今日はふと思い立って木パレットで即席台車を造りました。
いつもみたいに凝ったことせずアングル材使用して、サイドバー付けてとかの凝ったバージョンではなく10分でできるやつです。
奥行きのあるテーブルの下が勿体ないな~という事で造ったのですが、地べたに置くとゴキちゃんが発生しやすいのと、奥行き有るテーブルの場合奥の方に置いた物は面倒なので永眠します(笑)。
奥に見えるテーブルが奥行90cmなので奥の方に置くと大変。
という事で引っ張り出せるように木パレットを使用して造りました。
これに手押し・サイド・縁バーを金属溶接で造る重量タイプは今度してみたいと思います。
パレット使用での造り方
今回はバーなど金属使用しないバージョンなのでプレートキャスターを直打ちです。
ゆえに誰でもマッハで出来ますが、いざ造ってみたらこれ便利ですね。
キャスターが大きいと高さが出過ぎるのでスモールにしてまだ欲しいなと。
弊社パレットタイプがこのタイプなので、片方ボルト留め・片方を六角ボルトビス留めしました。
ボルト留めの方がポンチでマーカーして。
M8木工ドリルで穴あけして。
端はフォークリフト用嵩上げ当て木ごと打ち込むと。
M8使いたい所ですが当てが細すぎて割れるのでM6で対応。
下からナット留めするだけ。
ビスはねじ込むだけ。
三台作りましたのでひっくり返して一気に作業。
プレートキャスター直打ちなのでマッハで完了します。
これの良い所は神経質になる必要なく、汚れもの・鉄くず等々気兼ねなく置ける所。
壊れても永久に作れるところ(笑)。
パレット(小)と(大)で造ってみましたが、これで潜り込んで奧の物取る必要が無くなりました。
今回は付けませんが化粧板付けたり、サイドバー付ければ廃材入れになります。
プラパレットと違い木パレットは定格サイズが色々ありますのでアイディア次第でDIY可能です。
というか5年前位にめちゃくちゃ流行ったDIYです。
使用した部品・工具等|※広告・PR
部品類:
●キャスター
私のは余り使用してますので10cmタイプでデカいので5cmくらいがベストだと思います。
工具類:
●六角頭ビス
コースレッドではキャスター足無理ですので六角ボルトビスと通常のボルトを使用。
uxcell フィリップス六角ワッシャーセルフタッピングねじ 304ステンレス鋼 六角フランジ板金ねじ M6x45 mm ...
パレット使用で大型テーブル下に引き出し台車造ったよ動画
今回の作業です。