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ワードプレス標準機能【タグ】⇔【カテゴリ】変換方法|記事が増えたら考えよう

2018年8月19日

ワードプレスでのブログの記事が増えてきたら、カテゴリーとタグの見直しをする人が多く出てきます。

つまり、カテゴリーやタグにズレが生じます。

当初予定してたカテゴリやタグの変更や入れ替えなども少しづつ見直しが出てくるでしょう。

これは最初から全てあらすじを完璧に描くことは出来ませんのでしょうがない事なのでほとんどの人がしていると思います。

特に「特化型」より「雑多型」タイプのブログの人は、ワードプレス標準のこの機能が役に立つはずです。

その変換ツールがワードプレスには標準でありますので、その利用方法です。

SEOの為にも、なにより読者様の為にも、そして自分の為にうまく活用しましょう。

※そして「カテゴリー」も「タグ」もスラッグは英語にすることは絶対条件です。

ブログのカテゴリ⇔タグへ変換する方法

プラグインですがワードプレス公式の標準機能となりますので、ツールから入ります。

ワードプレスから「ツール」→「インポート」をクリックします。

「カテゴリー・タグ変換ツール」→「インポート」→「インポーターの実行」をクリックします。

ズラッと自分のブログのカテゴリが出てきます。

逆にタグをカテゴリーに変換をクリックするとタグ一覧が出てきます。

変換したいカテゴリーorタグをクリックして変換をクリックします。

これで、ものの数秒で変換されます。

カテゴリータグ変換ツールを使用する場面

この機能を使うということは記事がかなり増えてきた人がほとんどでしょう。

特に、多くの使用法としては以下があります。

特定タグの記事が異常に増えてきた場合:

この場合は小枠であるタグから→大枠であるカテゴリーへ変更する方が理に適っています。

これもブログは成長していくし、方向変換など色々あるので臨機応変に整理していく必要がります。

これとは逆に以下の場合もあります。

 

カテゴリの記事が増えていかない:

いわゆる大枠のカテゴリのネタ詰まり。

この場合は大枠であるカテゴリーを変更して、小枠のタグへ変更してしまうのがブログ効率とSEOから見ても整理されているはずです。

大枠であるカテゴリーが増えていかないという時点で、そもそも当初予定とは目論見と検討が違っていたという事になります。

言い方変えると詰んだ可能性もありますので方向転換も必要かもしれませんね。

 

変換時の注意点

タグからカテゴリーへ変換(逆も)するとスラッグが日本語になるようです。

このままにしておくと確実にSEOで不利になりますしグーグルコンソールで注意されます。

なので、「投稿」→「カテゴリー」から英語表記でスラッグを書き換えて下さい。

私は「ジョギング記録」を「jogging-record」へ書き換えて更新。
※書き換えるのはスラッグのみです。日本語向けブログなのでカテゴリ表記は当然日本語です。(あくまでグーグルさんと自分の為にスラッグを英語表記)

 

 

私の場合は特定タグの記事が異常に増えて止まらなくて大枠のカテゴリーへ変更しました。

これによってこのブログの方向性と読者必要性なども見えてきました。

この「カテゴリーとタグ変換ツール」は記事の多い人がほとんどの使う機能なので、まさかの手作業では時間の無駄無駄無駄無駄がでますので重宝します。

更にブログが大きくなってくると、なおさら必要になるので覚えておいた方が良いです。

この辺もワードプレスのメリットですね^^

つまり後で何とでもなるのでやはり色々考えすぎるよりもとにかく記事を書け。は正解でしょう。

私も頑張ります★

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