※これまた前もって書いておかないといけませんが一眼も大好きです♪では、本台へ。
左一眼:右Gopro 撮影:スマホ
Goproを室内撮影する時光量が足りません。ましてフォーカス機能でボカシなども効かないので一点物に向いてないのではと言われます。
向き不向きでいうと当然向いてません。それ用のカメラじゃないので。
これが原因でGoproから離れていってしまう人も多いようですね。
なるほど確かにそのまま撮影すれば画面で見る分には綺麗に明るく撮れていますが、映像に出すとかなり暗くなっていますよね。ウンウン分かります!
そもそものカメラ性能としてはアクションカメラなのでと書いてしまうのは悲しい事で、カメラ側で全てを処理してしまう一眼高機能カメラとは映像の出し方も異なります。
プロチューン設定の変更である程度はカメラ側操作出来ますが基本的にはプロチューンは触らない方が良いです。
(夜景以外でプロチューン触る人ぜひ画像のUP求む!)
理由は最善の圧縮方法でGopro本体へ保存してるので、プロチューン設定を個人変更すると一気にファイル容量が大きくなります。
ちなみに光量充分の屋外に関しては問題ありませんね★ 取りたい画ズラによっては一眼よりも躍動した映像写真が「抜ける」事もあります。
こだわらずにオールマイティ・ブログ用という条件に関してはひろぱぱはGoProを常に使います。
一番の理由は常に持ち歩けるからですね♪
耐衝撃・防水の適当に扱っても壊れないというのは精神衛生上とてもよいので取材や印刷物に使用しない限りは「よっしゃ!張り切ってるぞ」感の無いGoproの方が気軽な分おすすめです★
まさに天候場所関係なくいつでもどこでもマラソンですら一緒が出来ます。ヘビロテ。
Gopro検討中の人はこれは絶対読んだ方が良いです↓
イケイケGOGoPro
ちなみにひろぱぱがGoproで写真モードを使用することは有りません。写真撮りたいという時に子供へ持たせるときくらいです。
Goproで室内撮影をする時の注意点|ブログ画像
ひろぱぱは気軽さ以外にも、写真撮影より高画質動画からキャプチャで写真を抜く方が時短の理に適っててかつ、取り逃しがなく好きなので一眼よりGoproが多いのもあります。
家族撮影に関しても4K動画で5秒程度撮ってそこから100枚映りの良い部分をキャプチャ写真で抜いた方が取り逃しが無く、ハイチーズが無いのでさほど旅行などの楽しさも損なわず自然体が撮れて好きですね。
好きでもありますがそれがメリットでもありますので。
Goproの場合種類も豊富で高画質+画質とFレート調整が簡単なのでこれができます。
ブログUPの場合、ファイル容量も大きいので画質も下げる作業しますので一眼の出番がないのです。
※ただし、写真サイトや映像美サイトや依頼や印刷物等の場合はもちろん除きます。
Goproは美しいお花を一輪だけ♪とかの使い方は向きませんが、あえて美しい活蔘1本で撮影してみましょう。
4Kを使わない事(補正しないなら)
室内に限っては4Kを使用すると光量不足で荒い粒子が出る事があります。
したがって2.7Kを使用します。
この辺の選択も素早くできる所が良いですね。
4Kを使用すると美しい画像を撮るための処理の前提の一つに光量が関係あります。
これの負担を少しでも減らしてあげる為に2Kを使用します。
また、撮影スタジオのように万全な体制なら4Kをおすすめしますが、この場合そこまで用意するなら一眼にしましょうとなります。あくまで気軽さがウリのGoproくん。
4Kと2.7KとGopro写真とスマホ写真で見てみました。
室内の最近のスマホはほんとに凄い★ 流石にこれに室内静止画では勝てない。
フレームレートを下げる事
室内撮影のように光量が足りない場合は、動画のフレームレートを下げる事で光の取り入れるスピードをゆっくりに出来るので大きく光を取り入れる事ができます。
もちろんプロチューンで光量を大きくしても良いのですがこれだと場所場所によって手間がかかりますよね。かつノイズが入り上手くいきません。
性能を活かすにはむしろ自動が一番です。
なので撮影時の負担を最小限にしたいのでこれ以外触りません。写真モード(左下)に関してはFレート関係無いので触ってません。
