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雑記

放射温度計の使い方|赤外線(非接触レーザー)温度計が届いた

2017年11月27日

激安の放射温度計が届きました★

 

誰でも使えてなにやら超楽しそうな道具です♪

かなり正確という口コミで元々はパソコン内部を図ろうと購入したのですがバイクや車まで測れちゃいます^^;

 

使い方は簡単でトリガーを引くだけです。(ダイソンと全く同じ)

約30cm-90cm-150cmで感覚で測ります。

遠ければ測っている面積が大きくなります。

大好きなザ・シンプル。

-50~550℃まで図れるそうなので100℃を超える煮えたぎったものも測れます。

なぜか電気ストーブでは460℃以上測れましたが(笑)

これがどうせチャチイのだろうと思ってましたが、チャチイです。w

ただし温度は正確でした。

脇で試すと36.6℃と私の標準の正確な数字をだしてくれます。

単4乾電池2本で使用できますが、電池も入ってました^^b

 

家庭用赤外線(非接触レーザー)温度計の使い方

測りたいものに向かって約「30cm」か「90cm」か「150cm」ほど離してトリガーを引く。(これだけです。)

※注意:ガラスの向こうは赤外線の為通しません、表面を図ることになります。 つまりものの内部は測定出来ませんので勘違いないようにお気を付けください。

 

他に3つボタンがあるので説明

他の機能としては真ん中部分のボタンを押すと、摂氏と華氏温度の表示切替ができます。
不要ですね摂氏がわかればOK。

 

左のボタンを押せばレーザーポインタが出ます。だしっぱでしょう普通。

 

右のボタンを押すとバックライトが点灯(夜見やすくなります)

 

 

赤外線(非接触レーザー)温度計で色々測ってみました

  • パソコンのガラス部の温度

 

 

  • 蛍光灯の温度

 

 

  • 電気ストーブの温度

画像は410.4℃ですがこれは時間とともに460℃位をうろうろしてました。

 

 

  • 瞬間湯沸かし器の温度

外側の表面温度は86.3℃で、沸騰したお湯自体は102.3℃。

うん!定評通り正確なところですねOK♪これは使える!

さてこれでパソコンの冷却実験に取り掛かれます。

 

 

非接触型:赤外線温度計

これは一個あると便利ですね昔は2-3万とかしましたが、シンワ測定さんのこれはおすすめ。

 

正直この値段ならDIYやバイクのエンジン温度などで一個はもっときたい商品ですね。

特にバイクや車の整備する人や、パソコンいじる人、水槽持ってる人などメンテナンスや料理等でも活躍する温度計です。

 

 

家庭用赤外線(非接触レーザー)温度計で測れないもの

特にありません。

ただし内部を図る物ではないので勘違いしている人の為に。

  • ガラスは通り抜けません。(表面)
  • 内臓温度は測れません。(表面)
  • エンジン内部は測れません(表面)
  • 水・お湯は内部ではなく表面温度になります。

つまり表面を測定できるようになるとの事です。

 

またDIYが楽しくなりそうなアイテムです★

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