解体・分解[リサイクル]

【解体・分解】家庭用オーブンレンジ故障個所特定と解体

2023年3月10日

オーブンレンジ分解・解体

今日はオーブンレンジが故障したので、原因箇所特定の為解体しました。

20年近く持ってくれた良い商品です。

今回の故障個所は中の鉄板が溶けた穴ボタン不良の2つあります。

 

もちろん最終は素材分けして産廃業者送りとなりますが、一般の方は電子レンジは以下の方法で処理して下さい。

レンジは粗大ゴミとして可能ですが、小型家電リサイクル法の対象品ですので専門業者では素材分けまでの部類となります。

前回ガスコンベクションレンジの時にも言いましたが以下が適用されます。

 

小型家電リサイクル法

参考

使用済小型電子機器等の再資源化を促進するため、再資源化事業計画に従って行う事業についての廃棄物処理業の許可等に関する特例等について定めた法律。

 

リサイクル対象商品の為、電気屋さんでも引き取ってもらえます。(まともな所なら)

ただし、個人の方で産業廃棄物の理解できない方は絶対しないようにご注意下さい。

鉄くず・精錬業者等繋がりの無い方、調べても分からない方は回収粗大ごみ・または電気店への持ち込みをして下さい。

 

オーブンレンジの解体・分解作業

後ろのねじを外してカバーを外す。

すぐにメンテナンス部品に到達可能です。

スイッチパネル基板です。

ボタン不具合の場合はこれの交換です。

パネルカバー交換だけでも基板を外す必要有り。

冷却ファンです。

必ず付いてるサーモスタット(温度計)です。

液晶飛びもこのパネル基板交換となります。

庫内電灯ランプです。

レンジ機能のマグネトロンです。

この機種のメイン基板です。

これがレンジ+パネル・メイン基板です。

耐熱扉はヒンジ連動してスイッチがあります。

100v電源プラグコードです。

オーブンヒート部は基本どの機種も上・下です。

オーブン用ヒーター基板です。

オーブンヒーターパネルです。

全てのハーネスです。

耐熱ガラス扉を外す。

最後に残る庫は溶接作りの為これで全完了。

 

使われてる部品

マグネトロン・インダクタ(コイル)・イグナイタ・マグネットスイッチ(コイル)・コンデンサー・(電源)トランス・基板・(ケーブル・ワイヤー)ハーネス

各種部品の役割はこちらの方が見やすいですので以下をご覧ください。

 

 

解体に有ると便利な工具等

今回は修理では無いので、部品解体で便利な工具等です。

●インパクトドライバー

必須です。
これ私の持ってるものですが、パワーも有りかなり小さくて使いやすいです。
大味アメリカの大衆メーカーですが精度もこのタイプだけあります。(グレードがあるので注意)

 

●ビットラチェット|ミニラチェット

マグネトロンを外す時の場面での動画でも出てきますが狭い所に入り、裏からのネジなども簡単に外せる可愛い工具♥。

 

●マグネットキャッチャー

最後の片付けで便利ですよ。

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オーブンレンジの解体・分解作業動画

今回の解体作業動画です。

 

内鉄板に溶けた穴が空いた場合は危険ですので使わないように!!

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