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いつも何かをやらかすとしたら雇用・保険保険関係なんですよね。
特に小さな会社法人で正規社員の出入りの多い社長は多からずあるのではないでしょうか。
今日はハローワークへ雇用保険の被保険者番号と事業所番号の確認へいってきました。
いわゆる台帳照会です。
それこそ今はコロナの真っ最中で大渋滞でした。。。
被保険者番号を知るには
確認書類など紛失している場合に限らず、代表取締役社長であっても従業員の被保険者番号を知るだけでも今は窓口へ行く必要があります。
雇用保険の被保険者番号と事業所番号の取得窓口
窓口は雇用保険関係・適用課になります。
メモ
ハローワークへ登録している会社印鑑が必要です。
殆どの経営者は「会社代表実印」だと思います。
印鑑のみで大丈夫で、費用も無料です。
今回は従業員雇用保険の被保険者番号と事業所番号を確認したいだけなので台帳照会となります。
「雇用保険の被保険者番号と事業所番号の取得」と名目うってますが他にも以下手続きが出来ます。
雇用保険適用について
- 新規設置
- 住所、名称などの変更
- 事業所廃止
- 資格取得、喪失、離職票の記入
- 事業所別彦念写台帳照会
- 継続給付(高年齢、育児休業、介護休業)
- 雇用保険被保険者証再交付
- 雇用保険喪失確認通知書の交付
- 離職票再発行(紛失)
- その他照会
が可能です。
個人情報の塊ですので窓口が必要なものと郵送関係で良いものとありますが、そもそも本来開業当初からの書類をきちんとしていれば良いだけなので、基本窓口が必要と思っておくことです。
無事書類を印刷して頂きました。
これはきっち会社で保管です。
今の時期で言うと、雇用調整助成金などコロナウィルスに関わる雇用手続きなどで必要な会社も多いと思いますのでいちいちハローワークへいってても大変ですのできちんと管理しておきたいですね。