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エプソンvsキャノン:連続供給インクタンクサーバ|まだインクジェットプリンタで消費してるの?

2018年12月7日

※キャノン・エプソンの関係者は閲覧禁止

インクジェットプリンターの活躍する時期が来ました。

同時にイライラマックスの人もきっといる事と思いますが(苦笑)

こんなに金のかかるパソコン周辺機器があるのかという事と思います。

ひろぱぱは連続供給インクサーバを使用してますがプリンタとの相性、など色々あります。

ま~今の人はほとんどが互換インクを使用しているでしょうが★

 

ひろぱぱが今まで使用してきたインクジェットプリンターは以下の通りです。

  • キャノン
     ・MP980 ・MP960
  • エプソン
    ・PM-G700 ・EP-301a ・EP-302 ・EP-801A 

と、使用してきました。
まだ互換インクが発達してないころから利用していたので当初はかなりの金額がかかっていましたね。
相当です。
純正使用していた時は、普通に毎月1~2万円とかかかりましたからね。※インク代のみの話しです。

で、それは8年前などの話ですが現在はどうなのかな~と思って調べてみたら未だそんな感じでした(笑)。
価格.com見てもイライラしてる人だらけですね~。。。ワカルワ

年賀状100枚印刷したら運が良ければ5000円程度でしょう。運悪ければ15000円以上(笑)。
ひろぱぱは基本タダレベルです。
なので現在も8年間現役です^^

メーカーも対策を出し合いながら戦ってる部分なのかもしれませんね。新型よりもこの頃のプリンタは相性抜群です。
なのでプリンタを購入する時は、新型ではなく必ずヤフオクで中古を買います(既に売ってない為)。
特に相性良く壊れずに使用できるのが、一見ヘッドの動かないEP-801Aと思うかもしれませんね。

いえいえ違います。日本サプライメーカーも専用品を出していますが連続供給インクサーバと相性抜群なプリンタはまさにこれです。

エプソンの・EP-301 ・EP-302です。
ひろぱぱは8年間、現役で4台が使用してます♪
写真は3台ですが4台使用してます。

ただ廃インクタンクが満タンになった場合、ロシアのプログラムなど使用するのでかなり大変ではありますけど。

連続供給インクサーバにおける2大メーカーはどっちが向いている?

これは相性問題です。
結論から言うとだだ流しのエプソンです。
これは実際作った人に聞いたのもあるし、身をもって自分で体験したのもあります。
感が良い人ならネット上でもほとんどがエプソンだと気づくはずです(笑)。

●キャノンについて

インク数とコスト:

キャノンはインク数が少ないのでコスト削減になるかなと思いますが、純正においては確かにキャノンの方がコスト安です。
黒が2色で片方が顔料・もう片方が染料なのですが、連続供給インクにおいては顔料はないので2色とも染料を入れる事になります。
なので黒がベタ感が凄く出てしまいます。

連続供給インクサーバとの相性:

キャノンもエプソンも必ず目詰まりはしますが、キャノンの場合、インクを紙に乗せる時熱を加えるので目づまりしたらタチが悪いです。
特に顔料を入れているタンクは詰まりやすく1年使用しなければほぼアウトは間違いないです。
そもそも顔料は粒子が大きいのでそこに染料を入れてもつまらないはずなのですけど詰まります。顔料場所に染料入れるなという事でしょう。逆なら詰まるのわかるけど。

上記2理由があるのでどうしてもキャノン製は連続供給インクタンクと相性が悪いです。

 

●エプソンについて

インク数とコスト:

キャノンは5色(うち黒が2色)なので4色分のインクしか要らないのでコストはだいぶ安いのですが連続供給インクにおいては種類が増えてもエプソンです。
エプソンは6色必要なので最初のコストはかかりますが連続供給インクサーバにおいては熱を加えないダダ流し色乗せ方式なので目詰まりしてもすぐに解消されます。

連続供給インクサーバとの相性:

ネット上みても続いてる人はエプソンが多いの分かりますか?
これはインクを乗せる時の方式の違いです。簡単に言うとそのままシンプルに流すのがエプソンなので壊れにくいのです。
ただ純正の場合、その分クリーニングによる減りがキャノンより激しいのでビビるくらい金がかかります(笑)。その金額は引く位の金額になります。ほとんどの人が経験してますよね?
なのでまさに連続供給インクサーバは必要です。
どちらの業者も戦略上、プリンターを安く売って、インク代で稼ぐという方式をとっているのでガンガンお金が無くなっていきます。

 

エプソンvsキャノン:どちらが綺麗?

