解体・分解[リサイクル]

【扇風機】普通のアナログタイプ分解・解体してみた

今日はごくごく普通のアナログタイプの扇風機の解体・仕分け作業です。

色々解体はしてきましたが、今までで一番シンプルかもしれません。

ダイソンの羽の無い扇風機とかとは違いごく普通のタイプなので想像通りとは思いますが超シンプルです。

しっかりリサイクル可能な素材でできてますので、早速作業開始です。

 

扇風機の解体・分解と仕分け作業

パチッと前カバーを外して。

ファン押さえネジを外して。

ファンを外す。

更に抑えネジを外して。

背面カバーを外す。

首とモーターの繋ぎネジを外して。

電線が出てきます。

体とモーター分けると作業しやすいです。

底面を開けると。

スイッチ基板があります。

基板を外して。

電源線を抜いて。

モーターカバーのプラスチックを外す。

外せるものは全て外す。

最後収まりよくするためにカット。

 

解体・仕分け完了

ペタンとコンパクトになります。

全てリサイクル可能な素材で出来てました。

プラスチックはプラ業者・鉄/モーター/スチールは地金業者でリサイクル可能です。

 

 

扇風機の解体・分解と仕分けで必要な部品・工具等

部品類:

解体作業なので部品は無し。

 

工具類:

●ペンインパクトドライバー|マキタ

今回はインパクト使用してますが、家具解体はペンドライバーの方が圧倒的に作業性が良いです。

 

●レシプロソー

Hikokiのレシプロソー36vタイプは悩んでる人の為に今度紹介動画だしますが、しいていうなら超重たいですが最強です。
今回はスプリングありましたので危ないのでぶつ切りしてカットで使用しました。

※YouTube上ではそこまでありませんが、実業務解体作業の七つ道具で実は一番活躍してます。

 

 

扇風機の解体・分解作業動画

今回の作業動画です。

 

モーターまでマッハで完了しました。

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