を保ちます。
家ではちょっと窮屈缶が否めないかと思います。
嫁さんがこれで寝てたら爆笑してやります。
実際に使用した感じ
実経験が一番です。
これで布団が、はだけることによって朝方ガクブルで風邪をひくというのがなくなりました。(まだ3日目ですが実感が凄く大きい)
3kgタイプ(厳寒用)にしましたが、3歳のむすめが持つと大きい。
最初はギュウギュウですが、出して広げると1時間もすればフカフカになりました。
2人用にしておくと出入りのストレスありません。
※下は子供用遊びマットしいてますが固いのが伝わるので、快適性を保つためには、通常の敷布団の上に敷く方が良いです。
当たり前ですが、寝返りしても絶対にはだけない♪
途中ほんとに邪魔されましたが一番喜ぶのは子供達だったりします♥
横開きも簡単に出来ます。
チャック全開にすると一枚物になります。
シングルを2つに合体してダブルにするタイプもありますが、その場合チャック継ぎ目が出来ますがこれは出来ないので家ではかなり快適です。
もちろん横側は閉じたまま、足元だけを開けて暖気を逃がすことも可能です。
羽毛タイプは家用に使用しますが、これをまたクルクル圧縮しながら畳んでバッグに入れるのは苦労します。
する気が起きません^^; だからこそ羽毛タイプは家用がおすすめです。
こども達の遊び物と化してますが。。。私のだコラ!!
和寝室へもっていってみました。
ちょっと色合いがグレーは重く見えますが、外用の明るいのもくどいし難しい。
ただしブラックは家では本当に重くなり過ぎるのかなと思いました。
ちょっと実家のような寝室ですが5人で寝てますのでギュウギュウです。
一人暮らしのデザイナーズマンションとかだと2人用寝袋は見せ方によっては超オシャレと思います。
動画の方では言ってますが、あまりにも快適で良かったので、会社の守衛さんの仮眠室にも購入しました。
これは喜びますきっと♪デカ(笑)
※ちなみにこれも経験からですが羽毛寝袋を家用で使用する場合、体温の高い子供たちは使用しない方が良いです。
毛布を中に入れたのも原因ですが、汗びっしょりになって、逆に体調を壊す可能性もあると思いました。
実は先日子供が潜り込んできて途中目が覚めて見たら汗びっしょりの子供が横にいて焦りました。
イメージとしては乾燥機後のような暖気です。
寝る時の暖の取り方|ひろしぱぱ編
私の中の健康的な最強セットは「羽毛(寝袋)」+「湯たんぽ」です。
寝袋は寝相良い人には必要ないです。
以下は翌日元気に過ごせないので経験上却下です。
- エアコン+布団[体調不良・特に喉]
- ストープ+布団[安全面不安と面倒]
今回購入した寝袋
安価なチャイナ製ダック羽ではありますが、その暖かさは充分でした。
毛の部分よりも固い棒状の毛の付け根(プラスチックのような棒状)は触ったところ特にかんじられず、純粋に羽毛で造っている感がします。
流石にやぶって中の確認はしてません(笑)が必要にて充分、3kg充鎮でこれが2万程度はかなり安くおすすめできますね。
Fengzel Outdoor 二人用寝袋 封筒型 1000-4000g高級ダックダウン詰め 全9色 アウトドア 自宅 登山 防災対策...
家用寝袋!!|寝相が悪い人必見!動画
カメラが無かったのでスマホのカメラですが雰囲気は伝わるかと思います。
自宅用なのでどうでも良いですが、エアー枕も2つ付いています。
これが2つ↓
若干ふざけてるように見えるかもしれませんが、これマジでおすすめです。