I2PL

2019年版:I2PL光線シミ取りレーザー|照射前・ダウンタイム・事後の変化

2019年8月29日

※閲覧注意画像有り(肌接写撮影有り予定のためグロを注意喚起しときます・苦手な人は見ないように!)

ツイートして開始してるの完全個人のリアルタイム結果ブログ記事です。

今回は3年前以来ずっと実験リクエスト頂いてましたI2PL光線の記事を書きます。

当ブログの中でもかなり検索から来てくれているカテゴリで質問も多いのでもう打ってきます。

医者じゃありませんので書ける事書けない事がありますので、経過を是非ご覧ください。

明日夕方から打ってきてみますがいまいち写真の撮り方が難しいですね。

毎回同じ取り方じゃないといけないでしょうからしばし色んなパターンを試したのですが、カメラをもって天井に向くのが一番良い事が判りました(笑)^^;

肌問題は私の場合はかなり深刻だったのですが昔これをしてから一気に回復しました。

やりとりさせてもらう上で、皆さんの気になってることは大きく以下であることが分かりました。

I2PL光線シミ取りの疑問

  • どれくらいのシミまで取れるのか?
  • ダウンタイム(火傷のような腫れ期間)はどれくらい?
  • ダウンタイムの症状を見たい。
  • ビフォーアフター(事前・事後)

です。
これを病院はクリニック側の症例でみるとそれ用の写真を使うのでいまいち信用にかけるとの声が多いです。

なのでひろしぱぱが被験者となっていってきます。

分かりますよ。悩んでる人は苦しんで、真剣に悩んでる分野の事ですよね。

ちなみに久しぶりですね^^

予定では定期的にこの記事に更新していきますのでメモってて下さい。

注意ポイント

I2PL光線とは

主に黒ずみに反応して薬という意味では通常レーザーなどと変わり有りませんが、光線がメインの焼き方になるので、深いレーザーのようにめちゃくちゃ深くではなく、どちらかというと全体のシミに向いている光線です。
強度によってはかなり痛いですが調整可能です。
特徴としては顔全体を打ったとして3~20万円となります。
レーザー直後は火傷のような症状になり顔全体が熱くなります。2~3日後が一番ひどい状況でそれを超えるとシミが浮き上がりかさぶたとなり、ポロっと取れます。
その下に綺麗な肌が出てきます。

女性の方はレーザー慣れている人も多いと聞きますが、皮膚の圧さが男性と異なるため同じ出力では男性の方がより奥までは届きにくい傾向があります。

シミが無くても隠れシミを浮き上がらせることが出来るので予備軍まで深すぎない限り一網打尽に出来るというものです。
日本に台数が少ないですが最近は増えてきてます。

※一番気になると思いますが、ダウンタイムの症状によって打つタイミングや計画が必要で、サラリーマンやOLの方は大型休みや年に1回チャンスがあるかどうかと思います。
どの程度の症状なのか一番気になると思いますので行ってきます。
光線の強さは中間にしてもらいます。
ちなみに嫁さんのところの先生は50発ちかく(顔全部)でなんと3万円のみです。嫁さんは5年に一回でピカピカになってますが。

 

I2PL光線シミ取り|経過報告

撮り方に共通性を出したいと思います。
毎回同じ光量・同じレンズ・同じカメラで挑戦しようと思います。
※アクシデントなどでカメラやレンズが変わる場合は事前に報告します。

 

照射前状態撮影:

よりリアルになるべくなるよう、レフ板やフラッシュ無しです。
当たり前ですが、美肌モードなども無しです。
接写15cm程度もしくはズーム計算で同等計算で、ある意味出来る中での一番汚い状態で写真がとれればなと思っています。
パターン写真および切り抜きしてみました。

 

「スマホ写真」

スマホだとシミが見えにくくだめです。全く参考にならないですね。

 

「一眼4K動画切り抜き」

動画モードだとちょっと分かりにくいですね。毛穴までは見えませんがシミが分かります。
が、唇みれば分かりますが、これが一番リアルです。鼻にニキビが(笑)。

 

「一眼写真:コントラスト50%」

口ビルの色がやばいですが、これが一番肌が汚く見えます。
(シャドウハイライトコントラスト50%。シミの黒をより黒に赤をより赤にハッキリとシワはよりシワに。これ以上すると油絵みたいになります)
左はそこまではありませんが、右側は少なくとも25個以上のシミホクロのようなものが見えます。

 