明るさは足すor編集で調整するものと理解する事
これは根本なので言ってしまうとあれですが(笑)^^;
「どうする事も出来ません」と同時に「編集でどうとでもなります」の2点柱でしょうか(笑)。
明るさ調整をカメラ側でしようとすると、一眼などのようなオートフォーカススピードを想像してしまうので悪く感じます。
こやつはシンプルなのです。
Goproで光量が足りない場合は機材で実際の光を足すor編集で光量UP処理。
光を足す:これはGoproじゃなくても一眼でもコンデジでもスマホでも当たり前と手間かかるので省きましょう。光を足せば問題なく綺麗です♪
機材での光足しは置いといて例えば写真撮影すると通常編集は必ずしますよね。そのまま載せる人はまずいないでしょう。読者のデータ容量まで奪うのできちんと小さくしてあげないとですね。
でないとブログの容量なんてすぐにパンパンになりますから。
その圧縮過程で「ハイライト/シャドウ」・「明るさ/コントラスト」を25%づつUPするだけです。
※本当にカメラ性能が悪くて暗くなっている場合は編集でいくら明るくしても、当然塗りつぶされてぼんやりしかなりません。
しかしGoproの映像美はオールマイティプレーヤー動画メインながらにかなりのものなので一見暗く見える顔も、編集で明るくするとあら不思議しっかりと顔や細かい部分が映し出されます★ 4K2K動画の画像を見るとわかりますがカメラ性能がほんと低い場合左上に見切れているファブリーズなどの文字は当然読めません。
ちなみに絨毯の目の粗い感じが実際の表現に近いのはスマホよりGoproの方です。↓
これは補正といっても明るさを足してるだけなので1秒作業です。他になにかしてるという事は一切ありませんので。
「ブログ程度に載せる分」にはGoproでもいけるよと書いたのはこのためです。
もっと本気で編集して画像圧縮しなけばまだまだ綺麗にはなります。
※本来の使い方ではないGopro不利の状況でもこの程度はいけるので活用範囲が超広いんです。
文字がぼやけてますが、蛍光灯1本の下でこの撮影品質は申し分ない性能です。
もう一点は逆光顔潰れしても、Goproのカメラは目・鼻・口・眉判断できます。
撮った映像で見ると真っ黒でも、同様にハイライト掛けるとしっかりと浮き出てくるカメラ性能です。
これゆえ大規模計画の商材など以外でいちいち一眼を出すことはありませんね。
雑多ブログなんかでジャンジャン撮影する人なんかは裸でポケット一つに入れておけるGoproは超おすすめです♪
Goproはアクティブ系・屋外系は当たり前にぶっちぎっておススメなので書きませんね♪
あくまで室内でもいけるんだよGorpoさんです★
補足:ちなみに動画編集ソフトがあれば中の動画見ずともファイル全部ぶち込んで、全て25%ハイライトにして出力すれば同じ事で動画全てを明るくできます。(今回は暗い写真をハイライト25%ポチっとしてるだけです)
光を足して後ろを白にした場合:
しない予定でしたが、ついでなのでこちらのキャプチャも抜いておきました。
先ほどまでの光を足さない条件ではピントが合わずそのまま映像を乗せましたが、光が多くなると4Kでのピントが超綺麗になります★
足した光はLED一方宛てのみで以下の方法で撮影しました。ま~ここまでやっちゃうとせっかくの思い立ったがポチッでは無いですが(笑)。
いやGoproまじ買った方が良いって♪
光を足した4K動画から抜いただけのキャプチャです!
撮影:GoProHERO6
Gopro写真だとこう。
ん~やっぱりGoproの場合、写真機能よりも動画からの抜きの方が好きだ。ブラボ~★
Youtubeしたりするなら尚更おすすめ♪
けどスタジオ作って顔出しするなら一眼かな。その場合は当然大がかりな作業になるのでいつでもどこでも「気軽」ではないです。当たり前ですが。
極論言うとGoproくんは、撮影したいものが画角にさえ入って入ればあとはパソコンの方で何とでもなります。
ひろぱぱ大好きなゴ~ゴ~Goproはこちら♪最新はHERO7。
頭にかぶってるのはこれ:舐めたらアカンめっちゃ気持ち良いんだからね♪ド~デモヨイッテ!?
けどボカシはもうスマホのアプリですら出来る時代ですからね^^