Google サイト運営者向けポリシー様よりひろしワークのページ内で「AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート」が届きました。
色々チャレンジしてた所でしたので残念ですがクライアント様ありきの業界ですので、契約内容なのでもちろん迅速に添削対応しました。
グーグルさんの連絡がページ毎にして頂けたので、どこが違反ページなのかがすぐに把握できた事が最短で対処できた要因です。
すぐに対処しておかないと、こんなサイト一瞬で吹き飛びます。
今までの積み重ねが崩れる恐れもありますので即対応です。というか広告の向こうのクライアント様もいるので至極当然の話です。
ポリシー内容も時代と共に変化していきますので小さなうちに違反受けておくと後々の経験ともなります。
届いた内容をきちんとチェック✔します。
今回はひろしワークは、ページのポリシー違反でしたが、サイトのポリシー違反だとそれは審査のやり直しになるので大変な事になるはずです。
AdSense サイト運営者向けポリシー違反レポート - 対象: pub-26※※(ひろしワーク)※※
届いたメール内容は以下になります。
解決するためには、
- 違反しているコンテンツを削除して、審査をリクエストしていただく。
- 違反しているページから広告コードを削除する
この2つのどちらかと書かれています。
と、いう事でこの2つにしたがって対処していきます。
アドセンスポリシー違反の具体的な添削対応方法
アドセンスのページへいき、【ポリシーセンター】をクリック。
違反しているサイトは1つ。違反しているページは3つ。という事が分かります。
【違反措置が適用されたページ】をクリック。
ページURLと違反内容を確認したら、そのページへ飛んで記事の修正をします。
基本的にはコンテンツの修正で頑張るのが一番適正だと思います。
違反対象が画像が対象なら画像を変更するか削除すれば良いし、その画像は絶対に消すことは譲れない場合はアドセンス広告コードを削除すれば良いだけです。
ひろぱぱは3つの違反なので、1つは「違反ページの違反画像削除」、残り2つは画像は消したくないので「違反ページのアドセンスタグ削除+自動広告非表示」で対処しました。
※「自動広告」を設定している人はこの違反ページだけ「ヘッダー等も全て」表示しない設定をする必要があるので注意。
修正が完了しました。
あとは約一週間後に再検査されるので、こちらから審査リクエストを送らないようにと書かれています。
つまり待つのみです。
ポイント
違反ページ分どんどん失いますが、違反内容が入っている記事を削除するというのも対応の一つの手です。
一瞬で対応は終わりますが、魂込めて書いてるはずなので簡単には削除したくないですよね。
※ページを削除した場合の対処に限り、こちらから審査をリクエストする必要が有ります。
これでグーグルアドセンス様のポリシー違反対処が全て完了しました。
かなり久しぶりに届いたメールでしたが、「一週間後に再検査します」となっていますので大切な事は忘れず素早く対処しておくことです。
追記:2019年2月4日
ちょっと一回では審査OKにならず時間がかかりました^^;
血の部分にモザイクを掛けたり、裸度(下半身肌の露出)の多い所の画像は削ったりして、なるべく記事は削除したくないので3回申請してようやく全部グーグルポリシー違反の審査をクリアーしました。
最終的に全ぺージペナルティ無しとなりました。
グーグル様よりこれが送られてきて全て完了です(ポリシー違反審査合格)