SONYα6400 / 一眼系

Smallrigカメラケージ・NICEYRIGケージハンドル|SONYα6400を動画メインで使う人必見

2019年8月6日

ソニーのα6400用のカメラケージを購入しました。

有名どころのSmallrigのカメラケージにNICEYRIGのケージハンドルを取り付けました。

クイックリグでハンドルはパパパっと取付・取り外しができるかつ、ハンドル角度を回転調整出来るタイプです。

ケージ用ハンドルについては同じようなものですが、Smallrigは海外では販売してますが日本では発売してない為、NICEYRIGのケージハンドルがおすすめです。

ちょっと何いてるか分かんない(笑)。って人は動画を見ると意味がわかりますので見てみて下さい。

カメラケージがある事によって、防備性だけではなく撮影自体がしたくなるのと、機材装備が一気に拡張できますので効率の良い撮影が可能になります。

 

Smallrig:カメラケージSONYα6400用

SONYα6000・α6300・α6500用なども6400にはサイズが同じなので装着できます。
そんな動画もありますが、α6400はメリットの一つにチルト画面という機能がありますので、その違いも含めて見てみます。

 

正面:

いろいろなタイプで出ていますのでよく見ると正面部分はガードが無いタイプやもっと薄型のタイプなどもありますが、一番有名なSmallrigのケージα6400用です。

 

左右側面:

グリップはこれがある事によりかなり持ちやすくなりました。
左右にもカメラネジが豊富で拡張性が抜群となります。α6400はチルト画面なので左右側面のネジ穴は貴重です。

 

上面+底面:

上側はクイックシューの位置が右側にあるので、チルトした画面の邪魔をしない位置となっています。
左側にあるタイプもあるので注意して下さい。左側だとチルトした時画面と被ります。

 

 

NICEYRIG:ケージハンドル

どちらかというと動画の為のハンドルです。

Smallrigでは日本では販売されてないハンドル回転タイプ(クイックタイプ)です。
NICEYRIGのナットハンドルセットはこれだけついて4000円台でした。Smallrigでこのセットを揃えると1万円弱します。

 

ハンドルは90度回転するタイプ。Smallrigは海外では販売されてますが国内では現在販売されてません。

 

予めステーを付けておけば、ジンバルに切り替える時などハンドルが不要な時にはすぐに外す事が出来ます。
クイックシューと同じ役割を果たします。
(※毎回六角ネジで固定締めするタイプは、不要になった時毎回ネジを回す必要があります。)

 

回転タイプかつクイックタイプなので迅速にハンドルの向きも交換できます。
リグさえ位置を決めておけば迅速に”取外し””取付””ハンドル回転”が可能です。

ハンドル部にもクイックシューステーが両サイドにあるので、追加のマイクやGoproなどのアクションカメラなども設置可能となります。

 

装着例:

両方を装着すると動画撮影に最適なポジションを取りやすくなります。

|低空撮影時

 

|目線撮影時

 

|マイク・Gopro同時撮影時

 

などなどバリエーションは自分のアイディア次第で膨らみます。

良くあるジンバルのこれが完璧ですが、これはあくまでジンバル用であって通常であると邪魔ですもんね。
MOZA AirCross引用

 

 

SONYα6400用:Smallrigカメラケージ・NICEYRIGケージハンドル

今回、実際に装着したものです。

●Smallrigカメラケージ

 

●NICEYRIGケージハンドル(ネットハンドル)

 

 

SONYα6400にSmallrigカメラケージ・NICEYRIGケージハンドルを装着|レビュー動画

α6400にカメラケージを装着した今回のレビュー動画です。


これで動画撮影の方も楽しく出来ます♪
海外Amazon登録してる人はSmartrigのナットハンドルは海外購入できます。

関連記事

-SONYα6400 / 一眼系
-, ,

© 2016 ひろしワーク