2年間くらい買わないとと思いながら買っていなくて、普通のバッグに入れて移動して「ガンッ」とぶつけてしまってこれはいかんとカメラバッグを購入しました。
ネット上にあるカメラバッグは全て調べた気がしますが自分装備上では最適サイズのバッグを見つけました。
しか~も最後の方でまさかのソニーα純正キャリングケースという結末です。
流石の純正クオリティで素晴らしいものでした。
カメラバッグは通常カメラ本体とレンズを傷つけないように区分けして細かくばらして持ち歩いて、現地でレンズなど組んでとするのが一般的ですが私の場合はいちいち装備を外さずにぶち込みタイプが欲しいんです。
一番の理由は組んでいる装備が「動画機」としてるから装備が多いからなんですよね。
これで一つのカメラとして扱ってます↓↓↓
あとプロでもマニア趣味でもないというのが一番ですね。(これ大事)
リグ・ハンドル・ズームレンズ・マイク・モバイルバッテリー全て装備した状態でしか使わないので、これら全てを組んだ状態で入るものとなると、一般的な安価カメラバッグでは無かったです。
カメラバッグでの条件としてはこれ!
- 天面大口開きタイプ
- A4近似サイズ(それ以上過ぎ・以下過ぎはNG×)
- 高耐久・高耐震性能
- ソフトケース
- 防水(出来れば)
位ですかね。ポケットは一個あれば充分です(私は)。
ハードケースタイプだと業者に見えるので嫌ですのでソフトケースバッグタイプも条件ですね。
ソニーα純正LCS-SC21ソフトキャリングケース
SONY純正品だけあって抜群のクオリティです。
サイズはL:22.6㍑・M:容量13㍑
一般的に分解して入れる人は持ち歩きに便利な13㍑前後と思いますし、一番流通量の多いサイズもこの界隈となります。
こちらのサイズの場合は選択肢は腐るほどあります。
冒頭通り私の場合はマルっと取り出した時点で即撮影出来ないと嫌なのでLサイズの方です。
区分けとしては仕切りの自由板にて出来ますが、私が絶対にしない入れ方がまさに見本のような入れ方ですね。↓↓↓
私の場合は仕切りが要らないので、この入れ方が出来るバッグでないとダメ。↓↓↓
あとはリモコンと簡易三脚ですね。↓↓↓
サイズも大容量なのにコンパクトなので全四方向からみてA4以下です。
比較対象:左額縁がA4サイズ
ここまででも、デザイン性・サイズ感・は完璧クリアです。
外側の壁部分のクッションは2cm弱はあり、防御・耐震性能も充分なクオリティです。
しいて言うならここまできたら最後の贅沢で「防水性」まであればバッチシでしたが、防水性が入ると素材が変わるのでデザイン性がガクンと落ちる可能性はあります。
※ただしPVC素材ですので「アメダス」などの防水スプレーにて「耐水カメラバッグ」として可能です。
特にお気に入りはこのサイズ感で大きすぎず小さすぎずで悩んだだけあってかなりジャストです。
●カメラバッグ|LCS-SC21
ソニー純正カメラバッグですが、重々しくならないソフトタイプですので強い衝撃には注意が必要ですが、ハードタイプのようにやったるど~!感が無く、気張りすぎず運動会などで良い感じです♪
レビュー・使い心地動画