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【アーク溶接】資格・免許取得するぞ!!|特別教育修了証・実際の申し込みから取得の流れ

2023年7月10日

アーク溶接免許

今日は趣味DIYではバリバリしているアーク溶接の資格取得申し込みから実際に取得するまでを追っていきたいと思います。

現実的には溶接機は3台持っていてガス溶接(TIG)もしてます。

が、基礎教育はありませんのでそこをきちんと勉強して埋めてみたいと思います。

溶接自体にもアーク溶接~ガス溶接など色々ありますが今回はアーク溶接=「手棒溶接・MIG溶接・MAG溶接・TIG溶接」にて資格を取りたいと思います。

特別教育講習に関しては技能講習とは異なります。

 

受講~資格取得までの流れ

ネットで調べれば出てきますので、フォークリフト同様で色んな会社が取り扱ってます。
お近くの場所で申し込み申請して、受講票をもらいます。

申し込みから二週間程度で受講票が届きまます。

 

注意ポイント

資格免許系は遅刻したりすると必要な受講時間などがズレてきますし、もちろん他の人にも迷惑かけますので時間厳守というより前もって早めに行っておくと良いです。

持参物などは忘れないようにお気をつけ下さい。(私はマークシートテストの日に鉛筆忘れて昼に買いに行きました。×ボールペン不可)

参考:フォークリフト

 

 

 

講習開始

合計で3日間です。

1日目:開校式・学科

アーク(電気)溶接なので、「手棒溶接・ミグ/マグ溶接・TIG溶接」となりますが、ずっと趣味で溶接してたのですがやはり自分の知識と異なる事もあり来てよかった~^^
特にミグ/マグでのアンペア数と設定計算方程式の方法などはユーチューブでも分からなかったので勉強なりました。

 

 

2日目:学科+実技

午前は学科ですが、ま~フォークリフトの時と違い自分が溶接好きだから時間があっという間に過ぎて楽しい♪

午後から実技、セッティングも習って自分たちでします。
私はエンジン式交流溶接機は初めてですが、これかなり静かな機械でした。ほ・・・ほしいな。

必要なものは揃ってます。

どんどん練習です。

 

 

3日目:実技 / 修了証

最終日です。

朝から一日中ストレート・点付け基礎練習。

最後に隅肉の基礎練習です。

ガンガン練習です。

一枚の鉄板で色々作る。

終わった~!フォークリフトに続いてアーク溶接資格取りました。

 

正直なところでいうとアーク溶接は好きだからあっという間でしたが、フォークリフトは苦痛でしたね^^;

 

 

特別教育修了証に関しては技能講習と異なり学科・実技ともに試験なども無いのが特徴です。

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