業務用複合プリンターをゴミ袋で分別処分する方法|リサイクル法と自治体と分別分解方法

※このページの内容は地域によって異なります。そして危険を伴う作業となりますので最後の文面まで読んでください。

業務用レーザープリンターがお壊れになりました。
コピー機付き複合機ではない為家庭用+業務用の中間に位置するプリンタです。

近くの電気屋さんに5000円で引き取ってもらう事も可能です。
激重のデカいので使えなくなると当然ジャマ極まりないです。

市に確認した所、家庭用ゴミ袋に入る大きさまで分解してモーターなど分別できるならOKですよとの事です。
(重々注意して電気などはもちろん自己責任であり、ケガなどしても自己責任の元して下さいとの事です。)

日本にはリサイクル法というものがあり、まだ使えるにも関わらず勝手に家庭ゴミとして出したり産業廃棄物を不法投棄する人がいるので定められた法律です。

時代と共にいつからか家電製品を購入する際、前払いになりましたが、気づいてるか知りませんが業者は捨てる時にも当然処分料や引取り料とりますよね。

名目だけのグレーにて何でもありになってます。
(つっこむと話が長くなるのでしません)

今回はいつもの電気屋さん引取りでも良いのですが、せっかく市にも確認したので分解しようと思います。
※地域によって異なりますので必ず今回のように確認をして下さい。(ダメな自治体もあります

とちらにせよ超詳しいひろぱぱでも修理不可能な使用できないプリンタです。
インクジェットではなくレーザーなので個人レベルでは無理です。

※電子レンジ・冷蔵庫・ブラウン管テレビなどはダメです。帯電電流で死者多数。
(某有名電気店の営業部長がレンジを外して帯電感電して死んだ例があります。)

結論からいうと、普通の人はお金を払って業者に引き取ってもらってください。

ひろぱぱのように、金属リサイクル業者など取引もしくは知り合いがいて、かつ分別が出来る人は良いですが手間と金額が合いません(笑)。安全に注意して、きちんと分別まですればOKです。

レーザープリンタの分解と注意点

電気

一にも二にも電気からです。
コンセントから抜いて一時しても家電には帯電が流れているのがほとんどです。

アース線から電気を逃がします。

分解自体もここから先に主電コードを切断して行います。

 

トナー・ドラム管

トナーを全て外します。トナーはプラスチックの粉なので吸い込むと死にます。
重々注意して下さい。
引取り業者はインク屋さんにて無料で引き取ってくれます。
業務用で大量にストックなど有る場合も引取り可能です。ヤフオクなどでも安く出せばよほどマイナー機種でない限り絶対売れます。

上記に同じくドラムも同様です。ドラムは特に高額になります。

廃カートリッジも抜いて、移動する場合はトナー部をグルグルに巻きます。
見えない粉が舞いますので吸い込んでしまいます。
引取りしてもらう場合でも、作業場へ移動するにもこの状態でOKです。

 

分解・分別

リサイクルの観点から売れるものは売る努力をして下さい。
売れない人はプラとアルミ/鉄に分けて、プラをゴミ・金属をリサイクル業者へ出します。
(※家庭用ゴミ袋でもOKですがリサイクル観点の話です。)

ひろぱぱは金属リサイクルのため分解していきます。
増設カセットは簡単です。

プラと金属に分けます。

増設ユニットもです。

この時点で一般の人は面倒でしょう。ちなみにネジだけで全て入れると500個以上あるのでコードレスインパクトは必須です。

プラと金属に分けます。

全て家庭用燃えないゴミの場合は自治体ルール次第で加工が必要です。
ゴミ袋にきちんと入り、持てる事が条件です。
※ユニットではなく、プリンタ本体のトナーやモーター部分に関しては火気厳禁です。

レーザープリンタ本体の分解作業

ここからプリンタ本体です。

本体へ残ったトナーが舞いますので、必ず粉じんマスク、ゴーグル、帽子をかぶります。
付着するのでツナギ(or要らない服)を着て、ゴム手袋もですね。
必ずです。

トナーがこぼれるので、段ボールや台車を敷いて作業します。
写真の関係でツナギ脱いでますが、きちんと着て作業しましょう。

念には念を再度移動時にしたアースから鉄へ当てて電気を逃がします。
先に電源周りからコードを切断していきます。

ペンチではラチあかないので金属バサミでごっそり切っていきます。

トナー部を最後の方に回して分解していきます。

ネジはプリンタ本体で200本以上あります。手工具では不可能レベルです。

ケガしないように注意しながら。

トナー部は最後です。かなりこぼれてきますので下に敷物や台車の上で。

最後です。

台車ギリギリでした。(;’∀’) するなら大き目の段ボールでしましょう。
トナーは絶対に排水溝へ流し込まず、ふき取って燃えるゴミで捨てて下さい。
汚れたところはパーツクリーナーで一瞬で綺麗になります。

分別していきます。
分別できない人は絶対にしないで下さい。資源の無駄ですので引取り業者を呼んでください。

掃除もしていきますが、これももちろん分別です。嫌になったでしょ?
これはほんの一部で全てのネジを入れると500個以上あります。

最終的にはこうなりました。
45リットルの袋でプラ7袋・金属3袋です。
金属・モーター系はこのまま金属業者へもっていきます。99%がアルミです。

再度結論をいうと5000円払って業者さんに引き取ってもらった方が効率が良いですよね。
危険リスクもあります。
工具も必要です。

ただ一つ言える利点としては、廃棄業者も売る場合に限り、ここまで仕分けはしません。
なので地球観点からみると、「ここまでするならば」かなり良い事です。

しかし作業リスクと手間を天秤にかけたら引き取ってもらいましょう。

最後はトナー残りが無いように床も作業場床も掃除して完了です。

撮影:GoPro hero6

 

ひろしぱぱ
半日作業となりました。
今回の作業は地域によってルールが違います。
必ずまずは公場・自治体へ確認を取って下さい。

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