「右のUPマクロ撮影+コントラスト75%」

ちなみにコントラスト75%でガッツリ隠れシミを浮かせると。ありますね~!
これ一番分かりやすいかも。これで撮影すると全体では120個以上あります。
※注:マクロはグーグルさんのペナルティになる”可能性”があります。その際は消します。

こうみるとやはり写真の方が毛穴まで分かり汚いのが鮮明に分かります。
シミが見えないと意味が無いのでこの一眼写真モードのコントラスト50%とマクロコントラスト75%で行きたいと思います。

ということで、覚書
※機材設定覚書メモ:カメラα6400・レンズSELP18105G・撮影距離40cm(レンズの限界値)・ズーム拡大50mm・コントラスト50%+マクロコントラスト75%

※左:10個 右:50個程度のシミがあります。=マクロで見ると合計60個程度見えます。

 

 

照射後の経過:ダウンタイム

I2PL光線照射:[2019年8月30日当日]

先ほどレーザー照射いってきました。
思ったよりも痛くなく、やはりシミが薄すぎたとの事です。
事前状態がもっとひどい人だと反応が更に出るのですが、薄い状態では薄い反応になってしまうので。
もちろん機械側の設定にもよりますが、強にしてもらえば良かったかな。。
ただそれでもかなり浮き出てきました。

 

全体:照射約2時間後の状態

隠れていたシミが浮き出た状態です。
事前のシミがもっと濃ゆい場合、シミ一つに対して皮膚が盛り上がる感じでもっとひどくなります。
やはり事前予想どおり、左はそこまで浮き出てこず、右に集中してます。

 

マクロ撮影モード:照射約2時間後の状態

右側のシミ集合地帯です。上の事前マクロ撮影と比較しても明らかにシミが濃ゆくなり浮き出ています。
しかし反応が鈍い気がするのは気のせいでしょうか。
とりあえず35個くらいでしょうか浮き出ています。

このダウンタイムはどうでしょうか?意外に生活圏において大したことが無いなというのが感想ですが職業によりますよね。
めっちゃホクロの多い人やな~みたいな。
接客業の人はマスクなんか必要かと思いますが、かさぶたもその下の皮膚も擦れにひどく反応しますので可能ならない方が良いです。
この黒いブツブツがポロっと取れて綺麗な肌がでますので、その時擦れると戻りシミとなり、より除去が困難になります。

 

I2PL光線:照射後日ダウンタイムの経過:1日後[2019年8月31日]

 

マクロ撮影モード

 

2日後[2019年9月1日]

2日目ですシミが瘡蓋のようなものになってきました。
これは触ってはいけないのですが、寝る時に”どうしても”寝返りをうつ癖があるので少し剥がれてしまってます。
極力洗顔もアワアワにしたものを顔に乗っけるだけで、あとはオデコにシャワーを当てて洗い流してます。

 

マクロ撮影モード

マクロでみると何個か浮いて取れそうなのがわかるでしょうか??
まだ取れると良くないのですが、どうしても寝てる時に寝返りなどで取れるのは防ぎようが無く。

 

3日後[2019年9月2日]

3日経ちました。左側は瘡蓋がとれてしまっています。
今は綺麗でも早い段階で取れてしまうと後にまた色素沈着しやすい状態になるそうです。
が、寝ている間の出来事なのでどうしようもできません。

 

マクロ撮影モード

さらに取れそうなのが出てきました。が、これ以上取れないなというシミも有る事も分かります。

 

4日後[2019年9月3日]

4日が経ちました。相当とれてしまいました。まだ取れない方が良いのが理想です。
1週間程度から瘡蓋が取れだすのが理想がですが、寝ている時のフトンのこすれで落ちてしまっています。
※ちなみに左は10個からほぼ皆無になりました。1~2個だけかな?ですが全て取れたに等しいかと。

 

マクロ撮影モード

冒頭にもありましたが、右側の密集地帯ここだけで35個くらいあったのが17個くらいになってます。
分かりやすいのが黒がはっきりしてるのはシミが焼けて瘡蓋になってますので取れます多分。
左下のようにぼやっとしてるのは残念ながら多分取れません。

 

5日後[2019年9月4日]

う~ん取れ過ぎなくらいに取れてますね。急です。昨日からさらに15個くらい取れてます。
もみあげに白髪がw。もみあげのあたりを見るとこれは取れないやつですが、あとは右側の目の下あたりでしょうか。

 

