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いよいよ9月になります。
昨年もアシナガバチが出たのは9月でした(T0T)
やはり要注意な時期ですね。
特にアシナガやスズメ蜂が巣を作るのに好む場所が軒下、駐車場カーポートの下など雨の当たらず多少暖かい所です。
前回は蜂専用の面白いくらい強力スプレーで巣ごと退治しましたが、今回は会社で蜂用スプレーもなく電撃殺虫ラケット(笑)とゴキジェットで戦いました(笑)^^;
アシナガバチとの闘い
会社内の倉庫のドアにて発見しました。怖い怖い。
ビビったのでゴキジェットで攻撃すると元気に飛んでいきました(T0T)
効かね~のかよ!?蜂専用スプレーだとそのままぼとぼと落ちて死にます。(経験から)
巣を見つけて夜にかけておくと戻ってきたハチも全滅に出来ますがゴキジェットはいまいち。
という事は巣はどこだ!?迷い込んできただけならまだ良いのですが。。。
しかしなんと同じところに戻ってくるという奇跡★
電撃ラケットでバチバチ焼きました。
飛ぼうとする瞬間を抑えれました。バチバチっと(電気)
今回は蜂専用スプレーが無かったのでこんな形になりましたので会社にも買って用意しておきます。(自宅にはある)
しかし、巣が見つからない。。。結局巣は見つけれませんでした。
アシナガバチの特徴
ひろぱぱはスズメ蜂よりもアシナガバチとの遭遇率が高いようです^^;
日本には11種類いるらしく特に多いのは3種類
- フタモンアシナガバチ(飛んでるものは全て雄なので刺さない)
- キアシナガバチ(攻撃性が強い)
- セグロアシナガバチ(一番でかい)
基本的には大人しい性格ですが、刺されると蜂の中では一番激痛を伴います。
毒性は少なくスズメバチよりも命の危険度は低いらしいですが、痛さはスズメバチよりもドイヒ~って。
激痛なので毒性が少なくてもアナフィラキシーショックを起こす十分な量の毒はありますので重々注意が必要です。
今回退治したのはフタモンアシナガバチで間違いなさそうです。雄なので刺さないそうです。
とはいえ見つけてすぐ調べれたわけじゃないので危険と判断して退治しました。ごめんね。こっちも真剣なんよ。
ハチあるあるが言いたい
「ハチ」絶対に舐めたらあかん。
大人でも死に至る事ありますが、小さなお子さんがいる家庭は特に要注意です。
こんなのはパパの仕事でしょう。
まじでこれがあれば、戻ってくる蜂を巣ごと全滅退治できます。あげくそこには一定期間(2か月程度)巣を作らなくなります。
9~11月の必需品
全てのハチ種類対応蜂の巣ごと全滅スプレー飛距離も笑える凄さです♪
なので時期になる前に(9~11月)、しゅっと一振りしておくだけでOKです。
1か月以上効果が持続するので既にある退治にも、予防にも使用できるスプレーです。
今回の戦いはこいつ↓↓↓使って、スマホで定点で撮影しました。超便利です♪
万が一にも刺されたらポイズンリムーバーで毒出し後、病院です。
ポイズンリムーバー
万が一毒虫に噛まれた時の道具の色々
自動引き上げ式が一番壊れない
ベノムポイズンリムーバーがジャストで入る救急箱ポーチ
こんな使い方が出来た!足!
こんな使い方が出来た!アゴ!