いよいよエアコンの始動ということで電源入れてつけたらくっさ(笑)。
カビの匂いです。
前回付けたのが暖房で多分3月頭なので4か月近く空いてます。
そして掃除もしてません(笑)。
とうちゃんの役目ということでエアコンの掃除をしました。
拭き掃除だけでもぜんっぜん匂いは変わりますので体の為にも掃除しましょう。
ちなみに自動掃除機能がついてますがくっさいです。
中身を見れば分かりますが必ず手作業が必要です(笑)。
エアコンの掃除開始
うちのは東芝の大清快というやつなのですがどれも基本は同じです。
電源は200vに○○してますので超キンキンに冷えます。
まずは脚立にのぼって電源を抜きます。
青丸の部分のフィルターのホコリを赤丸のダストボックスでキャッチしてくれる仕組みです。
最近のエアコンは自動クリーニング機能はほとんどついているようです。
って定期的にフィルターが動いて、回転ブラシが落としてくれるという簡単な仕組みだけです。
自動クリーニング機能なんかでは当然きちんと落ちているはずもなく梅雨の湿度のある時期なんかはびっしりです。
笑ケルくらいびっしり目詰まりしてます。
当然ダストボックスもと思いきやこっちは空でした。嫁さんがここは常に捨てて綺麗にしてくれてるそうです。
次はフィルターを外していきます。
2枚とも外して水洗いします。フィルターといってもエアコンの場合ウィルスフィルターではありません。
ただのほこりフィルターです。この網目に雑菌がガンガン溜まって行きます。
水洗いをして天日干し。
これで完了する人も多いですが、実は匂いの元凶は本体の方が多いです。
ぶい~んと掃除機でほこりを吸い取って、手拭きします。
特に掃き出し口に匂いの菌はうじゃうじゃいます。
熱交換器にもウィルスカビはありますが届きませんのでスプレーかケルヒャーが欲しい所です。
この自動洗浄ブラシもほこりがびっしりしてますのでほこりを取って上げます。
そして温度湿度の頻繁に変わるほこりもウィルスも溜まりやすい吹き出し口の匂いの原因を綺麗に掃除します。
ぐはっΣ( ̄ロ ̄lll)クッサ!
さて、フィルターもブラシもピッカピカになったところで装着です。
フィルターは必ず裏表があるので注意して装着。
ほんとは業者がするような、ケルヒャーなどの煮沸洗浄機やエアコン洗浄スプレーなどで掃除してあげると良いのですが会社にあって家にはあいにく無い。
しかも今日10分後には除湿をしたいのだ!
ということで必ずシーズンオフに徹底的にしてあげるようにしましょう。
雑菌、ウィルスも凄く溜まる家電機械なので大事です。
電源ON。ブイーン。
ああっ良い匂い♪
にはなりません。
匂いはばっちり消えました^0^♪