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ユーチューブちゃんねる登録者5000人達成|3000~5000人までにしてきた事と壁と苦悩と考察

YouTubeデータ

前回記事でユーチューブのちゃんねる登録者が3000人までの壁を書いてきましたが、今回は3000人~5000人までの苦悩として来た事と注意点等の考察です。

前回記事:


ユーチューブちゃんねる登録者1000人達成するためには!|㊗3000人達成!

 

何とかかんとか5000人達成も前回同様気が付いたら本日達成していました。

3000→5000で4カ月ちょうど位経ってるのが分かります。ちょうどスクリーンショットが取れました。

あまり意識しすぎると精神衛生上良くありませんが本気の人はリサーチは必要だと思います。

品質の高いものを発信するというのはもはや当たり前となってまして、さらに壁は高くなってると感じます。

要するに昔の様に数出せば増えていくのとは少し訳が違います。

 

3000人→5000人達成までにした事

冒頭で書いたとおりで品質アップはかなり大事で、ここをおろそかにすると伸び悩みが出るのは間違いないかなと思います。

前回も書いたのですが私の場合3000人まで結構あっという間に伸びて、3000~4000人の間が少し長かったです。

ただの趣味なので内容などはもちろん変更してませんが、補足やカード、終了画面に挨拶入れたり導入冒頭動画入れたりくらいの品質向上はしたつもりです。

その甲斐あってか4000人から5000人までは凄く早かったです。

3237人→4444人→5000人

キープ出来れば月500人づつ増えてるデータですがそううまくはいかないんでしょうね。

 

著名人等の場合、アップしてから反響がすぐにでるのと違いただの素人そして顔出しの無い場合の集客はオーガニック検索がメインとなります。

1000人越えれば少なからずともファンの方もいて頂けますので、もちろんSNS配信などは簡単にでも良いのでしておかないといけません。

検索の場合アップロードしてからタイムラグがありますので、1カ月後に数字が急に伸びたりします。

エンタメなどの面白い動画の場合、新鮮度が命となりますが、ハウツーカテゴリの場合人間は困った時必ず調べてからきますのでタイムラグが生じると思ってよいはずです。

そして「困ってから」というのがポイントで調べてくるので、「役に立つ」という事は単価も高いのと「残ってる事」で1年後以降も他の人に役に立ってる資産動画となります。

 

顔出しをしない場合

YouTubeで顔出しをしない場合、キャラクター出しが難しいのでほぼ必ずと言って良い位、役に立たない動画はゴミと化します。

お面をかぶってでもキャラ造りした方が良いのは間違いありません。

ただしそのキャラによってファンが濃くなりますが、アンチも増えます。

顔出しなしのただのハウツー動画ですらアンチは出来ますので💦

5000人という事はそこそこの動画露出がされてる証拠でもありますので、「バカですか?」「ダッサ!」「〇ねばいいのに」とか平気できますのでその辺放置出来る精神力も必要です。

 

自分の強い分野と継続は力なりの壁

趣味をお薦めする理由として継続力を苦痛なく出来るところにありますが、YouTubeが2021年より6か月間の動画アップロード更新の無いチャンネルは無条件でアボンとなる発表がありました。

本業の人は6カ月空ける事はあり得ませんが一般人は当然あり得ますのでジャンルが崩れないように自分の強い分野を徹底的に極めるつもりが必要かと思います。

どの世界にも上には上がいますが、それを言い出すと何もチャレンジできませんよね。

そこは一旦気にせず「自分の出来る範囲で、かつ法律内で、かつ嘘ではなくて、かつ役に立つ動画」が必要不可欠と思います。

この辺りは芸能人ユーチューバー等とは真逆なので理解しておかないと痛い底辺ユーチューバーになりかねません。

例えば趣味仲間を見つけるためで収益化なんて後からついてくるしどうでも良いよ~の場合でも、人間嘘はばれるものでどうしても収益化が前面に出てしまいチャンネル登録してね!が強く出過ぎるのでバランスの注意も必要です。

あと視聴者さんは結構流し見の人ばかりではなく、粗をついてくるようにガッツリ見てる人もいますので、質問・クレームどちらがきても即答できるように発信側も本当に真剣さが無いと5000人は現段階では不可能と思います。

 

 

次なる目標はちゃんねる登録者1万人

目標設定はしておかないと止まります。

ただのめり込み過ぎると本業に影響出てくる人もいると思いますので注意が必要で、前も言いましたが確実に視聴単価は前年より下がってくると思っていた方が良いですしそのくらいユーチューバーが増えてます。

発信者と視聴者のバランスが不釣り合いになってきてる時代ですので、ドツボにはまらないように楽しい事・好きな事を死ぬもの狂いで「コツコツたんたんと」がベストと今でも思いますね。

 

しない方が良い事|ひろしぱぱの場合

この辺りから勉強が必要になってくるところです。

が私個人的にしてない事があります。

良くトップの人や、同じジャンルのライバルを見ろとか言われてますが私はそうは思っておらず勉強としてはそれらの人を見てません。

1つ目の理由は、トップの人はレベルや時間が異なるので遠い存在に感じすぎるからです。

これによりモチベーションが下がるのは本末転倒であり、かつ2つ目の理由と繋がります。

2つ目の理由は、ライバルとは自分が勝手に決める目標ですがそれ自体は良いのですが真似事をしてオリジナリティが無く、マネごとなのでトップの人がこうしてるのだからこうしないとという義務感に追われるからです。

当然そこにオリジナリティはありません。

これが出来るのは著名人やキャラ定着してる人だけかなと思います。

例で言うと最近では、格闘家トップがドッキリをすると他の格闘家ちゃんねるも同じ企画をします。

同じ事しても有名人の場合はキャラが異なるのとファンがそれを見たいので確実に成り立ちますが、一般人がしても無理なのでオリジナリティの方が大事ですので。

 

けど今さら出尽くした企画ばかりでオリジナリティなんて無理なのでは?と思う人もいるかもしれませんが本業の人ならそこを模索するのが仕事なのかもしれませんね。

副業や趣味の人は今自分の持っている役立つ事を発信していくことは非常にメリットがあるのではないかなと思います。

先に他プラットフォームのSNS(ツイッター・インスタ・FB等)伸ばすのも一つの手ですし、常に試行錯誤は必要です。

 

体調管理の重要性

それにしてもクリエーター側が数字を気にしないようにしたくても、そうはいかんよ発信者はどんどん品質良い動画上げろよ的な上手な仕組みを発信者に対してグーグルさんはとっているんですよ(笑)!まじで。

本業の人は敢えてこれに乗って伸ばして、逆に副業の人は踊らされて追われたら体壊しますよ。

発信だけでもかなり大変な作業ですがこれにアンチが入ってきますので精神的にも十分にお気をつけ下さいm_m

ちなみに私の場合「動画1本撮影・編集・SEO考えたりすると5~30時間位」かかってます。

という事で私はこのまま内容変更なく改善しながら楽しんでいきたいと思います。

 

ちゃんねる紹介|YouTube

自分なりに魂は込めてますので何卒宜しくお願い致しますm_m

 

私の場合、ブログも急な伸びが3年目からでしたので、YouTubeはまだ速い方でマシです。

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