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ホームページではなく、ブログをしていく上で一番大事なのは信用です。
大手となってくると既に既知の社名やブログ名を持っているので信用があるのでまだ良いのですが、個人レベルブログで投稿日や更新日が無いブログは即効で離脱します。
特にトレンドや目まぐるしく進化するプログラムやプラグインを扱うブログ記事は当然ながら、超大事なことだと思っています。
プログラムなどはワードプレスのプラグイン程度しか扱わないひろしワークですら、それ仕様が変わっていますよと指摘をうける事があります。
指摘して下さる読者様がいる事は嬉しい事ですね♪
これ、投稿日などをきちんと出していれば慌てて変更しなくても追加記事に当てる事が出来ます。だって投稿時の出来事と判断できますから。
大事なのが、「SEO>読者」よりもまずは「読者>SEO」であるべきです。(断定)
理由は、何度もひろぱぱは古い記事の他ブログを参考にしてテーマタグなど書き加えて痛い目を見たことか(笑)。
人間はそう、騙されます。
ひろしワークの例:
ちなみにひろぱぱのブログ師匠のツイートです。
MacoBlogを運営されてます。
サイトへ行ってみる>>
SEO的にはどちらが有利なの?[日付削除(隠す)or表記する]
日付公開はブログにおいては新鮮度を意味します。
なのでキーワードをしっかり設定していればSEO的には無い方が、古い記事も平等に扱われるようにクロールされると言われているようです。
本当でしょうか?
現実的にはプログラマーや検証屋ではないので分かりませんが、グーグルがそんな判断しますかね?
新鮮な情報は個人にもSEOにも大切
新しい記事が優遇されるのは検索エンジンのSEO的には間違いありません。
もちろん個人の検索から流入する人にとってもそうでしょう。古いのよりはより最近のものを選択するでしょう。
それだけ古い記事はクリックされる割合が下がりますので事実のはずです。
ロボットは日付を隠すことで対処できても、人間(読者)は投稿日や更新日が無いと新鮮な記事と勘違いします。
ブログで日付を削除or隠す意味
現在2019年ではワンクリックで当たり前のように日付設定できるので、隠すのが当たり前になってるような気もします。
しかし9割が隠してるかというとそうでもなく、意識してむしろ表記している人も多くいるような気もします。
2013年ごろからどんどん動きが変わってきて、有名ブロガーさんたちがSEOブログで日付は隠した方が良いという動きが広まったことが原因だと思います。
削除や隠す意味としてはSEO優遇される(もしくは思い込んでる)からです。
SEOも時代と共にめまぐるしく変化
人間(読者)はひろぱぱが騙された時のようにガンガン騙せますが、ロボットはほんとに日付削除ごときで古い記事と判断しなくなるでしょうか?
これ怪しいと思いませんか?
そもそもブログはホームページサイトではないので書き続けないといけないデメリットがあります。
これが出来ず離脱していく人がほとんどというライバルが減るメリットでもありますが。
同時に、検索ルールもどんどん上書きされて進化されています。
日付を隠す行動ごときで、検索エンジンを騙せてるまでは思いません(私見)が、人間(読者)を騙している(勘違いさせる危険)事は事実です。
ちなみにグーグルが大事にするところは公開日よりは最終更新日と言われています。
これを重要視してくれないと記事のリライトの意味がありませんからね確かに納得です。
読者的に信頼がおける記事とは
勘違いの無いように、一番は「記事の内容と質」です。
これだけはもしも向こう何十年何百年とブログがあり続けるのであれば変わらないでしょう。
それを大前提とした上で信用おける記事は、その質の良い記事を「いつ書いたか?」以外無いと思います。
この意味をいつかはグーグルなら表記必須として取り入れてくると思うんですよね。
改ざんや表記にうるさいグーグル様ですよ!?
コンテンツ新鮮度は超重要な項目というならば、「投稿日および最終更新日」はブログにおいては、記述必須の超重要項目になってくるのではと思っています。
リライトする時の注意点
※ちなみに、画像を多く使用しているブログでは投稿日を頻繁に弄ると良くないと言われています。
これは明確には判断してませんが、多分画像は画像ファイル名で保存されてると思う人が多いですが、「アップロード年月+画像名」で保管されているのが原因かもしれません。
投稿日を最新に更新すると「記事は最新日付」ですが、「画像は当時の年月+画像ファイル名」のままでずれが大きくですぎるからかもしれません。
全部最新記事にしたい場合、画像を全部ダウンロードしてアップロードしなおす必要があるようです。(絶対ではない)
ですので、最終更新日だけさわり公開日は触らない方が賢明かもしれません。