基本的にはスポーツ派ですが、雨の日などは何もできませんのでインクラインベンチを買ってみました。
とはいえどの程度するかわかりませんのでここは様子見で中華製の安物をGETしました^^
この1万円を切る価格帯のベンチ系は全て同じ程度のクオリティと思って良いかなと思います。
多少なりとも鉄金属を扱うから分かる事ではあるのですが溶接など人の手がいる物なので一定品質以上の最高品質は2万を超えると思ってOKです。
とはいえ全く使えないかというと全くそんなことは無く、バッチリ使えますよ^^
特にステップアップする人や超重量級をしている人、部屋の広い人は国産の重厚タイプが良いですが、各々の環境などに合わせるしかありませんので一般日本の家庭であればこれはおすすめでした。
ただひろしぱぱが購入したやつは、”バックエクスステーション”がついて6000円台。
大体全て1万円はみたところ越してるので、ありえない激安は多分これだけです。
中華インクラインベンチが届いた♪
とりあえずベンチが届きました。
がらっとお馴染みの中国発送段ボールかと思うとそうでもないのと発送日数が2日で届いたので、一回日本へロットで入れて日本の業者が発送していますね。
書いてよいか知らんけど、ロットで入れないといけませんがアリババ見ると3000円台です。
開けるとこんな感じです。
特に説明書も無く写真を頼りに組み立てます(笑)。
全くビビる事もない、誤字脱字むりやり翻訳のチャイナ言葉「組を立て方法」です。
白黒コピーの使い回しが”きちんと”入っています。
上出来上出来。
と、ま~笑いながらも組み立てていくと”想像より”しっかり。
これゆえに、コストパフォーマンスと見たときに評価が高いのもやはりうなづけます。
※ただし、耐荷重350kg。これは怪しい数字かな~^^;
重量ダンベルをせず、割り切ってれば許容範囲です。
想像してたよりは「ギシギシ感」ないです。
記事最後に雰囲気動画つけてますので音聞いてみて下さい。
このビヨンビヨンは負荷のかかるように工夫してあげる必要があります。
ひろしぱぱの購入したやつは、想像以上にマッハで折りたためます。
もちろん国産やアメリカ製のジムにあるようなやつを想像してたら絶対だめですが、その代わりにこれ「折り畳み可能」で「11kg」と片手で持てる超軽量です。
10kgだと鉄アレイしてる人もいるでしょうがその重さです。
そして折り畳み出来るのでコンパクトに収納が可能というメリット大きいですね。
インクラインベンチの使い方
ベンチの使い方は、このブログを見ている時点で流石に必要無いでしょう。
好きなようにしたらえ~がなというやつです。
こんなの出来る分には当たり前の話ですが。
せっかくバックエクスステーがついてるならこの辺りは特権ではありますね。
インクラインベンチとフラットベンチ
フラットベンチも必要か?
これに関しては家庭使用の場合、不要です。
フラットベンチで出来る事は間違いなく、インクラインベンチで可能です。
もし2つ買う場合はインクラインベンチを中華製ではなく、国産or米産ブランドの良いやつにした方が良いです。
頑丈な分当然重量も3倍程度になりますのでそこはご注意を!
※ただし、”重量ダンベル”系をする人で、ジム部屋など広い部屋を持っている人は別々あったほうが良いです。
●バックエクスステーション付きのインクラインベンチ[激安中華]
これより安いのはまずないでしょう。精度的にガチャガチャ感は”多少”ありますが問題無し。
●フラットベンチ
重量ダンベル系する人は必要ですね。
造り上間違いなく頑丈ですが私的には勿体ないと思いますね。
コストパフォーマンス踏まえてみるとこれいけます★
