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ソニー Eマウント用 APS-C専用レンズ SEL55210とSELP18105[G]|メリット・デメリット

2019年12月12日

ソニー Eマウント用 APS-C専用 ”SEL55210”を今さら購入しました^^

理由は、”SELP18105[G]”の神レンズをメインとして使用してますが運動会やお遊戯会などでは場所や席の距離によっては望遠が足りない為です。

使用しているカメラはメインがSONYのα6400(APS-C)です。

超広角ではGoproなのでポケットに入れて置くだけ良いのでラクチンなのですが逆に、望遠が欲しい時のレンズを持っていなかったのです。

超オールマイティレンズな海外SELP18200が欲しかったのですが、これの重量がレンズのみで1kg超え(笑)。
ミラーレスの耐荷重ギリギリかという重量級でレビューは「神」と「ダメ」の賛否両論。
単焦点ではない時点で画質よりも、ダメの方の理由の最多が「大きさと重量」です。

それは置いておいて今回は標準キットにもついている「SEL55210」を購入♪

これの良い所は不要という人も多く安く出回っているところにあります。

個人的に”ありあり中のあり”です。

 

SONY 望遠ズームレンズ E 55-210mm|メリット・デメリット

望遠ズームを持っていない人にとっては、中古市場に良質状態で現時点大量に出回ってるレンズとしては凄く良いです。
メリットとデメリットを見てみます。

メリット

  • ズームレンズの中では圧倒的な軽さの345g。
  • ズームの長さは有るもののその細さと軽量性から持ち運びが長楽。
  • ズーム無しでもある程度のボケ感が出る。
  • 落す汚れるに神経質になりすぎなくて良い超低価格。
  • DIYやバイク整備など7mの位置からも撮影出来るので作業の邪魔にならない。

 

メリット

  • 望遠ながらあと少しズームの欲しい所。
  • 55mmから開始なので自撮り系ユーチューブなどには向いてない(当然)
  • 写真画質はもうひと踏ん張り(ブログでは充分過ぎる)。
  • ズームでF値が変動する。

 

などなど有りましたが冒頭書いた通り神経質になり過ぎる必要のないコストパフォーマンスが最大の魅力です。
SELP18105[G]と比較すると同ズーム帯では流石に違いが大きく感じるけど、ブログなどでは「全く」気にするレベルではないです。

 

 

SONY 望遠ズームレンズSEL55210とSELP18105[G]|室内写真比較

ガレージの為、照明は少ないです。同距離同ズームでの写真です。

SEL55210

初撮影がこれ。美しい♪

 

ブログ用に圧縮はかけてます。

 

ズーム

 

SELP18105[G]

やっぱGレンズ綺麗だわーと自分で撮って圧縮前見てるから思いますが、知らない状態でブログで上記が出てきてもめちゃ綺麗やんってなります。
ただ見る人が見たら分かると思います。
Gレンズ18105綺麗やわ~><

 

ズーム

 

どちらも素晴らしいものがわかります。
SEL55210は当然55mmスタートの望遠レンズなので室内レベルでの使用の場合はもちろん”SELP18105[G]”レンズの方が”圧倒的”に便利です。
上記望遠に加えて広角が出来るので当然です。
これがターゲットの遠い運動会などになると話は別で、SEL55210が活躍してくれるでしょう。

 

 

SEL55210とSELP18105[G]

この2つがあれば正直、低予算で最強と思います。
絶対に手放させないのがSELP18105[G]神レンズですが、もいっちょ運動会などのようなシーンでのズームレンズとしてSL55210があればこれ最高です。

●Gレンズ|SELP18105[G]


圧倒的におすすめはこれ。
どちらかしか買えない場合は絶対こっちです。
高級クラスのGタイプの18mm-105mmズームタイプ。
自分でも調べてみて下さい後悔しません。
ブログYoutube撮影ではもうこれしか使用してません(笑)。
※パワーズームによるリモコンとの相性抜群です。このレンズは筒内ズームでサイズが伸びないので、バランスも崩れずジンバルとの相性も抜群に良いです。

 

●SEL55210


こどもの運動会やお遊戯会などで活躍する事間違い無しの望遠レンズ。
低価格でありながら上記のようなクオリティを持っているミラクルクオリティオブレンズです。
今回ミラーレス一眼α6400の為に購入したのはこれです。

 

 

ソニー Eマウント用 APS-C専用 レンズ SEL55210とSELP18105[G]動画室内ガレージ編

風景動画や人物が出回ってますので、ガレージでの撮影の感じです。
何でも良いのですがあまりない溶接編です。
溶接光が逆光となりゴーストが出ているのが分かりますが、これはGレンズの場合オートモードでも出ないのはあるんですよね。


SEL55210のクオリティの良さに加えて、改めてSELP18105[G]の最強レンズ性も再確認できました。
この2つは同じズームでも全く別物なので、大袈裟この2つがあれば広角自撮りYoutube等系~子供の運動会やミクロ撮影ズームまで何でも高画質で撮れると思って問題ありません。

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