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ワードプレス利用者かつアフィリエイターには必須のプラグイン。
こいつはかなり便利で助けてくれます。
リンク切れをきちんと見つけてくれてとても便利なプラグインであり、必須です。
リンク切れなどをそのままブログで積み上げていくとどんどんグーグル順位も劣勢になりますので「特にアフィリをしてる人」必ず必要なプラグインです。
ただし使い方間違えると死にます。
地獄を見ますのでご注意を!地獄より復帰しました^^;
日本語なので設定は簡単ですが、問題は使用方法です。
Broken Link Checkerの使用方法|リンクエラー
まずはプラグインをインストールして有効にします。
リンク切れやエラーのある所をピンポイントで教えてくれる優れものです。
設定はデフォルトのままでOKですが、リンクエラーなど知らせてくれるメールアドレス位は設定しておいた方が良いでしょう。
※注意:ワードプレスメールアドレスと全く同じにしてくださいとの事。
一晩経つとさっそくリンクエラーを教えてくれました。
ひろしワークには5つほどのリンクエラーがありました。
内容は「404 Not Found」でした。
これ、かなり昔の記事ばかりですが途中でパーマリンクを変更したので探して見つけてくれました。
実際にURLに飛ぶと当然404エラー「ページが見つかりませんでした」が出てきます。
つまりもう存在しないURLなのですがタグとして残っていたのですね。
これは良くないので「リンク解除」か「URLを編集」をクリックして今の正規のURLへ変更します。
私はもうエラーのパーマリンクは存在しないので「リンクを解除」しました。
これでリンクエラー(0)となり完了です。エラーの無いクリーンなブログになっていきます。
リンクエラー修正完了です★
次( ゚Д゚)/
Broken Link Checkerの使用方法|警告
次に警告(1)と出ていますので警告を見ます。
さて警告をクリックすると「503 Service unavailablke」が警告されています。
これはサーバ側に問題がありますよというメッセージですのでこちらでは何も出来ません。
良くチェックすると、この部分にアクセスが集中しすぎていて表示が遅れているなどの警告です。
対処としてはサーバをグレードUPするなどですが一時的なものなので「無視」or「リンクエラーではない」をクリックします。
※この際実際にきちんとページへ行って確認しましょう。
重要注意:ここで「リンクを解除」をクリックするとせっかくアクセス集中してる人気記事のリンクが切れます。
死にますので注意!!!
これで警告も完了で(0)になりました。
次( ゚Д゚)/
Broken Link Checkerの使用方法|リダイレクト
さて、次はリダイレクトの部分をクリックします。
ステータスは全部が「206 OK」と「200 OK」でした。
よって一括で「無視」をクリックします。
200番台のステータスは全て正常処理ですので安心を。
重要注意:ここで「リンクを解除」をクリックするとリダイレクトが切れます。
死にますので注意!!!
これでリダイレクトも完了で(0)になりました。
次( ゚Д゚)/
Broken Link Checkerの使用方法|無視
無視をクリックします。ズラッと上で無視してきたリストが出てきます。
無視リストに関しては基本的に触ってはいけません。
エラーチェックで何事も無かったら無視リストに入れたわけです。
なのでここは溜まっていって当たり前です。とくにアフィリエイトをしている人は溜まりやすいでしょう。
これを(0)にするにはゴミ箱に入れるしかありません。
ゴミ箱にいれると一瞬でリンクが切れます。画像アフィリであれば全部消えます。
ゴミ箱から復元すればよいですが間違えてゴミ箱を空にしたらジ・エンドですので注意を!
私は(0)にならないと気が済まないタイプなので消したらブログがご臨終しました。
すぐに復元しましたがここは確認程度で触らないようにしましょう。
Broken Link Checkerの使用方法|まとめ
以上がBroken Link Checkerの使用方法ですが、便利な反面注意も必要ですね。
これでクリーンなリンクエラーのないブログが作れます。
リンク先が切れたりしたら自動で教えてくれるのでこんな便利なプラグインはありません。
定期的に全記事✔チェックなんて到底できませんからね。
ただし使い方だけ誤らないようにご注意下さい!
特に注意すべき人
楽天では経験無いですが、Amazon画像アフィリンクをしている人はECサイトでのURLって結構変動しますので、エラーが出た時は重々ご注意下さい。
エラーURLを開いて、一部(最後の(ID)記号をコピーしてページ検索をかけてエラー探すとどこが悪いか判明します。
特にAmazon直アフィリエイトのURL変動に反応しやすいですので、丁寧なサイト造りを心掛ける必要が有ります。
参考までに私はWPアソシエイトポストR2>>を介してするようにしてから一気にエラーが減りました。
エラーリンクを放っておくと、ブログレベルがどんどん下がっていきますのでご注意下さい。
