即席録音マイクで吹きこんで、ボイチェンとイラストでオープニング動画を作成してみました♪
なかなかの素人感が出て悪くはないかなというのができました。
もともとyoutube動画に関してはgifアニメーションの代わり程度で考えていると書きましたが、youtubeでの理想の適正長さ(尺)は5~10分前後がベストだそうです。
有名なユーチューバーの平均は5分だそうです。
一番良くないのが短すぎる動画、またはテレビを流すだけのロング動画。
この辺を考えるとちゃんねる作りが出来れば一番良いのでしょうね。
この辺になるとセンスが必要なのでひろぱぱには無理ですが、可能な限りでチャレンジはしてみたいと思います。
くどくなるので短編では使えませんが、今回はオープニング動画を作成してみました。
使用するのは、パワーディレクター単体のみです。
オープニングキャッチ動画の準備と構想
オープニングキャッチ自体は別に不要ですが、作るのであれば必要なのは以下になってきます。
- 動画の長さ
- 音楽+音声
- 画像
オープニングキャッチで必要な動画の長さ
よほどの有名な人でない限りは長すぎは意味ないはずです。
もともと必要ないものでもあるので、くどくないベストな尺はどれくらいなのでしょうか?
これは調べても出てこなかったので、色々見ていて気付いたのですがおよそ10~15秒となっています。
ここは先輩方を参考にして10秒程度で作成してみようと思います。
画像
著作権がかかるのでオリジナルが必要です。
この辺はしんどいところですがする必要が有ります。
動きを付ける場合は。
「同じ動画をずらしながら作成して動画編集のタイムラインへ一枚づつ置いていく」か、「gifアニメーションファイルを作成してそれをキャプチャレコーダーで録画してから動画編集ソフトのタイムラインへ置く」方法などあります。
自分が映像で出る場合は動画撮影だけなのでシンプルです。
音楽+音声
これにも著作権があるのでパクるとろくなことが有りませんので注意が必要です。
一番良いのが、自分でレコーディングしてソフトで編集する事です。
誰にも文句言われませんし、オリジナルも出ます。
ただし、センスが問われるのでひろぱぱにはかなり厳しいものになりました。
が、するしかありません。
※多くの人はパクッて編集してごまかしてます。録音後にケロケロさせたりは出来るので(技術のある人)そこで楽しむしかないのかもしれませんね。
オープニングキャッチ動画作成方法
全部の準備が出来ればパワーディレクターのタイムラインでプレビュー見ながら作成します。
オープニングキャッチといっても普通の動画作成と「全く同じ」なのでとかく難しいことは一切なくこれも直感で出来ます。
上記で用意したイラストや音源ファイルを用意してドラッグ&ドロップで置いていくだけです。
タイミングをずらしたりする場合は、マウスのカーソルでずらすというだけの超シンプル作業なので私でも出来ます。
※どの動画編集ソフトも基本タイムラインの下部へ置けば置くほど、前面に表示されます。
なのでイラストや画像、文字が重なる場合は一番前面で持ってきたいものほど下へ置いていきます。
普通は文字が一番手前になるのが通常だと思いますので、下の方へ置いています。
あとは動画編集と同じ要領なので、簡単です。
今回は、【マイク録音音声】【ボイスチェンジ+ディレイエコー】【イラスト文字重ね】のみでチェレンジしてみました。
感覚的に8秒位が理想かなと思いましたが、12秒となってしまいました。
音楽BJMがあるといまいちだったので削除して省きました。
こう考えると普段何気に見てる芸人の方なんかのオリジナルって大変なんですね(汗)。
シンプルであればあるほど頭に残るのも勉強になりました。
全て自声をパワーディレクター17単体のみで編集してます。
アニメーション無し
音声の練習にはウィンドウズ10の標準ボイスレコーダーでも可能です。
こちらの方がソフトを立ち上げる必要も無いので気軽に練習できます。
これで作成した音をパワーディレクターへドラッグ&ドロップして編集も出来ます。
こんなしょっぽい音声でも何度も撮り直しました(笑)^^;
ウィンドウズ10の場合のマイク音声入力データは自動で「ドキュメント」➜「サウンドレコーディング」へ保存されます。
必要なのは、動画編集ソフト+録音マイクだけ
ひろぱぱが使用しているのは読者様のバッタさんが教えてくれたマイクとパワーディレクターです。
marantz:MPM-2000Uマランツプロ
ひろぱぱはソニーECM-PCV80Uは辞めた方が良いとアドバイスして頂き、これを買いました^^♪
ちょっとセンスが入ってくると私には厳しいですね。しかし素人感は個人感につながるのでそれはそれで割り切って良いと思います♪