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ブログ用撮影スタジオと動画用撮影スタジオの違い・造り方と注意点|撮影部屋を造ってモチベーションUPしよう♪

2019年8月2日

久々スタジオひろしからです。

ちょっと使っていない会社の部屋が勿体ないので大掃除を踏まえて、物置部屋をお盆前までに撮影専用のスタジオ部屋に改装しようとなりました。

せっかくカメラも新調したので気分転換にというのもあります。

いつもはゴッチャの中撮影してましたが段々とサラリーマン並みに収益が上がってきた”魂込めたブログ”ひろしワ~クの為に、写真にも魂を込めるために撮影スタジオを一部屋ご褒美することにしました。

その改装です。

まず何よりも専用にするなら生活で要らない部屋が必要ですが、画角さえ把握出来れば専用”スペース”のみで充分です。

 

撮影スタジオに必要なもの

カメラ撮影or写真撮影。はたまたプロ用背景or素人背景。などによっても異なります。
基本的にはブロガーであれ、ユーチューバーであれ”動画を意識した対面カメラスタジオ”を造っておけばどちらにも通用するので問題ありません。
(※ひろしぱぱはブロガーです。)

背景に関しては、素人背景の方が個人は分が良いとの事です。
ユーチューブが爆発的に人気になった理由の一つに、素人感がありながらの動画が一番と言われています。
プロ機材にプロスタジオの場合クオリティは当然コンテストや商用プロモーション・映画などに使用するものであってこの場合、全く別の物です。

 

ブログ用スタジオの場合

ブログ用撮影部屋に必要なものとしてはいたってシンプルです。

  • 照明器具
  • テーブル
  • 俯瞰撮影アーム
  • 物撮り用カメラ

 

動画用スタジオの場合

動画用の場合は何を紹介するのかによりますが、被写体のみを物撮りする補助的動画撮影時以外は背景を意識する必要があります。
自分・商品のみの動画よっても異なりますが基本素人範囲の全ては以下ではないでしょうか。少なくとも以下で成り立っています。

  • 照明器具
  • テーブル
  • 動画撮り用カメラ
  • 外部マイク[動画]
  • 対面カメラ用三脚[動画]
  • 撮影確認用モニターorバリアングル/チルトカメラ[動画]
  • ジンバル等付随品

基本的には工夫すれば共用できるものばかりですが、動画用にしておけばの話でブログ用とは撮影アングルが逆になる事が多い動画は対面を意識した機材が多いです。

 

 

個人映像スタジオ製作・物置部屋改造|注意点など

もう掃除だけで大変でした(;'∀')💦
新規にインテリアを購入することはせず、廃棄予定のものを再利用して作りました。

ちょうど5年前に出店していたお店の廃棄をぶち込んでいたのでかき集めて再利用しました。
まずは物置の掃除からですが。。

溜息の出る作業です(笑)。ゴミ袋だけで12袋分でましたが良いきっかけで断捨離できました^^

 

とにかく断捨離。捨てる分ける捨てる。

 

基本的には業務用家具のみで作成したいと思います。
一般的なメタルラックや三段ボックス、この辺を画角に入るように使用すると一気に庶民感が出ますので画角から外す位置に設置したいと思います。

 

フラップ蓋式のゴミだった棚もまた組み立てて作りました。

 

スチール材系と黒系の家具が多く残っていたので統一するために鉄系・黒系に統一方向を持っていく事にしました。
ちょっと暗くなりますがバラバラよりばバランスが良くなります。
かとカメラ系であれば黒でもかっこよくなるかなと思います。

家具を合わせる時には色合いもですがかなり大事なのが”統一素材”です。
義妹がインテリアコーディネーターなので煩いのです(笑)。
私的には手作りDIY系のアイアン木材家具が一番好きですが。

 

窓の光が写真では有効であり、動画では邪魔でありと撮影角度と光の位置を意識ます。
先に片付けろが一番ですが。
ブラインドの良い所は光量調整出来る所ですが悪い所はシマシマになる事です。
ブラインドの向こうに一旦”プラダン”で日除けします。

 

動画撮影をする場合、光はカメラ後ろ(被写体正面)か横”がベストです。
ブログ用写真だけならどっちでも良いです。
背景も映したくて手前に被写体を持ってくる場合、または作業過程を物撮りで撮りたい場合、テーブルを端ではなく真ん中に持ってくる必要があります。
という事で真ん中に設置。

 

カメラの画角サイズの端から端を確認して後ろを整えていきます。
Goproのように超広角なら気にする必要もそんなにありませんが、逆に全て綺麗にする必要があります。
今回は撮影カメラ画角ミラーレスAPS-Cサイズ18mmなので一眼換算で24mm角です。

ブログ物撮り用に俯瞰撮影機材を導入ます。
これでブログ用メインですが、マイクも導入して動画にも対応できる距離感の部屋が出来ました。

 

これを実際に動画用として映る画角で見るとこうなります。
(ブログ用はどうとでもなります。)

動画用の場合


実際の動画撮影画角:sony-α6400-18mmレンズf2.8

現実的には背景を先でカメラで合わせる方が楽ですが、計算しながら同時進行しておけば後が楽です。

完成しました。

これによって一番は作業効率がはかどる事ですが、それを群を抜いて上抜いて良い事が起こります。

そうモチベーションの俄然UP➚です。

これが無い事には始まらない。頑張りますか(笑)^^

 

最後に「禁煙」シールっとダサッ(笑)。

と、仕事しながらなのでまるっと3日間かかってしまいましたがこれで更にブログ・動画熱に魂が入る事でしょう。
どうぞ宜しくお願い致しますm_m

 

何とか完成★
本当はもっと倉庫感を出したかったのですが、照明の色とテーブルの色を物撮り撮影優先にしたのと余り物という範囲なのでこれがお金をかけず出来る限界でした。
当然お金をかけていけば、もっと良くなるし無限に上はキリが無いです。
またこのゴミ家具を廃材にするわけにはいきませんので。

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