※「最初に私は医者ではありません」という事をはっきり示しておきます。あくまで目安としての判断は出来ますが必ず病院へ行く事です。(必ずです)
~では、ここから本編~
いや~足裏のトラブルと言えばひろしぱぱでしょう。
前回のウイルス性イボ[尋常性疣贅]の1年に及ぶ闘いに続いてのメラノーマ(悪性黒色腫)なのか??
大学生時代の頃(18年前)に出来た記憶がありますが、そこから最近なにやら少し大きくかつ、濃くなった気がします。
しかし、医者でもないので判断できませんでしたが、見分けれる一つの方法を見つけました。
当てはまれば、腰が重い人でも病院へ行く気になると思いますのでおおごとになる前の役には立つと思います。
※もちろん病院でしっかり見てもらう事が第一です。
メラノーマ(悪性黒色腫)の危険性
メラノーマ自体は皮膚がんですが、なんでホクロが危険なのかというとシミやホクロはメラニンを作る細胞が活性化されてシミホクロになりますよね。
この細胞部分が、がん化したものなので色が付くことによりホクロやシミと見分けがつきにくいんです。
特に足裏のホクロは危険度が高いと言われていますが私のこれどうなんでしょう??
場所は土踏まずの所です。
ひろしぱぱの足の裏です。見分け付きますか?
光の加減などあるので何枚か撮ってみました。
拡大してみます。
注意ポイント
いや怖いですよね。
体質的にホクロが多いのですが足の裏は本当に怖いです。
しかしメラノーマの確率はどれ位なのでしょうか?
調べてみると年間で10万人に1.5人と確率自体は低い病気だそうです。ただし、だからこそなってしまうと怖いですね。
女性の方が若干なりやすい傾向があるそうですが、実際どのような状態になるのでしょうか?
最初はホクロのようなものなので判断が付きにくいそうです。というかホクロやシミの悪性なのである程度ガンが進行しないと素人ではやはり分かりませんね。
間近記憶にあるのは、南海キャンディーズのしずちゃんのボクサートレーナーの方がメラノーマ(皮膚がん)を発症いていて発見後数カ月で亡くなられました。
ガンは細胞が腐ってそれの除去で止まれば良いのですが、どんどん転移進行していくのでたちが悪いんですよね。
いかに早く見つけるかが大事。見つかれば手術。誰だって祈っててもだめ、あるものはしょうがない早めがとにかく大事です。
見た目でのメラノーマとホクロの見分け方
定説としては「真ん中の黒がはっきりしてて、周りがぼやけてたら危ない」ですが、これだと曖昧すぎて判断が付きません。
最終確定は当たり前ですが病院へ行って医者の判断です。(何度も書きますね)
ですがずっと見て調べていたら共通していることがありました。
更に掘って調べるとやはり、今はその方法で98%以上判断が可能との事です。
ホクロとメラノーマの写真を比較
それではこれはホクロor皮膚がん(メラノーマ)か分かりますでしょうか?
グーグルさん引用写真:これはメラノーマです。
ではこれはどちらかわかりますでしょうか?
グーグルさん引用写真:これはホクロです。
この写真で共通して言える事は一番左の列は判断が難しいです。
これが足の裏に出来てる場合は病院で判断してもらうしかありませんし、色がガッツリ真っ黒だと危険というのは分かりますが、それだと下の写真の左上はメラノーマと判断してしまいます。
写真の真ん中と右側の列に関してはハッキリと区別がつきます。
ホクロとメラノーマの区別
上の写真で言うと一番左列は病院へと書きましたが全て病院へGO!
ですが真ん中と右列の違いは何か? 最初は私も気づきませんでしたがじっと見てたら分かりました。
左がメラノーマ(皮膚がん)・右がほくろ
明確な違いは皮膚(盛上り)部分と、指紋(溝)の部分です。
足裏にも当然指紋がありますので色の部分を見るとこうなってます。
そう、
- 皮膚(盛上り)の部分が指紋(溝)より黒いのがメラノーマ。
- 指紋(溝)の方が皮膚(盛上り)の部分より黒いのがほくろになってます。
拡大しすぎると目の錯覚で逆に見えてるかもしれませんが、明確に違います。
これを20~30倍の医療専門具のダーモスコピーでみると今の医療では98%判別が出来るそうです。
ただし、場所によっては虫メガネや肉眼でも見えます。
これを踏まえてひろぱぱの足裏ホクロを見てみます。
ああっ、指紋(凹んでる部分:溝)の方が黒いのがハッキリわかります。
よってホクロと判断できます。
※何度も言いますね。医者では無いので最終判断は病院へ。(私は自己判断でホクロと確認した上で、さらに病院判断でホクロでした)
けど分かりにくいサイトばかりだったので、素人で出来る中でのとても良い判断にはなるかと思います。
※ただし写真症例での判断材料はあくまで今回使用した数枚の中なので、例えば1000枚で見ると実は真拓関係無い場合も当然出てきますのでそこの証明などは論文見るなりするしかないのかもしれませんよね。
私は気になって気になってしょうがないので自分なりに調べてみただけですので、きちんと必ずお医者さんにて判断貰ってください。
必ずです。
あなたのはどっちでしょうか?