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さてさてやっとマザーボードの項目に来ました。
順序は実は決まっていません。
本来はマザーを決めてうんたらすんたらとありますがそんなことありません。
譲れないケースがある人はケースが一番でそれに合わせてマザーだし、人それぞれの決め方があります。
マザーボードにはひろぱぱは力を入れるつもりはなくこうやって決めました。
↓
CPUはCorei7-7700k
↓
ケースはATX対応。(大きいの対応)
↓
メモリは64GB積む予定
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オーバークロックなしでもCorei7-7700kが7700よりも最高性能。
けどせっかくなのでどうせ7700k(OC対応品)買うならマザーもおバークロック対応にしよう。
↓
するとATX型の64GBメモリ対応で、Zシリーズへと必然的になります。
ここから選べば問題ナッシングです☆
マザーボードってどのブランドが良いのよ?
まず大まかにこれからはいるのが良いでしょう。
ASUS社
信頼と堅実な設計が定評で売り上げ実績世界No1のASUS。派手なものからタフタイプのようなものまで多種多様有ります。そしてネットで検索すれば何かあった時も使用者が多い為、何らかのヒントが多く安心感もあります。初心者の人はまずASUSがおすすめです。
ASRock社
安価で最低限機能を持つASRock(ASUSの子会社)。 有名ですが何気にASUSの子会社で同レベルの機能を求めるとASUSより安価です。初心者には難しい事が多いですがお金のない人にはありがたいブランドです。BIOSは英語表記が多く慣れた人は問題ないでしょうが、レビュー満足度の高い商品をなかなか知りません。マニアック寄り。
GIGABYTE社
コストと機能のバランスのとれたシンプルなGIGABYTE。信頼のメモリなどもだしてます。マザーの大手ブランドでASUSのように堅実な設計のものが多く安心できます。日本語マニュアルもあり、ずば抜けて凄いとかではなくシンプルであり安い為とても人気があります。ASUSについで大手ではないでしょうか。
MSI社
三大マザーボードメーカーの一つですが昔のイメージ。初心者でも扱いやすく価格も安いです。ただし種類は少なく選択肢も他ブランドよりも狭まります。
他にもあるのですが省略します。(intel社、BIOSTAR社、foxconn社などいろいろある。)
とにかくデザインおよび堅実性が高く、機能性能が多くかつ、使用者の多いASUSがおすすめです☆
もしくは1円でも安くいきたいならギガバイト社がおすすめです☆
今回ひろぱぱはASUSでいきます。
CPUのソケットの形を確認しよう
CPUのソケットの形を確認します。
CPUはcorei7-7700kを購入するので、ソケットはLGA1151となります。
はい、決まりました(笑)
以下余談ですが、CPUの代表はIntel製とAMD製があります。
Intel製は世代ごとにソケットが変わるイメージがあります。ころころ次がでますね。(LGA1150, LGA2011-v3, LGA775, LGA1155, LGA2011 等)
AMD製は従来のソケットを長く使えます。(AM3, AM3+、FM1, FM2 等)
マザーボードと必ず一致してなくてはなりませんのでご注意を!
自分の使用用途を決める事
次に自分の使用頻度にあったものを決めます。
- 使用するCPUはどれか?
- オーバークロックを行なうか?
- グラフィックボードを付けたいか?
- 多くのPCI Express スロット(拡張ボード)を利用するか?
- 3Dゲームをプレイするか?
- SSD、HDDはどれぐらい接続するか?
- USB 3.0 / 2.0ポートはどれぐらい必要か?
- サウンドカードを利用するか?
とか、キリがないですが模索してたら妥協点が見えてきますよ。
ひろしパソコンを例に挙げると、
Corei7-7700k、オーバークロックはしない。けどせっかくなので出来る環境にはしておく。
5画面マルチモニタなのでグラフィックボードは付ける。
多くのPCIを使用するかは未定だが拡張性が多いに越したことはない。
3Dゲームはしない。
SSDとHDDはSSD500GB程度でHDDを3TBとかを将来沢山積むかも。
USBは沢山使うのであればある程良い。
サウンドカードは利用する予定はないけど将来するかも。
などなどです。
これらを検索かけて探していきます☆
ブランドが決まっているから早い^^
上記条件を満たしているのはこのマザーボード
※毎年新作が出るので来年にはきっと変わっている事でしょう。
チップセット:z270
上記で書きましたがOC対応はZシリーズです。
チップメーカー:インテル
フォームファクタ:ATX
CPUソケット:LGA1151(Corei7-7700K)
ブランド:ASUS
メモリ:DDR4
以下の結果に!!該当は9つのみ。
なのでここから絞れば良いだけです。
もう赤枠で出てますが(笑)
まずPRIMEシリーズかROG STRIXシリーズに絞ります。
MAXIMUSシリーズはオーバークロックの更にゲームのみに特化した特殊マザーです。
TUFシリーズは高耐久を追及したシリーズで良いなと思ったんですがマザーに耐久カバーがいたるところについてます。これによりクーラーが干渉したり商品を選ぶ必要が頻繁に出てくるとの事で辞めました。
PRIMEシリーズはオールマイティな無難シリーズです。ゲームも出来ます。
ROG STRIXシリーズはOCしない、もしくは少な目のゲームに特化したマザーです。簡単にいうとPRIMEの各部品を良くしてあるマザーなので当然オールマイティです。
という事はPRIME買うならGAMING買った方が良いという結論になります。
グレードとしては以下の通り
ひろしパソコンのマザーボード決定!|※広告・PR
●マザーボード本体
MAXIMUSシリーズを除くのでROG STRIX Z270F GAMINGがオールマイティボードの中で最上位ボードになります。
必然的に一番良くかつ値段もなんと安い☆(偶然!)
ASUSTeK Intel Z270搭載 マザーボード LGA1151対応 ROG STRIX Z270F GAMING【ATX】
これでマザーも決まったのであとは~何だろ(笑)
あっグラボか!?
グラボは今持ってるのを使うのでい~や(笑)
クーラーも今の流用だしこれで全部か~^0^/
そしたら次回、最後に一回ひろしパソコンのまとめを書いて締めくくりたいと思います。
●CPU+グリス
トレーダー・ゲーマーならOSは問答無用Corei7-7700k。
この4.2ghzタイプは爆速です★
グリスは性能重視でナノダイヤモンドグリスにしました。
Intel CPU Core i7-7700K 4.2GHz 8Mキャッシュ 4コア/8スレッド LGA1151 BX80677I77700K 【BOX】
ナノダイヤモンドグリス(グリスは必須です)
●SSD時代突入
マザーとCPUを爆速にするなら当然HDDからSSDへ。
起動時間を例にするとWIN7立ち上げが1分程度かかりますが、8秒になりました。保存処理なども全て5~20倍速へ。マッハGOGO★
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