●写真印刷

昔はエプソンの方が写真は圧倒的に綺麗でしたが今は大差ありません。
私は純正インクの場合は変わりません。しかしエプソンの方がリアルな印象です。
好みもありますが、しっかり思い出を残したいなら私ならエプソンかな。(写真は)

●文字印刷

しかし、文字に関しては普通紙を使用するはずなので顔料の方が向いているのでキャノンの方が綺麗です。
顔料使うのでにじまないので。=固まりやすい=目詰まりしやすい。へと繋がります。

 

エプソンvsキャノン:純正インクで買うならどっちがおすすめ?

これはキャノンです。
5色しかないのでコストが全然違います。インク乗せの減りもキャノンの方が遅いのでお得です。
ただし、それでもクソ高いインクですけどね。
完璧に美しさを求めるならずっと純正インクを使用しましょう。
普通レベル程度で良いという人は連続供給インクサーバしかありません。
5年位インク買ってません(笑)。理由は後述。

エプソンvsキャノン:連続供給インクサーバで買うならどっち?その理由は?

エプソン一択です^^/
もっと言うならば、私なら中古でEP-301あたりを買います。
高度なwifiなども排除して印刷Onlyで作りがシンプルなんですよね。
8年現役のインクジェットプリンタは通常あり得ません
なぜならメーカーも新作売らないかんし、壊れるように作ってますので。
廃インクタンク停止なんかもそうですね。この表示が出ると修理です。15000円程度です(笑)。
そう、買った方が安いようにわざと価格設定しています(笑)。
と、いう事で商売ももちろん成り立っているのですが、度が過ぎるとインク費用で個人は死ぬので注意です(笑)。

その一番の理由はコスト

純正だと多分20万円以上必要ですが、連続供給タンクなら2万円で5年以上もってます(笑)。
もちろんインクはℓ㍑買いですが。
純正が25-50mgで約1000円として、タンクサーバなら20倍の1リットル4000円×6本で2.4万円。
印刷コストでみると1/10~1/25以下になります。

およそコストとしてはこんなものです。これは今も昔も変わってません。ここ弄ると企業の成長戦略に関わるのでプリンタ価格を超上げる事になりますので。

1枚15~30円が通常の家庭用プリンタのコストです。
ひろぱぱはこのインクなので0.25~1.9円です(笑)。↓しかも詰め替えもほぼ要りませんので楽(笑)。

当たり前ですが、純正だと「超ビクビク」浪費しまくるヘッドクリーニング何回でもし放題です♪

というかもう、使い放題です♪

クリーニングし放題なので目詰まりが関係無いのが最高ですね★

純正だとまずしたくないベタ塗り印刷もホイッ♪ 何100枚でも何1000枚でも平気♪ワシャシャシャ~♪

 

結論:どっちのプリンタがおすすめ?エプソンvsキャノン

①連続供給タンクサーバを使う場合

エプソン一択です。(※壊れても保証は効かない自己責任)
ダダ流し印刷方式のシンプルで壊れにくい為。

②互換インクを使う場合

キャノンがおすすめ。理由はインク数量コストが安いから。あとインク消費が同タンク容量で計算した場合、エプソンより減りが遅い為。

③純正インクを使う場合

キャノンがおすすめ。
どちらも湯水のようにコストが悪いですが壊れた時、保証が効きます。(※絶対買った方が安くなりますが)
純正インクでエプソンを使用すると引くくらいお金がかかります。もう笑うしかない位になります本当(笑)。この辺は価格.comでレビュー見れば一発で分かります。

 

上手に出来ない人が多すぎてレビューが悪いのだらけです。
コツを分かっていない人がすると、ゴミになるのでクソレビューになります。
どうするかどうかはあなた次第!^^;
インクコストはmaxで1/25程度になります。

 

当然インクはこれ♪もう無くなりません(笑)

 

難しいなと思う人は互換カートリッジがおすすめ★
難しい事は一切不要で壊れる事もありません。これだとコストは純正の半分くらいまで下がります。

 

今度その使用方法などを書いて見ますね♪

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