追記:分かりにくいとお叱りを頂きましたので写真を撮り直しました^^
この部分の清掃はひろしワークにしか載っていません。
ダイソン社はここは補償外、分解して壊しても見てくれませんので悪しからず自己責任です。
ダイソンで吸うゴミは、ヘッドからサイクロンを通過して大小に分別され、さらに抜けたゴミはフィルターで取り、それでも取れなかった微細なゴミは最終的にモーター部へと行きます。
なので何をしても取れない人や使用年月が1年超えてる人はここのスポンジにも埃、微細ゴミが溜まってます。
ここからも当然悪臭が出ます(+0+)クッサ~
ダイソンの円柱HEPAフィルターを抜けたごみホコリがここに溜まるのである意味かなりたちの悪いごみホコリがここには有ります。
ダイソンDyson-DC62のモーター部の分解清掃方法
無理やりすると必ず割れますので注意!!
順番通りにして下さい!
分かりにくいので取り直しました。
カップを外して前ネジを外してバッテリーを外します。
バッテリー付けたままだと感電の可能性もあるので必ず外してください。
(※見やすく立てる為に、写真はバッテリー付けたまましてますが外してください)
まずはこの状態ですよね。
プラスドライバーで後ろの写真部分のネジを外す
ここからコツが要ります。
ねじを外すとダイソンDC62のモーター部のカバーは爪で引っかかってます。
まずは排気の出る所へマイナスドライバーを突っ込みます。慎重かつ大胆に(笑)いきます。
マイナスドライバーの細いのを用意します。
マイナスドライバーを排気口の写真の辺りから突っ込む
おおよそ真横です。
中に突っ込みました。
外側から試すと矢印の辺りまで入ってる事になります。
ここから力のかけ方のコツですが、テコの原理で、「手元を奥に押して、マイナスドライバーの先っちょだけ外側に力を持っていくイメージ」です。
カバーの本体寄りギリギリを広げるイメージです。
よっしゃ!
爪の位置は頭にイメージしておいてください。(水色の部分が爪です。)
順番通りに①番②番をしたら、③盤。あとはスムーズに外れますがひっぺがさずに爪を意識して下さい。
①番からパキッパキッと外していきますが、ここのプラスチックは割れやすいので重々自己責任で気を付けて下さい。
順番があるので注意!!
1番2番3番さえ外せばあとはスムーズに外れます。
大体上図の①・②・⑥番で留まっています。他はずれ防止みたいなものです。
元に戻すときは逆の手順で、⑥番の爪からはめて①番の順にします。
慎重にカバーを外した後はスポンジフィルターがあります。
2つあります。
モーター側はエアダスターで清掃して下さい。
ただし、悪臭がここまで来てる場合エアダスターだけでは取れないので軽く消毒スプレーをします。
すると匂いは消えます★
スポンジ側は手で優しく良く濯いで下さい。
くれぐれもちぎれたり破れたりしないよう気を付けてください。
ま~スポンジなので何とでもなると思いますが。笑
ま~これは置いといて、消毒をしてきちんと天日干しします。
きち~んと水気を飛ばしたら完成♪
ここまですれば匂いは完全に消えます。
新品時の匂いになります♪まじです!
だんだんとやり始めると楽しくなりますよ★
掃除するものを掃除する(笑)
大切にメンテナンス!素敵じゃないですか♪
ちらっと上で紹介してますが、このモーター部には裏技もあります。
こちらの記事は超おすすめ
ダイソンDC62の臭い匂いを完全に消す方法|裏技:空気清浄機HEPA脱臭フィルター装着
●作業工程1~4+HEPAフィルター装着方法は以下
ダイソンDC62の臭い匂いを完全に消す方法