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動画用に卓上三脚おすすめ品|定番人気マンフロットミニ三脚「PIXI-EVO」同等三脚

2019年8月16日

動画撮影用に卓上三脚ほしいですよね。

一般の大型三脚の場合、必要な時が多くいちいち定点場所に設置して動画を撮影して、また外などに撮影にもっていってまた定点位置に戻してとめんどくさいですよね。

動画撮影用に常に置いておく用の卓上三脚があればいちいち毎回持って行ったり戻したりが必要無くなります。

定番人気のマンフロットミニ三脚シリーズのPIXIやPIXIEVOがありますが、それ同等の三脚を見つけました。

・マンフロットミニ三脚:PIXI
・固定サイズ
・持ちやすい・スピード装着
耐荷重1.0kg
・マンフロットミニ三脚:PIXI-EVO
足が伸びる
・持ちやすい・スピード装着
耐荷重2.5kg

PIXI-EVOは人気ですね。
足も伸びるうえに耐荷重が2.5kgと重量にも耐える事が出来るので、機材装備を付けたまま三脚に乗せれます。

このPIXI EVOと全く同じ製品を見つけました。

 

Manfrotto ミニ三脚 PIXI-EVO同等商品

チャイナ模倣品のようなところがありますが実際に使用した感ではかなりOKです。

こいつの良い所はマンフロットの「半額」というところでコストパフォーマンスに優れています。
何でも出来る三脚ではなく、ねじ込み式ながらスピード脱着が出来てかつ定点、もしくはその持ちやすさから自撮りに向いています。

 

 

性能・機能

スマホ・Goproなど小型:

ボール雲台はカメラ用1/4ネジのねじ込み装着ですが、その持ちやすさ故スピードで脱着が可能です。

 

通常ミニ卓上三脚の機能は当然ですが。

 

ボール雲台一角が90度角溝があるので縦撮影。

 

および真上撮影も可。

 

PIXI-EVO同様”足が伸縮します。高さの変更と安定性増します。
厳密には5段階の伸縮が可能です。

 

さらに足の”開脚角度”が2段階変更出来ます。それにより高さの変更もできます。
この高さと。

 

この高さ。

 

一眼・ミラーレスなど中大型:

耐荷重が2.5kg”なので、もちろん一眼やミラーレスも。機材装備したままOKです。

 

角度もいけます。
※注意:重量があり過ぎる場合、ボール雲台なので通常の雲台よりも気軽ですが固定力は劣ります。
※重量過ぎる場合”おじぎ”してレンズを傷つけないようお気を付けください。

 

これで気軽に定点撮影ができます。
いままで中型三脚で自分撮影もしてましたが、この卓上三脚を自撮り説明系動画用にして、中型三脚の方は作業用三脚としていちいち一つですることなく出来るようになりました。

 

といった気軽かつスピードで出来る卓上三脚は一つは持っておきたい道具です。
まず荷物にならないのでどこでも持って行けるのも良いですが、定点撮影場所に置きっぱなしの固定具としても最高です。

他にもゴリラポッドや伸縮ミニ三脚などもありますが、マンフロットのPIXI系の圧倒的人気が分かりました。
全てにおいて用途が合うならスピードで出来ることですね。
もう一つは通常形状のミニ三脚よりもその構造上、耐荷重が大きい事です。

 

 

今回使用したManfrotto ミニ三脚 PIXI-EVO同等品はこれ[動画]

PIXI-EVOと全く同じ機能と性能です。
コストは半額以下。
あとは耐久性ですが、それは不明なので後日壊れた時にでも追記します。

足の伸縮は5段階調整可。足の開脚角度は2段階調整可。

 

追記:2019年11月6日

ちなみに雲台を三脚の方と合わせて、スピードワンタッチでそろえたいのでベルボンの”QHD-53Q”を単品取り寄せしてこいつに付けてます。
絶対お辞儀しないうえに、マッハでカメラの付け替えが可能になります。

 

●QHD-53Q

 

 

機能・仕様の問題は有りません。
あとは耐久性だけですね^^

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