マクロ撮影モード

一番の密集地帯の右ほほ。気持ち良い位に取れてますね。昨日からさらに10個以上とれて残りは4個くらいでしょうか?
このゾーンだけで30個無くなったことになります。

この時点で左右合わせて全体で約50個位取れた事になります。
(本来シミの焼けた瘡蓋は一週間付けてるのが理想ですが、寝相がわるいのでそうもいきませんでした。。。)
心なしか肌艶も良くなってますが、”I2PL光線”は元々肌艶の赤みを取り除いたりするのに使用されているそうです。
その分”レーザー”のようにかなり深いシミが取れない所はありますが肌の健康度はUPするそうです。
薄く広いシミに対してはレーザーよりもI2PL光線の方が費用対効果含め分がありますね。
逆に言うと、レーザーのように傷になりにくく、ダウンタイムの症状も軽いのがI2PLの特徴との事です。
それにしてもいや、取れ過ぎでしょ★

 

6日後[2019年9月5日]

さらに取れました。もう残りが5個程度になりましたがかさぶたの感じからいうとあと1~2個取れて、ここら辺が限界かと思います。
特にもみあげ付近は髪の毛があるため、しっかり光線を当てれていませんので厳しいのかなと思いますが充分ですね。
左:ほほ真ん中あたりのは取れます。
右:目の下は取れます。もみあげ付近は無理と思います。

 

マクロ撮影モード

いわゆるシミだらけだったゾーンのマクロです。35個→5個位になりました。
こうなるともみあげの所も取りたくなってくるのが人の性です^^; 目の下のは浮いてるので取れるかなと。

今まではマクロのコントラスト+レベル75%でしたが、経過報告上、シミが目立つようにしてましたが、正面こんな感じです。
マクロのノーマルです。肌艶が良い(笑)♪
60個以上あったシミが残り5個です。
赤丸部分はとれます。横向きももみあげの所のみが、薄すぎるので残りそうですがOK。
注:空気を入れた状態で口を膨らまして皮膚伸ばししています。

 

7日後[2019年9月6日]:完了

照射からちょうど一週間です。最初と比較したらとんでもなく綺麗になりましたね^^;
私の場合は男なのでそこまではどうでも良いのですが、女性の方はかなりメリットあるのではないでしょうか??
左は文句無しバッチリです。右側もみあげ部分がやはりきえていませんね。
結果として全体で60個位が、残1つと言って良い位までの結果となりました。

 

マクロ撮影モード

結局一番合ったゾーンが一番消えています。先生にここ集中してお願いしますと伝えてたのもあるかもしれません。
下:あまりに綺麗になったのでこれ一番肌が汚く見えるコントラスト100%です。50%じゃありません。
まだらも無くなってきました

 

 

比較

照射後の”一番シミの状態のひどかった時と本日の今”を比較した写真です。
↓写真照射前となってますが、照射直後です。

左側比較:

 

右側比較:

 

右側マクロ比較:

 

これで最後なので最後はノーマルモードでの撮影です。
今までは冒頭で決めたルールで、コントラストを使用しシミの目立つ写真で統一ルールとしてきましたよね。

 

ノーマル撮影モード

いわゆる普通の、良くも悪くもなんの加工も無しの写真撮影です。ノーマルだともみあげ部分すらそこまで目立ちません。
汚かった方の右側です。

もともとそんなにシミの無かった方の左側です。

これでI2PL光線のシミ取り経過UPを完了します。
毎日してると変化に気づきにくいですが、前と後を比較するとここまで違うか((((;゚Д゚))))っとなりますよね。
ダウンタイムの症状が参考になれば良いですが、これで費用対効果を踏まえてあとは「自分の中の自己満足度」が最重要です。

 

個人的感想

I2PLフラッシュ光線はレーザーの後発なので良いのはありますが冒頭書いた通り深すぎるシミには弱いです。
ただし価格が安く、ダウンタイムがレーザーよりも酷くなりにくく、広い面積に強い光線です。
個人がどうこうではなく、上記が結果です。

ということで全然取れなかったときは”ダメだなこりゃ(私見)”とか書くつもりでしたがここまで綺麗になってしまったので率直な感想。
”やって良かった”です。

 

当ブログは医療関係者でもありませんので中立立場です。

どうかこの記事が悩んでいる誰かの役に立ちますように。

 

 

I2PL光線シミ取り|事前から事後までの動画

今回の事前動画と一週間後の動画を接合しました。
I2PL光線の経緯やダウンタイム症状の経過をこちらでも確認できます。
参考になれば幸いです。


PS:次は酸素カブセルの実験リクエストなのですが、いまいち費用対効果に見合いにくいのと数値を測る心電機材などもありません。
どうしようか。。

 


ダウンタイムの症状次第で仕事などにも影響します。
真剣に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

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